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楳図かずお

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1: なまえないよぉ~ 2024/11/07(木) 06:39:59.79
11月5日、漫画家の楳図かずおさんが亡くなっていたことが発表された。88歳だった。

和歌山県生まれの楳図さんは小学生のころから漫画を描き始め、高校3年生のときにデビュー。『へび少女』や『おろち』といったおどろおどろしい作品で人気を博し、ホラー漫画家を代表する1人となった。そのいっぽう、トレードマークの赤と白のボーダー柄のシャツやユニークなキャラクターでメディアの人気者にも。

近年は漫画作品をほとんど発表していなかったものの’18年、ヨーロッパ最大規模の国際漫画祭で『わたしは真悟』が「永久に残すべき作品」として「遺産賞」を受賞。その作風は、世界でも高く評価されていた。

多くの読者の心を掴んで離さない楳図さんの漫画。そのなかで人気が高いのは、いったいどの作品だろうか?そこで本誌は500人の男女を対象にアンケートを実施した。

まず、第3位は『ウルトラマン』だった。ホラーのオリジナル作品のイメージが強い楳図さんだが、実は国民的ヒーローである『ウルトラマン』のコミカライズを手がけていた。『ウルトラマン』が’66年にTV放映されると同時に、楳図さんの連載も『週刊少年マガジン』でスタート。楳図さん独特の怪奇色が強いストーリーだが、『ウルトラマン』人気に拍車をかけたとも言われている。

同作についてアンケートでは《楳図かずおさんのタッチで描かれたウルトラマンが印象に残っていたから》という声や《「まことちゃん」の作者が「ウルトラマン」を描くという意外さに吃驚した》と驚きの声が。また《小さい頃に見ていたから》《幼少期にみていたので》との声も寄せられ、子供の頃の鮮烈なイメージが忘れられないという人も多いようだ。

続いて、第2位は『漂流教室』だ。’72年から’74年にかけて『週刊少年サンデー』で連載された同作。小学校ごと荒廃した未来にワープしてしまった子どもたちが、サバイバルに奮闘する姿をリアルに描いた作品で、’87年には大林宣彦監督の手によって映画化もされている。

SF的な要素が強い同作について《当時小学生だったが、怖いもの見たさで読んでいたが、その世界観に引き込まれたから》《子どもの頃恐ろしいけどやめらず、夢中になった思い出があります》《小学生の時に読んで、寝られないほど怖かった》《子供の頃に、怖いと思いながら、でも、良く読んでいたので、今でも憶えています》と「子供の時の興奮が忘れられない!」という人が相次ぐことに。また《ちょっと気持ち悪い感じが気になる》《大勢の登場人物の感情の描写があまりにリアルで胸に刺さる》と楳図さんの作風を絶賛する声も相次いだ。

そして第1位は『まことちゃん』だった。’76年から’81年まで『週刊少年サンデー』で連載されていた同作は、幼稚園児の沢田まことが主人公のギャグ漫画。中指と小指を折った「グワシ!」ポーズは社会現象となり、今でも多くの人に親しまれている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


楳図かずおさんの好きな漫画作品ベスト10

1位: まことちゃん
2位: 漂流教室
3位: ウルトラマン
4位: へび女
5位: おろち
6位: 猫目小僧
7位: アゲイン
8位: 洗礼
9位: 神の左手悪魔の右手
10位: 14歳


実施期間:24年11月5日
調査対象:18 ~ 70歳の男女500人
調査方法:WEBでのアンケート
『WEB女性自身』調べ(アンケートツール『Freeasy』を使用)



楳図かずおさんの好きな漫画作品ランキング!3位『ウルトラマン』、2位『漂流教室』を抑えた1位は?

