モデルでタレントのダレノガレ明美が２２日、自身のインスタグラムを更新。所属事務所「ＬＩＢＥＲＡ」を退所し、個人事務所を立ち上げたことを発表した。

　ダレノガレはインスタグラムで「この度、私ダレノガレ明美は、これまでお世話になりました事務所を退所し、独立いたしましたことをご報告申し上げます」と公表。「１２年前、共に歩んだ時間は私にとっての宝物です。至らない点も多かった私を温かく迎え入れてくださり、サポートしてくださったスタッフの皆様には心から感謝しております。重ねて、お世話になった関係者の皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」と、関係者やファンに感謝を述べた。

　その上で「これまでのご縁に深く感謝しつつ、新しく立ち上げました株式会社ＱＵＥＥＮにて新たな挑戦を始めていきます」と、個人事務所の設立も明らかに。「これからもタレントとしての可能性を追求し、さらなる成長を目指して努力してまいります。今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と呼びかけ、「代表取締役社長　ダレノガレ明美」と結んだ。

　「ＬＩＢＥＲＡ」の公式サイトでも同日「この度、弊社所属タレント『ダレノガレ明美』が２０２４年７月２２日をもちまして弊社を退所し新たな道へと進む事になりましたことをご報告申し上げます」と発表した。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）

　タレントのダレノガレ明美が５日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」に出演。体形にまつわるコンプレックスを語り共演の上沼恵美子、いとうあさこから猛クレームを受けた。

「正直に言って損したこと」というトークテーマで、ダレノガレが「友人やマネジャーに『いらなくなった洋服ちょうだい』とよく言われる。全然あげるつもりだが『入るんだったらいいよ』とつい言ってしまう」というエピソードを披露したときのこと。

　上沼は「いやなタイプ！　いやなタイプ～！　言うたらいかんセリフです」と反発し「親しき中にも礼儀ありやねんね。黙ってあげたらええねん」と諭した。

　さらに上沼は「まだまだでっかい体って損やねん、日本は。なんか小さいほうがかわいいよね」とポツリ。

　するとダレノガレが「いやいや、多分男性は私みたいな体形じゃなくて、（隣に座った）あさこさんみたいな体形の方が好きです」と主張した。

　これにいとうは「うるせい！」と一喝。

　上沼も「あさこさんのこと大好きやけど、絶対華奢なほうがいいと思う、男は。私が男やったらそうやもん。グッと抱きしめて『折れるんじゃないか』みたいなほうが、かわいいなと思う。『守ろう』っていう気持ちや」と反論した。

　しかしそれでも納得いかない様子のダレノガレは、観客席に向かって「でも、男性、どうです？　あさこさんのほうがいいですよね？」と賛同を求めた。

　またも引き合いに出されたいとうは「誰に聞いてんだよ！　もうやめろよ！」とゲンナリ。

　上沼も「明美ちゃん、しゃべるな。好感度がどんどん落ちていく」と制止し「キレイな細い子が『ふくよかな人に憧れる～』とか言うたら、ほんま殺したろか思うね」と本音をこぼしていた。



https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/301342

　モデルでタレントのダレノガレ明美（33）が19日、X（旧ツイッター）を更新。自身が拡散した情報が「デマ」だったとして、「本当に良かった」と胸中を明かした。

　今月16日、SNSで「酔っぱらった男性4人が、夜に愛犬ワイマラナーと散歩していた女性をナンパし、愛犬が女性を守ろうと吠えたところ、男性が犬に殴る蹴るの暴行を加え足や肺の骨を折る重傷を負わせた。犬はもう歩くことはできず、苦しむようなら安楽死を選ぶしかない」といった趣旨の情報が投稿された。

　投稿には「越前高田の花見客らしい」「犯人が見つかることを祈ります」と書かれており、ネット上で瞬く間に拡散。ダレノガレは「こちらの被害者の方や家族と繋がっている方いましたら教えてください！！よろしくお願いします」と呼びかけており、後藤祐樹千葉県八街市議など、複数の著名人も協力していた。

　だがこの日、動物関連問題調査を行うアカウントが「ワイマナラー飼っている登録は市にはありません」「所轄に通報、被害届はだされておりません」などと情報を明かし、「地元報道記者と話、地元記者さんも取材調査打ち切りました」と報告。「拡散はお控えお願い致します」とした。

　ダレノガレはこの報告を受け、「デマで良かった」と安堵（ど）。「ニュースなどになっていないので本当に？っと思っていたので、、」と打ち明け、「本当なら許せないし、違うなら良かった」と思いをつづった。