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翔んで埼玉

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1: なまえないよぉ~ 2020/01/15(水) 16:18:05.29
 15日、第43回日本アカデミー賞の優秀賞が発表され、昨年話題となった映画『翔んで埼玉』が作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞を含む最多12部門で優秀賞を受賞した。

 魔夜峰央の人気漫画を実写映画化した本作は、埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界を舞台に、東京都知事の息子・壇ノ浦百美と、埼玉出身の転校生・麻実麗が惹かれ合うさまを描くギャグコメディー。GACKTの主演男優賞、二階堂ふみの主演女優賞などで優秀賞を受賞した。なお、二階堂は『人間失格 太宰治と3人の女たち』で優秀助演女優賞を獲得したため、W受賞という結果となった。

 そのほか、笑福亭鶴瓶が主演を務めた『閉鎖病棟-それぞれの朝-』(11部門受賞)、大人気マンガを実写化した『キングダム』(9部門受賞)、サスペンスドラマ『新聞記者』(6部門受賞)、松岡茉優主演の『蜜蜂と遠雷』(6部門受賞)が優秀作品賞に選ばれた。

 優秀主演男優賞は『アルキメデスの大戦』の菅田将暉ら、優秀助演男優賞は『決算!忠臣蔵』の岡村隆史(ナインティナイン)らが受賞した。

 選考対象となったのは、2018年12月16日~2019年12月15日に公開され、選考基準を満たした作品。各部門の最優秀賞は、3月6日に行われる授賞式にて発表される。(編集部・梅山富美子)

第43回日本アカデミー賞の主な受賞結果は以下の通り。

■優秀作品賞
『キングダム』
『新聞記者』
『翔んで埼玉』
『閉鎖病棟-それぞれの朝-』
『蜜蜂と遠雷』

■優秀アニメーション作品賞
『空の青さを知る人よ』
『天気の子』
『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』
『ルパン三世 THE FIRST』
『劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』』

■優秀監督賞
佐藤信介『キングダム』
周防正行『カツベン!』
武内英樹『翔んで埼玉』
平山秀幸『閉鎖病棟-それぞれの朝-』
藤井道人『新聞記者』

■優秀主演男優賞
笑福亭鶴瓶『閉鎖病棟-それぞれの朝-』
菅田将暉『アルキメデスの大戦』
中井貴一『記憶にございません!』
松坂桃李『新聞記者』
GACKT『翔んで埼玉』

■優秀主演女優賞
シム・ウンギョン『新聞記者』
二階堂ふみ『翔んで埼玉』
松岡茉優『蜜蜂と遠雷』
宮沢りえ『人間失格 太宰治と3人の女たち』
吉永小百合『最高の人生の見つけ方』

■優秀助演男優賞
綾野剛『閉鎖病棟-それぞれの朝-』
伊勢谷友介『翔んで埼玉』
柄本佑『アルキメデスの大戦』
岡村隆史『決算!忠臣蔵』
佐々木蔵之介『空母いぶき』
吉沢亮『キングダム』

■優秀助演女優賞
天海祐希『最高の人生の見つけ方』
小松菜奈『閉鎖病棟-それぞれの朝-』
高畑充希『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
長澤まさみ『キングダム』
二階堂ふみ『人間失格 太宰治と3人の女たち』

■優秀脚本賞
片島章三『カツベン!』
詩森ろば/高石明彦/藤井道人『新聞記者』
徳永友一『翔んで埼玉』
平山秀幸『閉鎖病棟-それぞれの朝-』
三谷幸喜『記憶にございません!』

■優秀外国作品賞
『イエスタデイ』
『グリーンブック』
『ジョーカー』
『運び屋』
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

■新人俳優賞
岸井ゆきの『愛がなんだ』
黒島結菜『カツベン!』
吉岡里帆『見えない目撃者』『パラレルワールド・ラブストーリー』
鈴鹿央士『蜜蜂と遠雷』
森崎ウィン『蜜蜂と遠雷』
横浜流星『愛唄 -約束のナクヒト-』『いなくなれ、群青』『チア男子!!』

※最多受賞数に新人俳優賞は含まず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000014-flix-movi
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1: なまえないよぉ~ 2019/05/05(日) 08:07:56.71 ID:Q4hKfoYM9
 映画『翔んで埼玉』が現地時間3日、北イタリアのウディネで開催中の第21回ウディネ・ファーイースト映画祭で上映された。“埼玉ディスり”が話題になった同作はイタリアでウケるのか? 上映後の会場で映画を観た観客たちに感想を聞いた。

