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光る君へ

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1: なまえないよぉ~ 2024/09/08(日) 21:14:18.26
 女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK「光る君へ」(日曜後8・00)は8日、第34話が放送され、Eテレの人気長寿アニメ「おじゃる丸」で主人公・坂ノ上おじゃる丸役の声を担当している声優の西村ちなみが女房役で大河ドラマ初出演&事前告知なしのサプライズ出演を果たした。

 平安を舞台にした両作の異色年間コラボの一環。声優らしく、主人公・まひろが書いた物語(「源氏物語」第3帖「空蝉」)を同僚に読み聞かせる役を演じた。実写作品への顔出し出演も今回が初となり、異例&異色ずくめの登場。

 西村は「大河ドラマに出演する日が来るなんて、私の人生ビックリです」「とても素敵なご縁をいただけて、ただただ感謝です」などと心境を明かし、感激している。

 <※以下、ネタバレ有>




 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

 第34話は「目覚め」。藤原道長(柄本佑)は興福寺の別当が朝廷に要求を突きつける非常事態の収拾に奔走。一方、まひろ(吉高由里子)は物語を書き進め、宮中の話題を集めるが、狙いだった一条天皇(塩野瑛久)と中宮・藤原彰子(見上愛)の関係は深まらない。道長が熱望してやまない彰子の懐妊は程遠く、さらに病や火事など都に不吉な出来事が続いたため、道長は一世一代の決断し…という展開。

 この日は中盤、「源氏物語」が流行し始め、各々が物語を楽しむシーンが登場。藤原公任(町田啓太)敏子(柳生みゆ)夫妻、藤原行成(渡辺大知)、藤原斉信(金田哲)小少将の君(福井夏)に続き、西村演じる女房「筑前の命婦」の場面。約30秒の出番ながら、インパクトを残した。


 ――「光る君へ」に出演した感想について。

 大河ドラマに出演する日がくるなんて私の人生びっくりです。かつらや女房装束の衣装も素敵で自然と背筋も伸びやかに。TVで見ていた「光る君へ」の世界を彩る豪華なセットに夢見心地でした。綺麗に読みすぎないように、腹式で話さないように…など普段とは違う感覚に惑いつつもそのオファーを楽しみながら、藤式部の紡ぐ物語を女房の皆さんと心を分け合う気持ちで読ませていただきました…女性達が集いわちゃわちゃしてる風景は昔も今も変わらずですね。

 ――「光る君へ」の登場人物やドラマへの感想について。

 いつも楽しく見させてもらっています。自分の意思や世界をしっかり持っているまひろは聡明で逞しくて素敵な女性。彼女をとりまく人達との気のおけないやり取りが好きで、とりわけ弟の惟規との会話には心が和みます。まひろはこの何気ない日常を愛していたんだなと感じます。内裏へ出向いたまひろと道長様の関係がこの先どうなるのか、一視聴者として楽しみたいと思います。

 ――出演決定の際や撮影時のエピソード・思い出について。

 出演のオファーをいただいた時は出先でしたが、思わず声が出ちゃいました。出演者の皆さんと一緒に読み合わせをして、自分が「光る君へ」の世界の中にいるのが不思議で…終始ふわふわしてました。女房装束の衣装もとても素敵で、衣装さんの淀みのない鮮やかな着付け作業にうっとり…かつらも初体験で刺激的でした。撮影直前にセットの裏で衣装を着るのは驚きました。衣装を着たらすぐにリハーサルが始まり、撮影の間は女房役の皆さんと和やかにお話したり楽しかったです。緊張はあまりしないタイプですが、今回の撮影も緊張感はありつつもリラックスしてのぞめて、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。

 ――「光る君へ」と「おじゃる丸」について。

 同じ平安時代を舞台にした物語のご縁で、コラボ番組をさせていただいたり、とても素敵なご縁をいただけてただただ感謝です。筑前の命婦役に私の名前を出して下さり、本当にありがとうございます!スタッフの皆さま、出演者の皆さま、本当にお世話になりました。ありがとうございました!これからも「光る君へ」応援しています。



「光る君へ」おじゃる丸声優・西村ちなみサプライズ初大河&初実写「感謝」異色コラボで源氏物語読む女房役

https://news.yahoo.co.jp/articles/91d397a65f39b37d39e6e80bb4bbe7895ea36bbd

https://i.imgur.com/OkIMZhJ.jpeg

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1: なまえないよぉ~ 2024/08/02(金) 10:45:50.29
少女漫画のような展開で視聴者を惹きつけるNHK大河ドラマ『光る君へ』。史実とオリジナルを織り交ぜながらストーリーが描かれているが、とある設定が「戦犯すぎる」と話題を集めている。

