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紅白歌合戦

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1: なまえないよぉ~ 2024/01/23(火) 23:48:09.75
昨年の大晦日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』では、演歌歌手・三山ひろしの歌唱時に毎年恒例の“けん玉チャンレンジ”が行われた。
しかし、残念ながらチャレンジは失敗。その失敗した張本人がメディアに登場したことで、再び話題となっている。

2017年の紅白から始まった“けん玉チャレンジ”は、2023年で7回目。
三山の歌唱中にステージ上の参加者たちが連続でけん玉の「大皿」にチャレンジし、最終的に歌い終わった三山まで繋げて、ギネス記録を狙うというものだ。

「10人目までの失敗は再挑戦可能」というルールで、昨年は3人目のパンサー・尾形貴弘が一度失敗するもチャレンジは続行。その後、16人目の参加者が失敗したが、最後の三山までつなぎ、一旦はギネスの公式判定員が「認定」としていた。

しかし、その後、番組中にNHKの高瀬耕造アナウンサーが「改めて映像を確認したところ、残念ながら失敗していました」とけん玉チャレンジに失敗していたことを報告した。


今回失敗した参加者は、けん玉YouTuberユニット「もしかめブラザーズ」のしゅんさん。

元々は補欠要員として、けん玉チャレンジへの参加をオファーされ、本番前日の12月30日に正式に参加することとなったという。


しゅんさんは、ウェブメディア『AERA dot.』の取材を受け、1月18日にその記事が公開。さらに同日にはTBS系バラエティー番組『ラヴィット!』に生出演し、失敗した瞬間について「頭真っ白です」とコメントした。
また、その後一旦“成功”とアナウンスされた際も、「生放送は止められないです」とのことで、自分から失敗したとは言えなかったという。 


失敗した参加者がバッシングされる懸念

紅白では毎年恒例となっているけん玉チャレンジだが、1人の失敗で企画をつぶすことになりかねないということで、参加者にとっては相当なプレッシャーだろう。

「参加者が全員芸能人であれば、失敗したところでいくらでもフォローできますが、一般人となるとなかなか難しい。その責任を参加者に押し付けるようなことにもなってしまいます。また、もしも失敗した場合は、その参加者がネットなどで叩かれてしまうこともありえます。今回は失敗したのがYouTuberだったということで、いろいろな形で振り返る機会があったのは、とてもよかったですよね。また、ネット上でもバッシング的な意見はあまりなく、むしろそんなプレッシャーの掛かることをやらせるのはどうなのかという、同情的な意見も多かったようです」(テレビ局関係者・以下同)


すでに7年連続で行われている恒例企画とはいえ、そもそも歌唱中にけん玉チャレンジを実施すること自体の是非も問われ始めている。

「三山ひろしさんの出番のときは、カメラもけん玉チャレンジのほうを追っていますし、もはや誰も歌を聞いていないのではないかという雰囲気ですからね。本来の“歌合戦”ということを考えると、番組の主旨からズレているとも言える。そのうえ、一般参加者の負担が大きすぎるのであれば、この企画はやめたほうがいいという声も聞こえてきます」

また、けん玉チャレンジへの参加者が、いろいろな形で注目の的となっているのも事実。今後、“ただただ話題になりたいだけの売名目的の参加者”が登場してくる可能性すらある。

「今回失敗したしゅんさんは、事後のフォローをするという意味も込めて、いくつかのメディアに登場しました。本当であれば、こういったことがないほうがいいわけですが、“メディアに出られるかもしれない”と思って、売名行為としてわざと失敗する参加者が出てくる可能性は否定できないでしょう。

また、わざと失敗しないとしても、リハーサルと違う動きをして、目立とうとする参加者がいてもおかしくない。そういったリスクがあるのは間違いないですね」


紅白歌合戦「けん玉チャレンジ」一般参加者への負担が大きすぎて、その是非が問われる 「売名目的」のリスクも

https://news.yahoo.co.jp/articles/21489c0de2ee709ba7f143e104c5e1578854a7d5

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1: なまえないよぉ~ 2024/01/22(月) 23:34:08.48
“史上最低視聴率”をどう評価すべきなのか──。
NHKの稲葉延雄会長が1月17日、定例会見で昨年末の『紅白歌合戦』に言及。31.9%(2部。ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)と歴代最低を記録した世帯視聴率について、「指標ではあるけれども、すべてを表しているものではないなという感じはします」とコメントを残している。