11/6(水) 18:05 女性自身

https://news.yahoo.co.jp/articles/54de28f3666ed5241e232fea477297a5ba88423a

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1: なまえないよぉ~ 2024/11/06(水) 09:02:18.81
 まことちゃんハウスは今――。「漂流教室」「まことちゃん」でおなじみの漫画家・楳図かずお(本名・楳図一雄=享年88)さんが亡くなっていたことを受けて5日、ファンらが天才漫画家の死に涙した。

 赤と白のボーダーシャツを愛用し、東京・吉祥寺を歩く姿が地元民に親しまれていた。ファンたちはその吉祥寺に建つ〝まことちゃんハウス〟の記念館化を期待している。

 楳図さんが亡くなったのは10月28日。胃がん療養中で東京都内のホスピスで死去した。葬儀はすでに近親者で執り行われたという。

 漫画界の巨匠の死に多くの有名人が追悼している。ファンで知られるタレントの中川翔子はこの日、自身のX(旧ツイッター)で「わたしの人生は楳図かずお先生のおかげで今があります」と感謝の言葉を投稿。ほかにも漫画家らが思い出をつづっている。

 楳図さんは小学生のときに漫画家を志し、1955年にプロデビュー。「へび少女」「おろち」などでホラー漫画の第1人者となった後、72年に「漂流教室」の連載がスタート。人気を博した。

 76年にはギャグテイストにあふれた「まことちゃん」を発表。中指と小指を折り曲げる「グワシ」ポーズは本人の代名詞ともなった。95年に「14歳」が完結して以降は休筆したが、バラエティー番組には積極的に出演し、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の「絶対に笑ってはいけない」シリーズに何度も登場していた。

 楳図さんといえば赤と白のボーダーシャツをいつも着用していることで有名だった。紅白シャツを着る楳図さんは住んでいた吉祥寺の街を歩く姿が頻繁に目撃されている。2007年には吉祥寺に壁が紅白の〝まことちゃんハウス〟を建てていた。

 完成当時から多くのファンがハウス前を訪れていたが、訃報のあったこの日も花束を持って駆けつけるファンがいた。花束を玄関に置き、まことちゃんハウスに手を合わせた40代男性は涙を浮かべながら「子供のころから楳図さんの作品が好きで、古本屋を巡って初版本を探したくらい。2000年ごろに吉祥寺で背筋をピンと伸ばしてワインを飲んでいる先生がいて声をかけたんです」と思い出を語った。

 男性が「絵のタッチが好き」と伝えると「ファンでいてくれてありがとう」と気さくに話してくれ、その後も街で見かける度にあいさつをしていたという。

 まことちゃんハウスはパワースポット化していた。前出の男性ファンは「ここにはたまに来ています。パワーをもらっています」と話し、今後のハウスについて「ファンが中に入って見学できるようにしてほしい。でも、楳図さんに何か考えがあったならそれに沿う形にしてほしい」と話した。

 子供のころにまことちゃんの人形をいつも背負っていたという女性ファンも「初めて来たけど記念館にしてもいいのでは? かわいいしきれいだし、予想してたより派手でもない」と期待した。

 一方で「過去に騒動があったように近所の人の思いもあるでしょうね。ここは閑静な住宅街だし。それでもファンの人は来てしまいそう」(同)と心配もしていた。

 過去の騒動とはまことちゃんハウスを巡って起きた訴訟のことだ。建築中に近隣住民が「景観破壊だ」と訴えたことでニュースに取り上げられ全国的な話題となっていた。最終的に請求は棄却され問題なしとなったものの、楳図さんと近隣住民の間に禍根を残したのは間違いない。

 ある近所住民によると、訴訟の影響なのか、楳図さんはまことちゃんハウスには住まず、取材など仕事のときだけ来るようになっていたという。まことちゃんハウスが〝楳図かずお記念館〟になるには周辺住民の理解が必要だろう。

 ハウス完成当時の取材に楳図さんは「とりあえず『自分が住みたい家』と言うことで作りました」とし、「絵を飾りたいと思っています。家の中はスッキリしています。クラシック+ポップが狙いです」と答えていた。