7月28日の放送では、主人公・まひろ(のちの紫式部・吉高由里子)の夫・藤原宣孝(佐々木蔵之介)が突然亡くなった。

【関連】高畑充希の大胆イメチェンが『光る君へ』ネタバレに? 退場を予感させた“グレージュヘア”に疑問の声 ほか

今後まひろは、藤原道長(柄本佑)との間に身籠った娘・賢子(永井花奈)を育てながら、道長の娘で一条天皇の中宮・彰子(見上愛)に仕えることに。そして、いよいよ『源氏物語』の執筆が始まるのだが…。

「史実では、賢子の父親は宣孝。ですが本作では、道長に設定を変更し、断定されています。これによってまひろは“左大臣・道長とのコネで出世した女性”という印象が強くなりかねない。史実では『源氏物語』で見出されて出世しているにも関わらず、ドラマではいくら紫式部が出世して幸せになろうが、“道長のお気に入りだから”という色眼鏡で見られる可能性がある」(ドラマライター)

こうした設定変更に、視聴者からは《ただの男のコネかいっていう》《優秀な女性のサクセスストーリーかと思いきや、蓋を開けたらコネで成り上がる不倫ドラマだった》などのガッカリ声があがっている。

だが、制作陣の史実改変ぶりは、これが初めてではない。

5月26日放送の第21話では、清少納言(ファーストサマーウイカ)による『枕草子』の成り立ちが描かれたのだが、強引な改変に疑問の声があがっていた。

「現在の主な見解では、紫式部と清少納言は、ほとんど面識がなかったとされています。しかしドラマ内では、まひろが清少納言に執筆をすすめたうえ、内容について中国の歴史家・司馬遷の『史記』になぞって“四季折々の散文を綴ったらいいのではないか”とアドバイス。オリジナルを織り交ぜたドラマとはいえ、歴史誤認を招く可能性がありますし、露骨な主人公アゲに萎える視聴者が続出しました」(同)

作品をより深く楽しむためには“賢子は道長との子供かもしれない”、“『枕草子』の成り立ちに紫式部も噛んでいたのかもしれない”と、想像の余地を残すことが必要だったかもしれない。

https://weekly-jitsuwa.jp/archives/19228

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1: なまえないよぉ~ 2024/07/23(火) 22:21:11.44
 「視聴率的には現時点で歴代ワースト2位の前作『どうする家康』を下回っています。いよいよ始まるパリ五輪がどう影響するか……」(スポーツ紙芸能デスク)なんて心配の声も上がっている。吉高由里子(35)が紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」の話だ。

 ちなみに、7月21日放送回の世帯視聴率は11.1%と、前回から0.1ポイント微増した(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。

「NHKでは8月11日夜8時にパリ五輪の模様を放送するため、この日は1回休みに。このところ続いていた上昇ムードに水を差さないか心配です。ここまでは前作の松本潤さん主演の『どうする家康』を下回る数字でほぼ推移している。ただでさえ平安時代の人間模様を描く『光る君へ』は、《大河と言えば合戦シーン》と“チャンバラ”を楽しみにしているオールドファンの評判がイマイチです。離脱をほのめかす書き込みが根強く残っている。パリ五輪による放送休止をきっかけに、その流れが加速するかもしれません」(前出のスポーツ紙芸能デスク)

 どうやら数字的には厳しいようなのだが、意外(?)と視聴者の“満足度”は高い。レビューサービス「Filmarks」における「光る君へ」の評価は5点満点で4.0(7月22日現在)と上々だ。「どうする家康」の3.5を上回っている。


「評価が真っ二つに分かれているんですよね」とテレビ誌ライターがこう続ける。
  
「《言ってみりゃ不倫ものなのに許せるのは平安時代だから》なんてレビューもありますけど、ぶっちゃけ男女の視聴者で温度差が激しい。《こんなに恋愛要素が多い大河ドラマも久しぶりなのでは》という指摘もある通り、男性のオールドファンには不評ですが、対照的に、今回初めて大河を見たなんて女性の“ニューカマー”には《面白くてびっくり》《どハマり》などと絶賛する声が多い。実際、女性視聴者が爆増なんて報じられている。《まひろ(紫式部=吉高由里子)かわいい、衣装も奇麗、雅だなーって思ってる》といった、これまでの大河とは毛色が違う感想もちらほら見受けられます」

 それも当然で、今さらだが「光る君へ」脚本の大石静氏は数々のラブストーリーを手がけた“名手”。ネット上にも《台詞もストーリー展開も脚本家さんの才能に感銘を受けまくっている》《登場人物一人一人の心の内の描写が丁寧に描かれていて見入ってしまう作品です》などと大石氏の手腕を評価するレビューも目立つ。

