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24時間テレビ

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1: なまえないよぉ~ 2024/09/10(火) 18:36:03.70
 今年の「24時間テレビ」(日本テレビ系)は募金の着服金問題などを抱えながらも視聴率的には盛り上がりを見せた。だが、功労者の発言をキッカケに新たな問題が浮上しているという。

 8月31日~9月1日に放送された「24時間テレビ47」は、昨秋に発覚した募金の着服金問題や旧ジャニーズ勢の出演減といった逆風の中で、平均世帯視聴率は世帯12・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で昨年を上回る結果となった。

 中でも「児童養護施設募金マラソン」にチャレンジし、4億円超も集めたお笑いタレント、やす子(26)をMVPに挙げる声は局内外でも多い。同局の番組スタッフはこう語る。

「年々視聴者から厳しい声も出ている『24時間テレビ』ですが、抜群の好感度を誇るやす子さんなしでは、ここまで盛り上がることはなかったでしょう」

 さらにサプライズ出演し、やす子のために「Forever Love」をピアノ演奏したり、ライブで番組を盛り上げた「X JAPAN」のYOSHIKIの貢献度も局内では高く評価されている。だが、その2人の発言が物議を醸しているのだ。

 やす子は2日にX(旧ツイッター)に「チャリティーマラソンのギャラ1000万円ってデマが飛び交ってるけど、一銭もいただいてないですよ!」と投稿し、ギャラについては完全否定した。

 またYOSHIKIもXで「過去も今回もギャラはいっさいもらいません。今回も寄付をする予定です」と投稿した。


日テレはスルーを貫く可能性が高い!?

 これを受けて、ネット上では2人を称賛する意見があがる一方、他の出演者のギャラに注目する声が増えているのだ。

 そもそも「24時間テレビ」は、チャリティー番組をうたいながら出演者に多額のギャラが発生しているのではないかと疑問視する向きも多い。番組スタッフは明かす。

「出演者のギャラの詳細は局も沈黙を貫いていますが、10年ほど前に写真週刊誌でメインパーソナリティーを務めるグループが5000万円、総合司会が500万円などと報じられたことがありました。局としては今後もギャラ問題はスルーという基本スタンスを貫く可能性が高いでしょうが、今年は募金の着服問題があったばかり。10月に予定される募金総額の発表の際、出演者のギャラの扱いについて説明を求める声が視聴者から噴出してもおかしくなく、局上層部としては頭の痛い問題です」

 募金の使われ方が気になるのは仕方がない。



やす子発言で〝ギャラ問題〟再燃「24時間テレビ」チャリティーうたいながら出演者に多額の報酬 日テレ、スルー貫く可能性大

https://news.yahoo.co.jp/articles/4992cab13bc25bfafc408147c06a9f5c3de7384d

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1: なまえないよぉ~ 2024/09/10(火) 11:16:11.79
 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(33)が、10日までに更新されたYouTubeチャンネル「秘密結社コヤミナティ」にゲスト出演。22年に挑戦した日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンについて言及した。
 この日、相方のりんたろー。の収入が「億を超えている」と主張した兼近。「だって2億のマンション買ってましたし、3000万円ぐらいする車1台と1000万円ぐらいする車1台の2台持ちしてます。どう考えても、億いってますね」と分析した。

 「第7世代では誰が稼いでいるのか」という質問に対しては「霜降り明星さん。絶対、億いってるでしょ。だって、りんたろー。が億いってんだよ?」と分析。コヤッキーらも「27時間テレビの司会をしてましたからね」と納得した。

 だが、兼近は「27時間テレビは、そんなもらえないですけどね」と事情をポロリ。「24時間テレビがほぼもらえませんから…僕、走りましたけど、もらってないですから」と、チャリティーマラソンのギャラはないと主張した。

 24時間テレビのチャリティーマラソンといえば、今年のランナーだったやす子に「ギャラ1000万円」説が飛び出し、本人が「一銭もいただいてないですよ!」と否定したばかり。兼近は「多分、歴代ではもらってた人もいるかもしれませんが、時代が違いますから。僕らの代は全然もらえない」とため息をついた。

 兼近は自身がマラソンに出る前に、ネット上に「24時間テレビはギャラがめっちゃもらえる」「兼近のギャラも数千万円」という情報が出回っていたといい「マジ?」とにんまりしていたが、現実は違ったと吐露。「全然(ギャラ)入らない。うそつき。ほんとネットはうそつき」と主張し、「ネットに書いてあること、ほぼ全部うそですよ。僕、現実見てますんで」と呼びかけた。



https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/10/kiji/20240910s00041000055000c.html

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1: なまえないよぉ~ 2024/09/06(金) 22:56:45.03
「9月1日の夕方、目黒通り沿いの一角に人だかりができていたので覗(のぞ)くと、やす子さんが座り込んでマッサージを受けていました。声を掛けると笑顔で応えてくれましたが、その表情は見ていられないほどツラそうでしたね」(近隣住民)