昭和や平成中期までであれば、「視聴率が全てを表しているものではない」という発言は言い訳と取られてもおかしくない。

だが、“世帯”を基準とした視聴率報道はもはや限界に達している。

少子高齢化の日本では相対的に人口の多い50歳以上に照準を絞れば、世帯視聴率は狙いやすい。逆に、若い世代を取り込もうとすると、その数字は伸びなくなりがちだ。


2023年「紅白歌手別の世帯視聴率ベスト10」を見ると、ある傾向が読み取れる(カッコ内は出場時の年齢)。

【2023年『紅白歌合戦』歌手別の世帯視聴率ベスト10】

1位:34.8% MISIA(45)
2位:34.3% ブラックビスケッツ(48、58、53)
3位:34.2% YOASOBI(29、23)
4位:34.1% Ado(21)
5位:33.6% 伊藤蘭(68)
6位:33.5% 藤井フミヤ(61)×有吉弘行(49)
7位:33.4% 寺尾聡(76)
8位:33.2% 石川さゆり(65)
9位:33.1% 福山雅治(54)
10位タイ:32.9% YOSHIKI(58)
10位タイ:32.9% ポケットビスケッツ(52、59、53)
10位タイ:32.9% 薬師丸ひろ子(59)


全て2部の登場歌手であり、いずれも22時以降だった。歌唱順でいえば、伊藤蘭(紅組22組中17番目)以降になる。

なぜ、この時間帯から“世帯視聴率”が上昇したのか。その要因の1つとして、五木ひろしや美川憲一、小林幸子などかつての紅白常連歌手が多数出演し、高齢者に人気の高い『年忘れにっぽんの歌』(テレビ東京系/7.6%)が22時に終わったからだと推測できる。

その直後、紅白が伊藤蘭の『キャンディーズ50周年 紅白SPメドレー』、薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』、寺尾聡『ルビーの指環』という昭和のヒット曲を畳み掛けたため、世帯視聴率が上昇した面もあるのではないか。
NHKは人口の多い50歳以上がチャンネルを合わせると考え、これらの曲を22時台に持ってきたのかもしれない。

テレ東で昭和歌謡を聞き終わった視聴者を取り込む作戦は功を奏した。以降も、主に平成初期のヒット曲が歌われ、世帯視聴率維持に役立ったようだ。

ちなみに、上記18人の平均年齢は51.7歳。YOASOBI、Adoという20代の3人を除けば、57.2歳に跳ね上がる。


昭和や平成初期の曲を並べれば、“世帯”の数字は上がる

世帯視聴率ベスト10に入った歌手の歌唱曲をリリース年順に並べてみよう(複数曲を歌った場合、歌唱中の最高視聴率到達曲は基本的に1つだが、ここでは全て列挙する)。

【1970年代/4曲】
1975年 伊藤蘭『年下の男の子』、『ハートのエースが出てこない』
1976年 伊藤蘭『春一番』
1977年 石川さゆり『津軽海峡・冬景色』

【1980年代/3曲】
1981年 寺尾聡『ルビーの指環』、薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』
1989年 YOSHIKI『ENDLESS RAIN』

【1990年代/6曲】
1993年 藤井フミヤ『TRUE LOVE』
1994年 YOSHIKI『Rusty Nail』
1995年 福山雅治『HELLO』
1996年 藤井フミヤ×有吉弘行『白い雲のように』、ポケットビスケッツ『YELLOW YELLOW HAPPY』
1998年 ブラックビスケッツ『Timing』

【2000年以降/6曲】
2018年 MISIA『アイノカタチ』
2023年 MISIA『愛をありがとう』『傷だらけの王者』、YOASOBI『アイドル』、Ado『唱』、福山雅治『想望』