 毎年、イタリアであまり観る機会のない東アジアや東南アジア各国の映画を上映している同映画祭。夜10時からの上映にもかかわらず、会場には『翔んで埼玉』(英題は『Fly Me to the Saitama』)を観るため、約1,000人の観客が集まった。上映前の舞台あいさつでは、現地入りした武内英樹監督が「ウディネと埼玉は似ていると思っています。この映画はこの街とトリエステ(ウディネに近い街)の戦いの物語です」と紹介すると、客席も大盛り上がりを見せた。

 上映が始まるとオープニングから笑い声が漏れ、日本人と同じようなところで大笑いするウディネの観客たち。他の作品ではエンドロールの最後まで残る観客はほとんどいないが、多くの人が最後までお笑い芸人・はなわが歌うエンドソング「埼玉県のうた」を興味津々に聴いていた。日本文化に興味があって来ている人も多く、上映後の会場で武内監督がファンからサイン攻めにあう光景もあった。

 イタリアのブレシア出身、21歳のマッテオさんは「素晴らしかったです。セリフやジョークが面白かった。もう一回観たくなる」と話し、「ブレシアとベルガモという都市でも、千葉県と埼玉県みたいにどこが一番田舎なのかという戦いがあるので、身近な話題だなと思いました」と映画に共感した様子。「県同士の競争がとても面白かったです。イタリアにも同じようなライバル関係がたくさんあります」と語る28歳のカテリーナさんは、出身を聞くと「ヴェネト州のロビーゴです。ロビーゴはイタリアの埼玉です」と笑った。

 ほかにも観客たちからは「ボーイズラブのような日本のポップカルチャーがいっぱい詰まっていて、面白かった」「キャラクターたちの自虐ネタが笑えた」「コスチュームがファンタスティックだった」といった声が聞かれ、武内監督も「(ウディネの観客は)ビックリするくらい盛り上がってくれた」と安堵の色を見せていた。国は違えど、地域格差ネタは万国共通のようだ。(取材・文:中山雄一朗)

2019年5月5日 6時27分 シネマトゥデイ 
http://news.livedoor.com/article/detail/16413186/ 
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映画祭関係者と“埼玉ポーズ”を決める武内英樹監督 
【『翔んで埼玉』イタリアで大ウケ!観客「日本の大衆文化“ボーイズラブ”面白い」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2019/04/08(月) 20:34:22.30 ID:N4vdKi0S9
 大ヒット公開中の映画『翔んで埼玉』の興行収入が、31億円を突破したことが明らかになった。(興行通信社調べ)

 魔夜峰央の人気漫画を実写映画化した本作は、埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界を舞台に、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と、埼玉出身の転校生・麻実麗(GACKT)が惹かれ合うさまを描くギャグコメディー。2月22日に公開された同作は、興行収入は31億円を超え、観客動員数は245万人を記録した。

 公開初週の都道府県別興収シェアは、埼玉県が東京都をおさえて1位に。4月に入り公開7週目を迎えても、全国映画動員ランキングでは3位と好位置をキープ。今月末からのゴールデンウィークを含め、今後どこまで記録が伸びるのか期待が高まるところだ。

 さらに、6月28日には魔夜の大人気コミック「パタリロ!」の劇場版の公開が控える。主人公のパタリロを、舞台版でも主演を務め、『翔んで埼玉』にも出演している加藤諒が演じる。(編集部・梅山富美子)


2019年4月8日 20時12分
https://www.cinematoday.jp/news/N0108002
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1: なまえないよぉ~ 2019/03/26(火) 11:52:41.17 ID:MF95kKmw9
 公開中の映画『翔んで埼玉』の興行収入が、25億円を突破したことが明らかになった。(興行通信社調べ)

 魔夜峰央の人気漫画を実写映画化した本作は、埼玉県民が東京都民から虐げられている架空の世界を舞台に、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)と、埼玉出身の転校生・麻実麗(GACKT)が惹かれ合うさまを描くギャグコメディーだ。

 2月22日に公開された本作は、公開初週の全国映画動員ランキングでは初登場1位を記録。2週目には『映画ドラえもん のび太の月面探査記』に首位の座を奪われたものの、2週連続2位をキープした。公開4週目は4位に下がったが、5週目で再び2位に返り咲く異例のヒット中だ。3月24日時点で興行収入は25億円を突破し、観客動員数は193万人という結果となっている。

 また、劇中とことん埼玉をディスるさまや、高校生役のGACKTの違和感のなさ、二階堂の美しい男装も話題となっている本作。先日行われた本作の大ヒット御礼舞台あいさつでは、映画を16回観賞したというリピーターもいるなど、記録がどこまで伸びるのか期待が高まるところだ。(編集部・梅山富美子)

https://www.cinematoday.jp/news/N0107690 
2019年3月26日 

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1: なまえないよぉ~ 2019/03/26(火) 13:01:25.46 ID:6a3naB7s9
 最近、「自虐」を前面へ押し出すことで、世間の関心を集める、いわゆる「自虐マーケティング」が大盛り上がりしている。