″異例続き″の『24時間テレビ』(日本テレビ系)が終了した。

今年は放送前からその開催意義が問われる問題が続出。

昨年11月には系列局の日本海テレビで募金の横領が発覚し、直前には大型台風10号の接近で企画の調整を余儀なくされた。



そんななか、注目を集めたのが芸人・やす子(26)によるチャリティーマラソンだ。冒頭のように苦しい時もあったが、時間内に完走。
世帯平均視聴率は12.5%を記録し、募金額もマラソン募金だけで4億円以上と例年並みの数値となった。


この結果に、日テレ上層部内では安堵の声が上がっているという。しかし、業界内からの評価はけっして芳しくない。

「メインコンテンツであるマラソンは、当初『やす子がコースである日産スタジアム~両国国技館の間にある養護施設を巡り、現状を伝えてチャリティーを募(つの)る』予定だった。しかし、最終的には日産スタジアムを周回するだけ。『何がなんでもマラソンをやる』ことが目的で、チャリティーの呼びかけは二の次だった。台風の影響は事前に予想できたわけですから代替案も検討できたはずで、正直、企画力不足を露呈した印象です。本末転倒なマラソンにもかかわらず、やす子さんは最終的に80Kmを走りました。何度も休憩を挟み、テーピングまみれで走る姿は、感動というよりも痛々しく映りました。自分のタレントがこうなったらと考えると、ゾッとしますね」(芸能事務所関係者)


◆内外から批判が噴出 でも開催にこだわるワケ

″限界″を感じることは、他にもあった。

「今年はメインパーソナリティーを立てずに行われましたが、『立てられなかった』というのが正しい。横領問題の影響が尾を引き、どの事務所も『タレントイメージに傷がつく』として、大物をキャスティングできなかった。また、ジブリには番組内でのコラボ企画のオファーを出したそうですが、こちらもNGだった。それでも粘り強く交渉を重ねて、辛うじてTシャツのデザインを宮崎吾朗監督に受けてもらえたそうです」(同前)


さらに、日テレ局内でも不満が高まっていた。中堅局員は「横領問題への世間や業界の反応を踏まえて、開催自体に懐疑的な局員が多かった」と言う。

「数ヵ月にわたり会議を重ね、現場の意見を何度も訴えましたが、上層部は頑として開催決定を曲げなかった。4月には制作局に決定の連絡が下りてきました。
かつては30分のコーナーを担当するだけでも準備やロケで5日間帰れないことがありました。今はコンプラ重視でマシにはなりましたが、それでも数日の徹夜は必須。ツラい思いをしてもウケないようでは、やりきれないですよ」



内外から批判が噴出している『24時間テレビ』。それでも、日テレの上層部が開催にこだわる理由は何なのか。

「まずは歴史です。今年で47回を数え、コロナでも震災でも継続してきたのに不祥事で終わらせることは絶対できない。
あとはやはりカネも大きい。日テレ系列など31社が参加し、総制作費は約4億円といわれています。しかし、CM収入は推定20億円だそうですから採算は立つ。そう簡単にやめられません」(同前)

はたして来年はマラソンしてくれる人気タレントがいるのだろうか……。



【24時間テレビ】「やす子マラソン」でわかった大規模チャリティ番組は″もう限界″

https://news.yahoo.co.jp/articles/922e90b9ad4d148187ce75386afc4cd4f94e03b1

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1: なまえないよぉ~ 2024/09/05(木) 23:25:24.17
日本テレビ系で放送されたチャリティ―番組『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』の平均視聴率(関東地区)が、世帯平均12.5%、個人は7.5%を獲得したことが9月2日のビデオリサーチ調査でわかった。

瞬間最高視聴率は募金マラソンランナーのやす子が完走した直後の場面で、世帯平均で25.4%をはじき出した。

また、番組終了時点での募金額が約4億3800万円だったこともわかった。



この数字は、前回の世帯平均視聴率11.3%、募金額約2億2200万円を大幅に上回るもの。

日テレ内では「大成功!」の声が聞かれているという。テレビ関係者がこう話す。


「日テレ内では視聴率や募金額がわかって、ホクホクだったと思います。大きな要因は、台風10号の影響で、外出を避けて家でテレビを見る世帯が増えたことが挙げられます」

一方、放送前からの批判も多かったやす子の24時間マラソンは、その是非を含め、走る前から喧々諤々のやり取りが注目を集めていた。

「日テレとしては、やはり『台風の中で走らせるべきではない』という人が多かったと言います。24時間テレビは大手スポンサーが付いています。スポンサーからすると、やす子さんを無理に走らせたり、倒れたりしたら大変なことになりますからね。本人の意向もあると思いますが、社内では走るか走らせないか、激しい意見の対立があったといいます。

でも最後は『走らせる』という選択肢に。結果として視聴者は、雨の中で走らせることで、何かハプニングが起きるのではないかと固唾を飲んで見ていた。それが結果的に数字を押し上げたのでしょう」(同)