「離脱をほのめかす書き込みがある一方で、口コミで途中から見始めたという女性視聴者も結構いる。いずれにせよ、若者や女性など新規の視聴者を大河に取り込みたい、女性のための大河といったNHKサイドの狙いは成功していると言っていいでしょう。ただ、柄本佑さんの道長とのキスシーン、ラブシーンが女性にウケたからと言って、この先の大河も女性が見てくれるとは限りませんからね。むしろオールドファン離れのツケが回ってくるかもしれません」(番組制作会社幹部)

 お話としては、いよいよ吉高が演じるまひろが「源氏物語」を書き始め、“紫式部”になっていく。数字的には歴代ワースト2位のリスクもはらんでいるとはいえ、新たな挑戦、ストーリー展開で数字が上向く可能性も十分秘めている。


「光る君へ」視聴率は歴代ワースト2位「どうする家康」以下…パリ五輪が反転ムードに水を差す?

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c7fea6dce9f726e90ec15f609c88f1c445dc6d

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1: なまえないよぉ~ 2024/07/17(水) 11:58:11.81
 俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第27回が14日に放送され、序盤にまひろと道長(柄本佑)が再会する様子が描かれた。この場面で舞台となった石山寺の公式Xの投稿が話題を呼んでいる。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 石山寺でばったり出会ったまひろと道長は思い出話などに花を咲かせた後、1度はその場で別れたが、すぐに道長が戻ってきてまひろを抱きしめた。キスシーンの後には2人で横たわり、道長が「今一度、俺のそばで生きることを考えぬか?」と語る姿もあった。

“ダブル不倫”ともいえる2人の様子に、石山寺の公式Xは動揺を隠せなかったようだ。放送直後は「#光る君へ」とハッシュタグとともに、「二週間経ち、石山寺からのスタートです。まひろさんは赤い懸け帯をつけて」「スタジオの石山寺セットは再現度が高いですね。いい写真をとっさに見つけられなかったのですが、本堂までの参道の石畳がとても似ているなと思いました」と投稿していた。

 しかし、一夜を共にするまひろと道長の姿には「お、お、、!?」「参籠所で添い寝しないでください」とポスト。さらに続けて、「今年の大河の平安貴族は石山寺を何だと思っているのでしょうかでしょうじゃ」「動揺して誤字が発生しました、大変失礼しました」「怒涛の展開に今回更新が追いついていません。縁結びと安産ということですね…?(困惑」と連投した。

 一定の期間、神仏に祈願するために籠る参籠所(さんろうじょ)での仰天行動にツッコミを入れたポストには1万8000件を超える「いいね」が集まるなど反響を呼んだ。視聴者からは「怒られてるやん笑」「石山寺からクレームが」「ごもっとも(笑)」「ほーら、怒られたw」「石山寺さんがマジレスしてるw」などの声が寄せられていた。

 現在も滋賀・大津市にある石山寺には、今年4月30日に吉高自らも参拝。さらに同所の座主・鷲尾龍華(わしおりゅうげ)さんと対談も行っていた。

https://encount.press/archives/650964/

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1: なまえないよぉ~ 2024/07/08(月) 13:23:18.89
 現職の小池百合子氏(71)が当選した7月7日実施の東京都知事選挙。その結果は同日午後7時58分から放送が始まったNHK総合の開票番組で速報された。だが、この番組に対しては少なからぬ視聴者からブーイングが巻き起こっていた。

 開票番組で小池氏当選確実が発表された午後8時ちょうど。X(旧ツイッター)には、《七夕の今夜、わーい光る君へ、の時間だとテレビをつけたら百合子さんの陣営だった。しゅん もうわかったんだからドラマ見せてください》《光る君が今日は中止だなんて 一自治体の選挙結果なんかで、迷惑だなぁ》といった声が続々と上がった。

 そう、この日、同チャンネルでは通常なら放送されるはずの大河ドラマ「光る君へ」が、開票番組に押しのけられて休止されていたのだ。

 ドラマの7日の放送休止は関東地方だけではなく、BSにおいてもだった。本来は関東どころか東京都民のものでしかない都知事選に全国放送の大河が押しのけられてしまっては、他の地域の視聴者としては怒り心頭になるのも当然。

 このような声は放送前から上がっており、《おい東京都民!!!!!てめぇら東の外れの田舎の分際で選挙特番組みやがって!!!!!!光る君へ観れへんやないか!!!!!!》といった不満が噴出していたのだ。

 大河と選挙速報のバッティングといえば、しばしば、知事選挙の当確情報がドラマ冒頭に入ることが有名で、そのたびに苦情がSNSに上がってきた。7日は鹿児島県知事選挙について、現職の塩田康一氏の当確情報が小池氏当確を伝える映像にテロップとして被せられていた。

 今回は仮に都知事選がなかったとすると、今度は「大河にテロップが重なった!」といった苦情が、やはり上がっていたということになる。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/357264

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