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日野皓正

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1: なまえないよぉ~ 2017/10/14(土) 10:17:37.80 ID:CAP_USER9
トランペット奏者の日野皓正さんによる往復ビンタ騒動から2か月経た今も、小中学校を中心とする教育現場では、その賛否が真っ二つに分かれている。
教育やしつけの名のもとの暴力は愛なのか罪なのか──。

本誌・女性セブンの読者からなる「セブンズクラブ」の会員410名(全国10~80代の男女)を対象に体罰について賛成か反対かアンケート調査を実施した(アンケート実施期間2017年9月8~9月13日)ところ、「賛成」は38.8%、「反対」は61.2%という結果になった。

 昭和22(1947)年に施行された学校教育法の第11条によれば、校長及び教員が、児童、生徒及び学生に体罰を加えることはできない。しかし実際は、教師による体罰が公然と行われてきた。

 これに対し、22年間教員を勤め、子供たちの非行防止や更生に努める“夜回り先生”こと水谷修さんはこう語る。

「一般社会で考えれば、手をあげた教師は暴行罪で捕まります。しかし、学校では暴力が“体罰”という言葉にすり替えられ、許されてしまう。生徒が、教師と対等な人格を持つ人間として扱われていない証拠です」

 一方、親による体罰では、教師による体罰とは違い、孤立した子育てなどさまざまなストレスが引き金となるケースがあると語るのは、子供を虐待した親をサポートするMY TREEペアレンツ・プログラムの代表・中川和子さんだ。

「体罰を繰り返す親は、さまざまなストレスに耐えられず、子供に感情を爆発させてしまいます。そのため、体罰後に罪悪感を覚える人も多い。体罰に代わるしつけの方法や親自身のストレスをサポートする体制を広めることが重要です」(中川さん)

 では、教師や親は、どう子供をしつけ、教育したらいいのだろうか。

「教育とは時間をかけて理解してもらうもの。1発・ひと言・1日で変えられるわけがないんです。いちばんの教育とは、指導する親や教員が子供たちの理想的な大人になること。子供は、仕事を楽しみ、まじめに生きている大人の背を見て、自然に成長するものなんです」(水谷さん)

 子供は大人の鏡。大人が、子供に見られている意識を持てば、体罰など起こり得るはずがないのかもしれない。

※女性セブン2017年10月26日号

2017年10月14日 7時0分 NEWSポストセブン
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13746074/

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【日野皓正さんによる往復ビンタ騒動から2か月 「体罰」に関するアンケート調査の結果、肯定派は・・・ 】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/09/06(水) 09:23:08.52 ID:CAP_USER9
ジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が、ジャズコンサートでドラム奏者の男子中学生に往復ビンタをした騒動について、芸能界ではさまざまな意見が出ているようだ。

9月3日放送の『サンデージャポン』(TBS系)では、爆笑問題の太田光(52)が不快感を露わにした。出演していた女医でタレントの西川史子(46)が「師弟関係ってそういうもの」とコメントし、
さらに元衆議院議員の杉村太蔵(38)が「僕の息子だったら逆に感謝する」と語ったところ、太田は「コミュニケーションするのにビンタしなきゃいけないんだったら、大した音楽家じゃない」
「日野さんのやったことが気に入らなかったら、日野さんをビンタすればいいわけ?」と噛み付いた。愛のムチはあり得ないという太田は、終始不機嫌な様子を見せていたようだ。

一方で『ワイドナショー』(フジテレビ系)で松本人志(53)は、「(中学生が)反省を本当にしたのであれば、指導として僕は正しかったんじゃないかなと思う」とコメントしている。
また、世代的に体罰を受けていたという松本は「なぜ今の時代にありえないのか」を明確に誰も言ってくれないとした上で「体罰を受けて育った僕らは、別に今、変な大人になってないじゃないですか。
屈折していたり。なんなら普通の若者よりも常識があるわけじゃないですか」「なんか体罰受けて育った僕たちは、失敗作と言われているような気がして、どうも納得がいかないんですよね」という自論も述べた。

芸能界でも賛否が分かれている状況について、関係者は様々な事情があると語る。

「日野はジャズ界では重鎮であり、タモリ(72)などの大御所とも親交があるなど、昔から芸能界とも精通している人物。
芸術家気質で気が荒い人物であるということも業界内で知られているようで、あまり火に油を注ぐのは避けたい。
テレビ的にはあまり否定的なコメントを出す必要がないというところもあるのでしょう」(芸能関係者)

■教育現場の意見としては「暴力は暴力」

この一連の騒動については、ネット上でも賛否の声が分かれているようだ。
「中学生が反省しているなら良い」「愛のムチだろう」という擁護の声もある一方で、「叩いて済むという問題ではない」「ほかにもできることがあったはず」という意見も多い。

