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ロックフェス

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1: なまえないよぉ~ 2022/06/04(土) 21:51:46.64 _USER9
近年、ロックフェスにポップスターがブッキングされ、そのアーティストを“目玉”としてラインナップを固めていくケースが増えているように感じる。

2022年で言えば、『コーチェラ・フェスティバル』にハリー・スタイルズがラインナップされ、国内でも『FUJI ROCK FESTIVAL ’22』、『SUMMER SONIC 2022』(大阪会場)、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2022 in EZO』などにYOASOBIの出演が決まっているのがひとつの証左だ。また、『グラストンベリー・フェスティバル』ではケンドリック・ラマーやビリー・アイリッシュがヘッドライナーを務めることがアナウンスされ、先日発表された関ジャニ∞の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』出演なども大きな話題を集めている。

もちろん、“ロック”の定義はリスナーごとに意見が分かれると思うが、フェス全体のカラーやブッキングの傾向を見ると、ロックフェスのポップ化の色合いは強まっており、国内外問わずジャンルレス化していると言えそうだ。なぜ、このような変化を遂げているのだろうか。

海外だと、いわゆるバンドやロックが年々ヒットチャートから後退しつつあることがわかる。これが、ひとつの要因ではありそうだ。というのも、フェスのスケールが大きくなると、どのアーティストがどれくらい集客するのか、という観点からブッキングすることが興行上重要になってくる。特にフェスの目玉となるヘッドライナーともなれば、なおのことシビアだ。結果、チャート上位=人気がある=集客が見込めるという判断から、現在ポップアクトのブッキングが目立っているのではないだろうか。なお、国内の場合は海外に比べるとヒットチャートにおけるバンドやロックジャンルの存在感は強いが、それでもより多くの集客を要しているフェスでは、前述したように大衆的な認知を獲得しているポップアクトの比重がやはり強まっている印象を受ける。
中略

仮にフェスがポップ化しているとして、そのメリットは何になるのだろうか。先ほども述べたが、たくさんの集客を見込める=幅広い音楽リスナーをターゲットにできる、という点は大きなメリットであろう。さらに言えば、ジャンル違いのアーティストが介するからこそのドラマというのもある。2018年の『コーチェラ』でのビヨンセのステージはその象徴のひとつだったし、同フェスでは今年88risingがアジア系アーティストを代表するようなステージを披露したこともまた、“ポップ化した今のフェス”だからこその感動であったように感じた。日本でもPerfumeがロックフェスの常連になるなかで、“ロックフェスのステージはかく然るべき”を、屈指のパフォーマンスで常に瓦解してきたことも記憶に新しい。

一方でデメリットを挙げるとすれば、違うコードやカルチャーを持った観客が集うことで、ある種の衝突が生まれるという懸念が考えられる。日本で言えば、アイドルファンとロックファンでは盛り上がり方が違うため、モッシュやペンライトの是非などが議論されるケースもある。日本のリスナーは場の調和を大切にする人が多いことからも、こういったトピックが目立ちやすいのだろう。また、本来的には知らないアーティストとの出会いの場としても機能していたフェスが、知っているアーティストを確認するだけの場になってしまっているケースも散見される。間口を広げれば広げるほど、観たいものだけを観る流れは強まっている印象を受けるのだ。これは、音楽ストリーミングサービスやYouTubeでのコンテンツとの接し方でも同じことが言えるのではないかと思う。

ここまでざっくりと考えてみたが、ではこれから先、ロックフェスはどうなっていくのだろうか。

全文はソースをご覧ください

https://realsound.jp/2022/06/post-1044414.html
2022.06.04

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1: なまえないよぉ~ 2021/09/04(土) 02:33:14.37 _USER9
愛知県・日本ガイシホールで3~5日の予定で行われているロックフェス「TREASURE05X」の公式サイトは4日未明、3日公演の参加者の中に、公演中に新型コロナウイルスの陽性判定の連絡を受けた人がいたことを発表した。当該者は濃厚接触者としてPCR検査を受けながら来場していたのではなく「会社内全体の念の為の検査として受けられ」判明したと説明している。