 まことちゃんハウスの今後に注目が集まっている。



楳図かずおさん死去で「まことちゃんハウス」どうなる? 景観問題で記念館化に〝壁〟

https://news.yahoo.co.jp/articles/066f9dd8a77e714697758b8cac9f82d5eeb42dd1

https://i.imgur.com/fOJ4AlR.jpeg

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1: なまえないよぉ~ 2024/11/05(火) 14:22:37.49
 タレントの中川翔子(39)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日に亡くなっていたことが発表された漫画家・楳図かずおさんを偲んだ。

「まことちゃん」や「漂流教室」などの人気漫画で知られる楳図さんが10月28日に胃がんのため亡くなっていたことを、楳図さんのマネジャー公式Xが5日に公表した。88歳だった。葬儀は関係者で済ませたという。

 中川は楳図さんと最後に会ったという2年前の写真をアップしたうえで「大好きな大尊敬する本当の神様 楳図かずお先生 もうお会いできないなんて信じられないです 2年前のこの時がお会いできた最後になってしまいました とても純粋で優しくてあたたかくてあまりにも大きな存在です」とつづった。

 さらに(略)

※全文はソースで。



2024年11月5日 13:26 東スポWEB

中川翔子 楳図かずおさんを追悼「わたしの人生は楳図かずお先生のおかげで今があります」 | 東スポ
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/322714

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1: なまえないよぉ~ 2024/11/05(火) 12:02:07.42
「漂流教室」や「まことちゃん」などホラーからSF、ギャグ漫画まで幅広く手がけた漫画家の楳図かずおさんが先月、亡くなりました。88歳でした。



2024年11月5日 11時48分 NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241105/k10014627631000.html

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1: なまえないよぉ~ 2020/06/28(日) 09:54:00.05
「雑草が背丈まで生い茂り、庭木は荒れ果てて、道路から建物の外観はほとんど見えません。以前は散歩する楳図さんとすれ違いましたが、最近は見掛けない。コロナのこともあって心配しています」(近所の女性住人)

 東京でも有数の人気を誇る住宅街・吉祥寺の閑静な一角に建つ、三角屋根の赤と白のボーダー柄の洋風建築。所有者はギャグ漫画「まことちゃん」、ホラーSF漫画「漂流教室」などの代表作で知られる漫画家、楳図かずお氏(83)だ。

13年前の“まことちゃんハウス”騒動
 楳図氏といえば、その作品が漫画界に止まらない幅広いクリエーターに影響を与えるなど、業界の“レジェンド”とされる一人。赤白のボーダー柄のTシャツがトレードマークの楳図氏のユニークなキャラクターは、テレビのバラエティ番組でも人気だった。

 そんな楳図氏がニュースやワイドショーで大きな注目を浴びたのが、この自宅の建築を巡る騒動だった。建築当時に取材したスポーツ紙デスクが振り返る。

「吉祥寺の自宅、通称 “まことちゃんハウス”が話題になったのは13年前の2007年7月のこと。当時建築中だった赤と白のボーダー柄を外壁に施した自宅に対して、近隣住人から『周囲の景観を無視した奇っ怪な建物』『色彩の暴力』などとして、建築工事差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたのです。この騒動は連日大きく報じられて、いつしか観光地化し、まことちゃんハウス前で記念撮影する人が絶えなかった」

 この建築工事差し止めの仮処分申し立てについて、東京地裁は近隣住民の訴えを却下。さらに楳図さんは、近隣住民から赤白のボーダー柄の外壁撤去を求めた民事訴訟を起こされ、これにも09年1月に勝訴している。

 赤白のボーダー柄について、法廷で「赤は元気で生きてる印、白は無垢で何にもないという余白。ストライプはまとまって見せて、エネルギーを感じさせてくれる」と語っていた楳図氏。2年を要した裁判後には、「近隣住人との関係は、時間が解決してくれると思う」とも打ち明けていた。(以下ソースで)


ソース 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8f0c2796f77d80bcea5f93044b8e9b80b3112a5?page=1
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【楳図かずお氏のまことちゃんハウス騒動から13年 今では雑草が生い茂り、廃墟同然に】の続きを読む