お笑いタレントの有吉弘行が６日放送のテレビ朝日系「マツコ＆有吉　かりそめ天国」に出演。テレビでよくある映画の広告手法に文句をつけた。

　ドラマや映画の「どんでん返し」をどう思うか？という話題になり、共演のマツコ・デラックスは「理にかなっているやつならいいのよ。〝どんでん返しありき〟みたいなの多くない？　『いやもう、わかんないよそんなの』っていう。『メチャクチャにしてるだけじゃん、最後』っていう。私、納得のいかないどんでん返し撲滅派なんだけど」と主張した。

　これに有吉は「ラスト５分どんでん返しもイヤ。もうそればっかり気になっちゃう」と賛同し、「（世間の人は）どんでん返しと、あと『泣きました』みたいなの好きね。『泣きました～』っていうＣＭ」と苦笑した。

　マツコから「『泣きました～』って映画館で泣いてる人はサクラなの？」と疑問を投げかけられると、有吉は「どうなんだろうね。そうなんじゃないの？　試写会でそういう人をなんかアレしてるのかね。じゃないと普通のお客さん流せるわけないもんね」と推測。

　さらに続けて「『泣いちゃいました』…。だからどうした？　行かねえよ」とバッサリ。これにマツコも「親子でインタビュー受けてるやつね」とニヤついていた。



東スポWEB
2024年9月6日 21:25
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/315793

　有吉弘行が２５日、ＪＦＮ系ラジオ「ＳＵＮＤＡＹ　ＮＩＧＨＴ　ＤＲＥＡＭＥＲ」に出演。「ネプチューン」名倉潤に対する本当の感情を説明した。

　名倉は２０日出演のラジオで、有吉が「猿岩石ブーム」が去って仕事がなかった時期に「たまに会ってた」と回想。「なんか暗い顔してるから『何、そんな暗い顔してんねん』って言って。『頑張れよ』つって…」「有吉にはすごいキツイことを言ってるイメージがあんのね。だから有吉は絶対怒ってるやろな、オレのこと。嫌いやろなと思った」と明かしていた。

　この発言についてリスナーから報告された有吉は「全然ですね。笑っちゃいますね」と〝怒ってる〟ことはないと明言。「名倉さんってやっぱりさ、こっちがちゃんと失礼なこと言うとさ、めっちゃツッコんでくれるからさ、赤ちゃんが大人にちょっかい出すみたいに好きだったけどな。『おい、名倉』って言ったら、バチーン！（張り倒す音）　めっちゃ面白いけどね」と笑った。

　有吉世代の東京芸人にとって「ネプチューン」「海砂利水魚（くりぃむしちゅー）」は憧れの存在だとし、「みんなが好きな芸人さんでしたから、僕なんかは結構ホリケン（堀内健）さんとか名倉さんと飯食えたりとか、話できたのは本当に『ああ、すごい人と話できてるな』いうぐらいの感動ありました」としみじみ。

　その上で「ですから、まったく怒ってることはないですね」と言い切りつつ「ただ今、（名倉がすっかり老けてしまい）おじいちゃんだってイジってるだけです。それとこれは話は別。今の名倉さんはおじいちゃんだから、そのおじいちゃんっぷりをイジってるだけで、尊敬は変わりませんので」と毒舌も忘れなかった。



https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/314494

　霜降り明星の粗品が１５日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」に出演。有吉弘行、劇団ひとりらが警戒感を高め、ピリついた。

　「ダチョウ倶楽部を考えよう２０２４」と題して、肥後克広と寺門ジモンのコンビとなったダチョウの近況を、有吉、劇団のほか、土田晃之、カンニング竹山らが語る年に一度の恒例企画。

　数々の芸人を悪口でぶった切ってきた若き毒舌王に、オープニングから劇団ひとりが「頼むよ、粗品。ダチョウさんには優しく」と頭を下げた。宮迫博之の元相方、蛍原徹は、立ち上がり「おい、こら！アメトーークみたいな番組つくったことあんのか」と臨戦ムード。有吉が「どうだ、蛍原は。おもんないか」と茶々を入れるなど、早々から粗品包囲網が築かれた。

　ダチョウの２人とは、過去の共演で「ジモンさんと焼き肉対決をやって、とにかく変な空気になった」と振り返った粗品。土田は「粗品とジモン、混ぜるな危険だから。変な空気になると思う」と納得した。

　有吉は、「言うなよ、本当に。傷つくようなことを」とガチめの注意。土田も「強気に出るけど、めちゃめちゃハートを傷つけやすいから」と芯をくった悪口を言わないように警戒すると、有吉は「許さねえぞ、お前。熱湯に沈めるぞ」と再度警告した。

　ここで寺門と肥後がようやくスタジオに登場。寺門が粗品との焼き肉事件を改めて話したが、全然ウケなかった。この事態に有吉は「なんだよ、粗品。おいっ。粗品！おいっ！」となぜか、寺門ではなく、粗品にツッコミ。肥後は「本当に優しくしてね。おれ、お前のことが一番不安なんだよ」

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）