20世紀の曲が13曲、21世紀の曲は6曲だった。NHKは“世帯視聴率”の狙い方を心得ている。昭和や平成初期の曲を並べれば、“世帯”の数字は上がるのだ。

つまり、“史上最低”を免れたければ、“世帯だけ”に目を向けて、50歳以上の好む歌手ばかりを出演させればいい。

しかし、そうすれば“国民的番組”の称号は外れる。
今以上に若者のテレビ離れが進み、紅白の未来はなくなるだろう。だから、上辺だけの“世帯視聴率”だけを狙う作戦は取らなかったと考えられる。


記事全文はこちら

紅白視聴率31.9%を“史上最低”と評価するのはやめたほうがいい 視聴率上位歌手・楽曲から見えてくる「NHKの作戦」

https://news.yahoo.co.jp/articles/34f8cb4dfc300ac67f5c8371bccae06b8be23174?page=1

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1: なまえないよぉ~ 2024/01/06(土) 17:41:53.86
 1月2日、ビデオリサーチが昨年大みそかに放送された「第74回紅白歌合戦」(NHK)の平均世帯視聴率を発表。関東地区では第1部が29.0%、第2部が31.9%だった。

「今回の結果は、紅白が2部制になった1989年の第40回以降では第1部、第2部ともにワースト。第2部が40%を下回ったのは、これで9度目です。2022年と比較すると、第1部は2.2ポイント、第2部は3.4ポイント下がりました」(テレビ誌ライター)

 視聴者からネット上に寄せられた意見を見ていくと、「テレビを見る人が年々減っているので、30%割れでも驚くことはないと思います」「知らないK-POPばっかり聞かされたり、旧ジャニもいないし、年配には毎年演歌系少ないし、そりゃあ視聴率落ちるでしょうね」といった声や「それでも今年の出演者とプログラムでこの視聴率は健闘したほうだと思います」など、特に驚くものではなく、時代の趨勢で仕方がないといったニュアンスのものが目立った。

※続きは以下ソースをご確認下さい

2024/01/06 10:15
アサジョ

https://asajo.jp/202292

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1: なまえないよぉ~ 2024/01/04(木) 11:08:36.72
 昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(後7・20~11・45)の瞬間世帯最高視聴率は36・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが4日、分かった。瞬間最高でも3年連続で40%の大台には届かなかった。

 同数字は第2部(後半)の午後11時43分に記録したもので、結果発表、紅組優勝が決まった時間帯だった。第1部(前半)の瞬間最高は午後8時33分の31・3%。

 2021年の瞬間最高視聴率は2部(後半)で記録した39・3%。1部(前半)は33・6%だった。22年は2部で39・5%、1部は35・2%だった。

 今回の後半の平均世帯視聴率は31・9%。配信全盛の時代となり、2021年の34・3%を2・4ポイント下回り、2部制になった1989年以降、歴代最低を更新。40%の大台割れは3年連続9度目となった。第1部(後7・20~8・55)は29・0%で、初の30%割れ。第1部、第2部とも過去ワーストとなった。

 性加害問題の影響により、旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)からの出場は44年ぶりのゼロとなったものの、日韓のダンス&ボーカルグループ4組(JO1、BE:FIRST、Stray Kids、SEVENTEEN)が盛り上げた。

 音楽ユニット「YOASOBI」が両組トリ前の佳境に登場。世界的な大ヒット曲「アイドル」を日本の音楽番組で初歌唱した。anoら出場歌手、司会の橋本環奈、アバンギャルディらスペシャルダンサーとの特別コラボ。「YOASOBI」が世界トレンド2位(1月1日午前0時=209120件のツイート)となり、トリ級の大反響を呼んだ。

 紅白はBSP4K、BS8K、ラジオ第1、同時・見逃し配信サービス「NHKプラス」でも生放送された。配信全盛の時代となり、視聴スタイルは多様化。「リアルタイムの世帯視聴率」は急激に低下している。今回のテーマは「ボーダレス―超えてつながる大みそか―」。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、同局・高瀬耕造アナウンサーが務めた。

2024年01月04日 09:15

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/04/kiji/20240103s00041000394000c.html

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1: なまえないよぉ~ 2024/01/03(水) 00:41:38.92
 旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の所属タレントが44年ぶりに出場しないことで、どんな番組になるのか注目された『第74回NHK紅白歌合戦』。第2部の関東地区の平均世帯視聴率が31.9%とこれまでの最低記録(34.3%)を2.4ポイント下回った。

