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有村架純

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1: なまえないよぉ~ 2017/04/03(月) 20:32:54.94 ID:CAP_USER9
【有村架純/モデルプレス=4月3日】
女優の有村架純が3日、バラエティ番組『ごごナマ』(NHK、毎週月曜~金曜午後1時5分より)に出演。過去の苦労を語った。



◆有村架純のデビュー秘話 反省会で涙も

ヒロインを務める連続テレビ小説『ひよっこ』が同日から放送開始した有村は、父親役の俳優・沢村一樹とともにスタジオに登場し、様々なトークを繰り広げた。

「“ひよっこ”だった頃」というトークテーマでは一番最初の宣材写真を公開。「ドラマとか映画とか見て単純にお芝居って楽しそうって思ったのがきっかけ」と自ら女優を志し履歴書を書いて応募したという有村。
オーディションも何度も落ちたが、「自分でここかなと思ったら一本に絞って送り続けていた」と現在の事務所に粘り強く応募し続けたことを明かした。

その後、オーディションに合格し、兵庫県から上京。前マネージャーからの「当時は全然垢抜けていなかった」という証言も紹介されると、
有村自身も「この世界にも馴染んでなければ東京にも馴染んでない田舎娘って感じでした」と頷いた。

2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で、小泉今日子の若かりし頃を演じブレイクしたことで知られるが、それ以前の19歳の頃は「いまいち踏み込めない自分がいて常に悶々としてた」時期があったといい、
「毎日怒られて反省会をしての繰り返しで。深夜2時まで社長含めてずっと3人で話し合ってたとかありました」と回顧。
どんな風に怒られるのか?と聞かれると「『どうしたら次に行けるんだ』とか、『芝居も微妙だしこのままだと本当にやばいよ』って」と明かし、
今の有村の活躍からは想像もできないエピソードにMC陣は驚きの声を上げた。
当時、反省会で泣いてしまったこともあったが必ず翌日には「ケロッとしていた」と前マネージャーが感心していたことを伝えられると、
有村は「落ち込んだままマネージャーさんに会うのは嫌だったんで気にしてませんよっていう風にしてました」と気丈に振る舞っていたと説明。
MCの船越英一郎は「芯がものすごいしっかりしてる」と称賛した。

◆“清純派”女優だと思う?

このほか、船越からの質問にYESかNOかで回答するコーナーでは「私は“清純派”女優だ」というお題に「NO」と回答。
有村は「清純って何を基準にするのか分かんないんですけど」と前置きし、
「役で色んな印象を持って欲しい、あんまり自分はこうだって決めたくない」とその理由を語った。

さらに、手の凝った手料理や幼少期の写真を公開する場面も。
「娘から父へのお願い」というテーマでは、「言っちゃうと父親がいなくて父との思い出があんまりないから、
せっかく普段現場ではお父ちゃんがあんまりいないので」と沢村に一緒にキャッチボールをしてほしいと頼み、役柄さながらに言葉をかわしながら楽しそうにボールを投げ合っていた。

◆朝ドラ『ひよっこ』

第96作目となる『ひよっこ』は脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品。東京オリンピックが開催された1964年から始まる波乱万丈青春記となる。

谷田部みね子は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。
とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたが、高校3年の冬、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったことで、人生が動き始める。
集団就職で上京したみね子は、町工場で働きながら父を捜すことに。慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”の殻を自ら破って成長していく姿を描く。

物語は、故郷である茨城を舞台とした物語と、東京を舞台とした物語に分かれており、2017年4月3日~9月30日放送予定。全156回。

情報:NHK
モデルプレス
http://news.livedoor.com/article/detail/12886394/
2017年4月3日 17時56分 モデルプレス

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1: なまえないよぉ~ 2017/04/03(月) 05:03:56.98 ID:CAP_USER9
有村架純主演、新・連続テレビ小説『ひよっこ』スタート

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』第1週より。ヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(C)NHK

 NHKの連続テレビ小説・第96作『ひよっこ』(月~土 前8:00 総合ほか)が3日にスタートする。ヒロイン・谷田部みね子を演じるのは有村架純。脚本は『ちゅらさん』『おひさま』に続き、連続テレビ小説3作目の岡田惠和氏が担当。主題歌は桑田佳祐の「若い広場」で初回放送時が初OAとなる。語りはマラソン中継の解説でおなじみの増田明美が務める。

 東京がオリンピック開催に向けてお祭りムードで湧く1964年から始まる物語。高校3年生のみね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村でのびのびと朗らかに暮らしていた。父・実(沢村一樹)は不作の年に作った借金を返すため東京に出稼ぎに出ており、普段は、明るくおしゃべりな母・美代子(木村佳乃)、無口な祖父・茂(古谷一行)、そして妹と弟の家族5人で農業をして生活している。

 幼なじみの時子(佐久間由衣)は女優になるために、三男(みつお/泉澤祐希)は三男坊であるために、それぞれ卒業後は東京で働くことになっているが、みね子は父が出稼ぎを辞め帰って来る日を願いながら、奥茨城で農業を手伝いずっと暮らしていこうと思っていた。

 一方、実は故郷の家族と田んぼに思いを馳せつつ、ビルの工事現場で重労働に汗を流し、日銭を稼いでは送金する日々だった。年に一度の稲刈りのため奥茨城に帰る日、実は赤坂で鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らが営む洋食屋「すずふり亭」とめぐり会う。そして、故郷に帰った実は真っ先に畑の匂いと感触を確かめるのだった。翌朝、時子や三男、叔父の宗男(峯田和伸)も参加し、稲刈りが始まる。


・NHK連続テレビ小説『ひよっこ』第1週より。ヒロイン・谷田部みね子を演じる有村架純(C)NHK
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000303-oric-ent

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1: なまえないよぉ~ 2017/04/02(日) 05:21:42.36 ID:CAP_USER9
3日からスタートするNHK連続テレビ小説「ひよっこ」(月~土曜前8・0)で朝ドラのヒロインに初挑戦する女優、有村架純(24)がサンケイスポーツの取材に応じ、9~10カ月に及ぶ長丁場の撮影を地道な筋トレで乗り切ると宣言した。

 6カ月目に突入した撮影については「体力的にきついときもある」と告白。もともとジムに通うが「撮影も忙しいし、最近は自宅で腹筋200回、背筋とスクワットを40回毎日やっています」と説明し「体調管理のために筋トレをすると、体がすごく楽です」と“体力勝負”に備えている。

 同作は昭和の高度成長期、茨城県の農家から集団就職で上京する高校生・みね子の成長物語。有村は「田舎っぽさを出すために、丸々とした感じが良いかなと思って」と役作りで5キロ増量した。

 劇中では日焼けメークともんぺ姿で元気いっぱいのみね子を体現。自身は兵庫・伊丹市出身で「私も田舎っぽいし、全く違和感はないです」とキュートに笑う。

 オーディションなしで朝ドラの主演に抜てきされ「最初は『なんで有村?』といわれるのではと不安でした」と悩むも、「故郷の母親に『一生懸命やりなさい』と励まされました」。主人公同様、故郷に感謝しながらの熱演を誓った。


・5キロ増量で主人公を体現する有村架純。現在は上京後の「東京編」に向け、「みね子の成長に合わせて徐々に減量しています」=東京・渋谷(撮影・寺河内美奈)
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http://www.sanspo.com/geino/news/20170402/geo17040205030018-n1.html

【有村架純、腹筋200回で「ひよっこ」撮影乗り切る!】の続きを読む