雨に濡れながら走るやす子については視聴者からの批判が相次いだ。

「やす子さんの下着が透けて見えるなど『もっと配慮すべき』などの声が多く聞かれていましたね。でも、児童養護施設で育ったというやす子さんが走ることで、集まった募金は全国の児童養護施設のために使われるという目的がはっきりしていた。それにやす子さんの好感度にも救われました」(同)

今回の24時間テレビは、旧ジャニーズのタレントを外したほか、番組内のドラマでは香取慎吾などを起用し、“脱ジャニ”路線を図ったともいえる。これについては、「日テレとしてはチャレンジだった」(同)という。


「日テレ内では、とりあえず数字が出たことで胸を撫でおろしていると言います。これで来年以降も24時間テレビを続ける自信が付いた。ただ、『日テレはこの特番に依存し過ぎだ』との声も内部にあり、今後は番組の変革も求められるでしょう」(同)


「愛は地球を救うのか?」の問いかけに答えは出たのだろうか。



「日テレはホクホクでしょう」業界関係者が見た『24時間テレビ』大成功の要因――「台風」「脱ジャニ」だけじゃなかった“マラソンの勝算”

https://news.yahoo.co.jp/articles/25f7dd645bbb5b07a5de531475d0449f3233949f

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1: なまえないよぉ~ 2024/09/03(火) 22:48:33.90
割れんばかりの批判の声の中、今年も「24時間テレビ」(日本テレビ系)が終わった。
2023年11月に判明した、日本海テレビによる義援金の横領事件への検証が十分とは言えないままの放送に加え、台風の中、出演者でお笑い芸人やす子(25)にマラソンをさせるという「無慈悲ぶり」にも多くの罵声がネットに上がる事態となった。


放送が「強行」されたとも言える状況だが、番組の平均視聴率は12.5%と昨年の11.3%を上回った。

また、制作局の日本テレビの編成担当者は早くも来年の開催を明言するコメントを各メディアに対して発表するなど鼻息は荒いが、同志社女子大学でメディアエンターテインメントを研究する影山貴彦教授は「今回の結果を『視聴者からの批判が弱まった』と分析してはいけない」と語る。


■「いろんなご意見を頂きましたが」といった漠然とした総括をしてはいけない

番組は一応、チャリティーを標榜したものだが、放送内容に対して上がった声は《なんか矛盾あるチャリティにも思える》と、番組の放送目的と実態が乖離していると感じたというものが続々。

もはや「何のために放送しているのか」が分からなくなってしまったようにも感じられる同番組に対し、影山氏は「今年の放送について入念に総括してほしい」と苦言を呈す。

「間違っても、『いろんなご意見を頂きましたが、これからもよろしくお願いします』といった漠然とした総括をしてはいけません。ネット上に上がっていた番組を批判する具体的な声を掬い上げつつ、その1つ1つに答える形での総括でなければ視聴者は納得しないでしょう」

番組に対しては上述のように今年の放送に対する批判はもちろん、《そもそも募金の着服、長年メインを張ってたジャニーズの性加害問題で今年(というか当面)番組自体を止めるもの》といった、24時間テレビは昨年の放送から問題を抱えていたとする批判も多い。これに続けて、影山氏は、「24時間テレビを終わらせてしまえとは言わないが、やはり、今年は放送を中止すべきだった」と批判した。

「好き嫌いは別として、テレビがチャリティー番組を放送するというのはそれなりに意義があることだと思います。ただ、義援金の横領という番組のコンセプトからして致命的な不祥事があった以上、やはり、今年は放送を中止すべきでした。ずいぶんと柔らかい例えになりますが、中高生が何か悪いことをしたら『謹慎』を申し付けられ、強制的に学校を休まされます」

■「1度休んだら2度と再開できない」という恐怖心が日テレ上層部にあったか

影山氏は「総括があいまいなままでの放送継続は、それこそ、子供たちへの教育面でも非常に良くない」とも付け加えた。

「一方、メディアは何者から行動を強制される存在ではありませんが、であるがゆえに自主的に放送を中止し、翌年以降に視聴者から求められるのであれば、放送を再開するという形が筋でしょう。そうしなかったということは、1回休んでしまった場合、2度と再開できないという恐怖心が日本テレビの上層部にあったのかもしれません。そのような中での放送で、やす子さんをはじめとする出演者の皆さんは本当に頑張っていたと思います。ただ、そうであるがゆえに、番組の在り方と出演者の頑張りがないまぜになって、何となくの『良かったね感』が出てしまってはいけないのです」

来年も放送するのであれば、それこそ、「自己批判」あふれる総括が必要だ。



「何のために放送しているのか」が分からなくなった「24時間テレビ」は来年も放送へ…識者は「何となくの良かったね感」は禁物と苦言

https://news.yahoo.co.jp/articles/9417ebdee48cc4990abe5d4eff54c70bd43f6bb3

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