※省略

 という話を聞くと、「じゃあ、ウチもさっそくやってみよう」と思いたつマーケティング担当者も多いかもしれないが、気をつけていただきたいのは、この自虐マーケティングには決して踏んではいけない「地雷」があるということだ。

 それを理解せずに安易な自虐に走ってしまうと大火傷、最悪、世間からボコボコに叩かれて、謝罪に追い込まれてしまうこともある。

 では、そんな恐ろしい「地雷」とは何かというと、「女性」だ。女性をテーマにした自虐ネタや、SNSのキャンペーンなどは、かなりの確率で失敗しているのだ。

■「#自社製品を自虐してみた」が話題に

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■地方の「自虐」は「自慢」の裏返し

 さて、ざっとこれまで「成功」とされてきた自虐マーケティングを見てきたが、ある共通点があることがお分かりだろう。それは、「自分自身をネタにする」というユーモアと、「とか言いながらも、結局は大好きなんですよ」という「愛」である。

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■炎上してしまった「午後の紅茶」

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 中でも致命的なミスは、自社製品である「午後の紅茶」をネタにしてないことだ。「午後の紅茶を飲んでそうな女性」という他者をイジってしまっていることで、「自虐」ではなく「他虐」になってしまっている。

 日清が過去にまったく売れなかった3種類の商品を再発売して、「今度こそ売れて欲しい 黒歴史トリオ」などと特設サイトをつくって話題になったが、「自分」はいくらでもネタにしていい。しかし、「客」は他人なので、それをイジるのは単なる「他虐」なのだ。

 そして、このような他虐のワナに最も陥りやすいテーマが「女性」なのだ。

 企業や自治体としては、あくまで「自分自身をネタにしている自虐ネタ」という意識があっても、そこに女性を絡ませてしまうと、受け取る側からすると、「女性をディスる他虐ネタ」と見えてしまうのだ。

 分かりやすい例が、「ちょうどいいブス」だ。

■自虐トレンドは続く

 「ちょうどいいブス」というのは、お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんがよく使う自虐ネタで、『ちょうどいいブスのススメ』という著書もヒットしている。

 この人気を受けて今年1月、日本テレビが同名タイトルのドラマを制作すると発表したところ、批判が殺到して結局、『人生が楽しくなる幸せの法則』に改めたことがあった。

 考えてみれば、これは当然で、山崎さんが自身のことを「ちょうどいいブス」と言うのは、自分自身をネタにしているのでいくらやっても問題ない。しかし、日本テレビというアカの他人が言うと、まったく意味合いが変わってくる。

 どういう言い訳をしても、「世の中にはこういう女性っているでしょ、ほら、そこに目をつけたこのドラマって面白いでしょ」という調子で、「女性をネタにした他虐」になってしまう。そうなれば、不快に感じる女性や、傷つく女性も出てくるのも当たり前なのだ。

 ご存じのように、PR動画やプロモーションで「炎上」をしている企業や自治体は、その動画やキャンペーンに「女性」を起用していることが多い。壇蜜さんに亀をなでさせたり、養殖ウナギを女子高生に見立てたり、あるいは出張中のビジネスマン目線で、お近づきになったご当地美女に、「肉汁いっぱい出ました」とか言わせたりするなど、「女性をネタ」にするパターンが非常に多いのだ。

 もちろん、女性を出演させたり、題材にするななど言っているわけではない。自分たちをネタにしなくてはいけないところ、「女性」に主として頼って、いつの間にか主従が逆転することが問題だと申し上げたいのである。

 『翔んで埼玉』があれほどヒットしたことを考えれば、企業や自治体の「自虐トレンド」はこれからもしばらくは続くはずだ。そこで余計な「炎上」を避けるためにも、マーケティング担当者の方は、動画やキャンペーンで「女性」をどう扱うのか、慎重に検討していただきたい。

 ポイントは、そこに男目線のユーモアだけではなく、ちゃんと女性への「敬意」と「愛」があるのか。誰かを傷つける「他虐」になっていないのか。「イジり」と「イジメ」は紙一重だ。企業や自治体には、誰かをさげすむようなものではなく、みんなが笑える「自虐ネタ」を期待したい。

3/26(火) 10:48
ITmedia ビジネスオンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000037-zdn_mkt-bus_all&p=1

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【「翔んで埼玉」はセーフで、「ちょうどいいブス」はアウトの理由 女性をネタにした「他虐」は高確率で失敗】の続きを読む