「『何があろうが暴力はダメ』という声の傾向が多いようです。
ネットユーザーの中でも、実際に中学生を持つ親たちは自分の子どもがこういうことになったらと思いながら今回の事件を見ているのではないでしょうか。
実際に教育関連の識者からも、『行き過ぎだ』『暴力は暴力』という声が多く寄せられているようです」(芸能記者)

ちなみに日野のビンタを受けた当事者の中学生と父親は、2日に『サタデーステーション』(テレビ朝日系)に出演し、父親は中学生が日野に昨年も怒られていることを語り、
「またやらかしたと思って、(当該動画を)見たら、やっぱり悪いじゃんと思って」とコメントしている。
また中学生も「いけないと思ったことにはガッツリ叱って、根本から変えてあげようという愛があると思う」とコメントし、親子で報道内容について誤解があると訴えかけている。

当人同士が和解している部分もあり、事態はそのまま収束に向かいそうだが、時代の変貌とともに、教育としての体罰は良くない時代になっていることは間違いないようだ。

http://dailynewsonline.jp/article/1352093/
017.09.06 07:51 デイリーニュースオンライン

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1: なまえないよぉ~ 2017/09/03(日) 10:01:53.36 ID:CAP_USER9
世界で活躍するジャズトランペット奏者・日野皓正氏が中学生に体罰を行ったことが報じられ、日野氏に対する批判が続いている。だが、一方で彼を擁護する声があるのも事実だ。音楽ライターは日野氏の騒動について、こう語る。

「映像を見る限り、かなり激しく叩いていて驚きました。演奏に対しては厳しい面もありますが、日野さんが暴力的だという話は聞いたことがありません。

ドラム担当の中学生はドラムソロを延々と続け、まわりの中学生たちもかなり動揺していたようですね。『ジャズなんだから好きに叩いてもいいじゃないか』といった声もありますが、ジャズやフリージャズというのは“デタラメ”とは違います。

終着点やキメ、ミュージシャン同士のあうんの呼吸が必要です。それぞれが何もかも無視して好き勝手に演奏したら、観客も聴いてられません。日野さんは何カ月も練習を重ねてきた中学生たちが気の毒だったのではないでしょうか」

 叩かれた中学生は自分の非を認め、その両親も「日野さんに指導をやめてほしくない」と発言していることから「中学生も悪いし、本人がいいと言っているんだからいいじゃないか」という声も聞こえてくる。

 とはいえ暴力は暴力。現在、海外にいるという日野氏だが、帰国後は何らかの対応をすることになるだろう。

(笠松和美)

アサ芸プラス2017年9月1日17時58分
https://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_88040/

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1: なまえないよぉ~ 2017/09/01(金) 19:49:53.15 ID:CAP_USER9
世界的なジャズトランペット奏者の日野皓正(74)が1日、仕事先の韓国から帰国して羽田空港で報道陣の取材に応じ、先月20日のコンサート中、中学生をビンタした件について、あくまで教育として行ったとした。

 日野氏は、当該の中学生と「1年前から、深い関わりがあった」と、特別な間柄であったことを説明。当日は、ドラムソロを他の生徒と順番に行うはずが、その生徒が静止を振り切って続けたため、「『他にも待ってるだろ?』と言ってもやめないから、『バカヤロー!やめろ!』と」と手を上げたと話した。

 生徒は反省し、終演後は日野氏の楽屋まで謝罪に来たという。日野氏は「俺とあいつは、父親と息子なわけ。他の生徒には絶対に手を上げない」とした上で、「ヤツの心を立て直してやらなきゃという思いがある。だから、これからもやるよ。ビンタもね、アントニオ猪木の方が数段痛いと思うよ」と、愛情を持った教育の一環であることを強調した。

 さらに「音楽や集団行動っていうのは、輪を考えないと。周囲をリスペクトしないと」と持論を展開。結果として、ビンタをしてしまったことについては「行き過ぎたところは分かる。それは謝る」としつつ、「でも、必要な時もあるんだよ。それだけのこと」と一貫して主張は変わらなかった。

 観客の前でビンタしたことで、騒動が大きくなった点には「お客さんの前だろうがどこだろうが、俺はバカヤローと言う。真剣だから。見てる人は分からないから、日野さんひどい、子供がかわいそう、と言うかもしれないけど」と受け流した。今後、生徒がまた同じことをした場合を問われると「手は上げないで、『やっぱりお前は無理だからやめよう』という。音楽は、ハーモニーで会話なんだ。会話ができないヤツは、どいてもらわないといけない」と回答した。

 また、集まった報道陣に対し「あんたたちがこういうことやって、日本の文化をダメにしてるんだよ。だから文化が低迷している」と苦言も展開。「あなたたちは俺をいじめてるけど、本当は彼(中学生)をいじめてるんだよ。俺はお前たちに何を言われようが、真剣に文化と生きてるわけだし、子供たちをどうにかして世界的にしようと思っていろんなことをしている。お前らが騒ぐほど、ヤツは忘れられずに何年も苦しむことになる。それをよく考えて」と語気を強めた。

9/1(金) 19:30配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000105-dal-ent

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