 第1部も、これまでの最低は30.6%だったが29.0%と、紅白が2部制になって以降、初めて30%を下回った。数字的には1部、2部とも最低記録を更新する結果となった。一方で、放送中、SNSでは評価する声が目立っていた。SNSの反響と数字の背景を考察した。(視聴率はビデオリサーチ調べ)

 放送前から局内外から数字は激しく落ち込むのではないかと危惧する声が多く聞こえていた。視聴者の年齢層が高いNHKにとって、若い視聴者の獲得は長年の重要な課題。当初発表された出場者の顔ぶれに、その課題の意識が感じられた。だが、50代、60代の中高年からは「大半は知らない歌手」という声が多く聞こえた。

 前半は、Stray Kids、JO1、NiziU、LE SSERAFIM、SEVENTEEN、後半序盤もMISAMO、NewJeansらK-POPアーティストが多数登場した。SNS上では「日本の番組だよね」「日韓歌合戦だね」という声が目立った。グローバルに活躍する人気K-POPアーティストが存在感を示した印象だった。

 特に好評だったのは終盤。YOASOBIが『アイドル』を歌唱する際、日本のアイドルらと一緒に各ユニットが圧巻のダンスを披露し、ステージを盛り上げた。会場が一体になる雰囲気をかもし出した。

 SNS上では「豪華過ぎコラボ」「豪華競演」「壮観」「鳥肌立った」「ダンスすごい」「『アイドル』最高だった」「豪華すぎ『アイドル』」「つまらなそうと思っていたらYOASOBIのステージですべて吹っ飛び、いい紅白だった」と、絶賛の声であふれた。若いアーティストたちが国を越えて一体となって披露するパフォーマンスに心地よさを感じた中高年も少なくなかったのではないだろうか。

 一方、後半には伊藤蘭の46年ぶりの紅白にSNSで「最高すぎる」「懐かしい」「平均年齢高い親衛隊から元気もらえる」。ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツの25年ぶりの紅白のパフォーマンスには「胸に刺さり過ぎ」「激熱」「すごく良かった」。薬師丸ひろ子のステージには「歌声すてき」「相変わらずの声量」。寺尾聰の歌唱には「かっこいい」「たまらん」「最高」「やっぱり昭和の歌はいいな」という声が目立った。


 数字的には1部、2部ともに最低記録更新となったが、実際に『第74回NHK紅白歌合戦』を見た人のSNS上の声は数字とは逆に好評の声が多かった。「期待以上だった」「予想以上」「紅白って面白い」「最初から最後まで見たのは初めて」という声が目立った。

 全体的には派手な演出がほぼないシンプルな印象。歌とダンスをしっかり見せる形の影響か、SNSでは「見やすかった」と言う声もあった。

 若い視聴者に支持されなければ紅白の将来は厳しい。一方でNHKの視聴者層はまだまだ中高年が多い。幅広い世代が楽しめるバランスの良さが求められる時代は今後も続く。

 そんな中、出場者の発表の流れは初出場者だけが会見に出席し、その後、特別企画ごとに、懐かしい歌手らが日を変えてさみだれ式に発表されるパターンが長年続いている。どれだけの視聴者に後から発表される出場者の顔ぶれが浸透しているのだろうか。

 最初の出場者発表時にここ数年、中高年からは「大半は知らない歌手」という声が毎年のように聞こえてくる。その時点で中高年の紅白視聴意欲はどうなのか。

 SNSで「期待以上」という声があったように、実際に見れば、世代を超えて楽しめる紅白だとアピールする方法に検討の余地はあるかもしれない。



『紅白』視聴率低迷もSNSで目立った評価の声「期待以上」 出場者発表の方法に課題か

https://news.yahoo.co.jp/articles/fdae02d6091d6004f7e754c34afcd40d6a06dad4

アンチ嫉妬

【『紅白歌合戦』 視聴率低迷もSNSで目立った評価の声 「期待以上」「紅白って面白い」 出場者発表の方法に課題か】の続きを読む