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SMILE―UP

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1: なまえないよぉ~ 2024/03/04(月) 12:35:15.32
 フジテレビは4日、東京・台場の同局で4月期改編説明会を行い、SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)所属タレントの冠番組について説明。KinKi KidsがMCを務める「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・21)と、TOKIOがMCを務める「トキタビ」(土曜前10・53)に続き、Hey! Say! JUMP「いただきハイジャンプ」(土曜前10・25)、SUPER EIGHT「SUPER EIGHTの あとはご自由に」(月曜深夜0・55)が終了するとを発表した。

 「KinKi Kidsのブンブブーン」と「トキタビ」は、3月末での終了が報じられていた。嵐の相葉雅紀がメインキャストとして出演する「木7◎×部」は枠移動し、関東ローカルのみの放送になる。

 「キンキ」「トキタビ」の終了について、同局は「KinKi Kidsは27年半、TOKIOは、『メントレ』の頃から24年半、支えて下さって感謝します」と感謝。

 また、この日、新たに旧関ジャニ「SUPER EIGHT」の「SUPER EIGHTの あとはご自由に」も「一旦終了」と発表。

 さらにHey! Say! JUMPによる「いただきハイジャンプ」(土曜前10・25)の終了が発表された。同番組は2014年に単発バラエティー番組として放送され、2015年からレギュラー放送を開始。グループにとって、全国放送初の冠番組となった。「Hey! Say! JUMPのメンバーが、世の中の一大事を解決するため、さまざまなロケ収録に挑戦していく」をテーマに掲げていたが、2020年の新型コロナ禍を受けスタジオ企画をメーンに放送していた。

 同局は「Hey! Say! JUMPの番組は、深夜に新番組を立ち上げる予定」と説明。一方、菊池風磨がMCを務める「何か“オモシロいコト”ないの」は継続すると明かした。

 編成について、同局は性加害問題の影響について「当然スポンサーの問題もかかわってくる」と踏まえた上で、「ただ、編成はいろいろな判断で決めている」と、問題の影響が全てではないと主張した。

2024年03月04日 12:13

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/03/04/kiji/20240304s00041000246000c.html

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【フジ、旧ジャニ冠の4番組終了 キンキ、TOKIO、Hey!Say!JUMP、旧関ジャニ∞ 相葉雅紀は枠移動 菊池風磨は継続】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2023/10/27(金) 17:45:23.18
創業者による性加害問題をめぐり、「SMILE―UP.」(スマイル社)に名称を変更した旧ジャニーズ事務所。被害者への謝罪も進み、次は救済という段階に至ったところで、早くも潮目が変わる可能性が出てきたようだ。

旧ジャニーズについては、性加害問題という事実を重くみたスポンサー各社が〝ジャニーズ離れ〟に動くに至って、民放各社もタレントの起用などに慎重な姿勢を示すようになっていた。

「多くのテレビ局は、社名変更と再発防止、被害者の救済の確実な実施を求めていました。社名変更が現実となり、マネジメント業務から撤退するなど対策が進む中、テレビ各局がどの段階で起用を認めるかが注目されています」と女性誌編集者は話す。

そんな中、日本テレビの石沢顕社長は23日の定例記者会見で、旧ジャニーズについて、「少しずつ課題解決が進んでいる。道筋を付ける努力をしていると感じる」と一定の評価を示したのだ。

さらに一部メディアで報じられた嵐の櫻井翔の「news zero」降板についても、石澤氏は変更はないとした上で、「どんどん変化している中で、ちょっと前の物差しで判断するのは違うのではないかと思う」とも述べている。

「旧ジャニーズの動きを評価するということは、簡単にいえば所属タレントの起用についても支障はなくなりつつあるということです。櫻井の続投をめぐる発言からみても、日テレは旧ジャニタレント起用へのハードルを下げてきたといえるでしょう」と先の女性誌編集者。

NHKは9月27日の会見で、補償や再発防止の取り組みが十分と判断されるまで所属タレントの新規起用を見合わせる基本方針を示して以降、そのスタンスを崩していない。紅白も例外ではなく、今年は出場者ゼロの可能性も指摘されているほどだ。

「逆にいうと、補償がしっかりされれば、当然のように起用は再開されるということ。そして、その判断に、今回の日本テレビの評価も大きく影響すると思われます。日テレにならって、他の局も同様の判断を示してくることになれば、なし崩し的に旧ジャニタレントの起用も解禁されることになるでしょう。NHKもそれを狙っているといえます」と先の女性誌編集者は指摘する。

改名の効果があったのか、テレビ局側が甘いのか。

2023.10/26

https://www.zakzak.co.jp/article/20231026-IQWUAKBLQNJ4TCELBNOCVY5MGA/

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【旧ジャニタレ、テレビ各局なし崩し起用の前兆 日テレ・石沢顕社長が被害者救済へ一定の評価、NHKも追随か】の続きを読む