公式サイトでは「現在は直接連絡もつき、行動履歴も確認できております」として、座席番号や移動経路を掲載。午後1時にバイクで来場し、午後6時半に陽性と連絡を受けて即帰宅したと説明している。

公式サイトでは「4日(土)日本ガイシホール公演につきましては、該当箇所の徹底した消毒作業に当たり、その上で予定通り開催させていただきます。またアリーナ内で従事していたスタッフに関しては、全員抗原検査を行います」と対応策を発表。「3日(金)公演に来場され該当座席付近にいらっしゃたお客様で、9月4日・5日のチケットをお持ちのお客様は、本当に申し訳ございませんが念の為、ご来場をお控えくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。また上記のお客様には主催者にてPCR検査の準備もさせていただきます。こちらは改めてお知らせ致します」と近くにいた人には来場自粛を呼びかけた。

また「4日、5日公演のチケットをお持ちの方で、来場に不安を感じるお客様には、公演終了後、チケットの払い戻しに対応させていただきます」としている。

https://hochi.news/articles/20210904-OHT1T51012.html


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1: なまえないよぉ~ 2019/06/22(土) 18:47:29.05 ID:yQVhVA129
日本最大級のロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」(以下、ロッキン)のタイムテーブルが6月19日に発表された。参加予定の人は、「この時間帯は〇〇を見よう!」と当日のスケジュールを確認しながらワクワク感を抑えられなかったことだろう。

ただ、このタイムテーブルを見た人の中には、言葉にできないモヤモヤ感を抱いた人もいるようだ。6月19日のガールズちゃんねるに「アイドルがロックフェスに出ることについてpart2」というスレッドが立った。スレ主は、ロッキンのメインステージであるGRASS STAGEに、欅坂46やももいろクローバーZなどのアイドルが出演することに違和感を覚えたという。(文:石川祐介)

■運営はアイドルの集客力に期待?「赤字は最小限にしたいだろうし仕方ないよ」

スレ主同様、釈然としない人も多く、「ロックではないよね」、「正直モヤモヤする」と切り捨てる人もいた。やはり、”ロックフェス”と謳っているにもかかわらずアイドルが出演することに首をかしげる人はいるようだ。中には、「ロッキンはもう行ってない。だいぶ雰囲気が変わってしまった」と、ロックファンがロックを楽しむフェスという趣旨が薄れ、足が遠のいた人もいた。

とはいえ、アイドルの人気ぶりは凄まじい。そのため、

「ロックではないだろうけど集客力が桁違いだろうからね。運営も赤字は最小限にしたいだろうし仕方ないよ」

と割り切る人もいた。

今年で20週年を迎えるロッキン。ステージ数や開催日時は年々増えているが、規模の拡大に伴い、運営側で「赤字は絶対出したくない!」という意識が高まっているのかもしれない。

「ももクロ見てみたら楽しかった」新しい音楽と出会う場として楽しんでは

「欅坂46はアイドルだけど、曲自体はカテゴライズ的に普通にロックだと思うけどね」

アイドルの曲でもロックテイストのカッコいい曲もあると主張する人もいた。最初は冷ややかな視線を送っていても、終盤には体が自然に動いてしまった、なんてこともありそうだ。

「ももクロ出るの嫌だったけど、他に見たい人いなくて見に行ったら普通に楽しかった。アイドルなのに生バンドで、ロックファンならテンションが上がるバックバンドだったから、『別にいいかな~』って思うようになった」

バックバンドがいるかどうかで見方が変わってくると指摘する人もいた。偏見は捨てて、アイドルを毛嫌いしている人も一度パフォーマンスを見てみたら考え方が変化しそうである。

ロックフェスは好きなミュージシャンを見るだけでなく、新しい音楽との出会いがある場でもある。アイドルが多数出演することは”ロックフェス”の趣旨にそぐわないかもしれないが、そういう意味では悪いものでもないように思える。


石川祐介2019.6.22
vol. 9105
https://news.careerconnection.jp/?p=73591
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【ロックフェスのアイドル出演に「モヤモヤする」という声 一方で「曲自体はロックでは」と寛容な意見も】の続きを読む