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セクシー田中さん

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1: なまえないよぉ~ 2024/05/31(金) 17:17:37.81
 日本テレビは31日、昨年10月期放送の同局ドラマ「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、「社内特別調査チーム」による調査結果を報告した。

 調査の中で、芦原さんはドラマ制作中にすでに制作サイドに「不信感」を抱き、それが制作側にも伝わっていたことが明らかとなった。

 ドラマは、放送から約7カ月前となる今年3月、同局と小学館のミーティングを経て制作に取り掛かった。原作が連載中であったことから、ドラマ9、10話はドラマオリジナルとなる見込みだった。

 制作サイドは作成したプロット(あらすじ・構成・主なセリフを書いたもの)や脚本を原作サイドに送り、了承を得た上で進めていたが、エピソードの入替や登場人物の言動等をめぐっては、原作者から「キャラブレ」を指摘されることもあったことを明かした。また、原作者からの指摘を受け、一部シーンの撮り直しも行われたという。

 撮り直しに関しては、原作者が問い合わせたシーンに対し、制作サイドが「既に当該シーンは撮影済み」と回答。だが、実はこのシーンの撮影は5日後に行われた。この事実を原作者が知り、信頼関係は破綻した。

 とっさに“ウソ”を回答したことについて、制作サイドは「まだ撮影していない旨を回答すると、原作者から撮影変更を求められるのは確実だと思った。このシーンのために2カ月に渡ってキャスト・スタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるのでさけたいと思ってとっさに事実と異なる回答をしてしまった」と調査チームに回答。この発言について「反省している」とした。

 この件は結局、撮り直しにすることで解決したが、調査チームは「この前からの経緯により、本件原作者の制作サイドへの信頼は損なわれつつあったところに、この撮影を巡る事態の発生により、原作者は“制作サイドから何を言われても信用できない”という思いを抱いた」と結論づけた。


 また小学館側は2023年6月上旬に、日テレに対し「ドラマオリジナル展開に関しては、本件原作者から脚本もしくは詳細プロットの体裁でご提案したい」「許諾の条件という程ではないが、はっきりとした要望としてご検討いただきたい」とメールを入れた。

 このメールに関し、制作サイドは、その後の小学館とのやりとりで「脚本」ではなく詳細プロットでの提案と理解し、かつ、従来どおり原作サイドと制作サイドやり取りを続けるつもりであったと説明した。

 その結果、原作サイドは制作サイドに不信感を持ち、9、10話のドラマオリジナル部分については「創作」を入れないでほしいとして、本件脚本家の交代を強く要請。制作サイドも要請を受け入れざるを得ず、ドラマオリジナル部分は原作者が脚本を書くことになり、脚本家は降板となった。

 これらの経緯について、同局は「最終的には、放送されたドラマは本件原作者の意図をすべて取り入れたものとなったと日本テレビも小学館も認識している」と結論付けた。


「セクシー田中さん」原作者、現場に「不信感」伝えていた 制作側が“ウソ”を伝え信頼関係破綻「反省」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7275a0d43735dd0753f6d93df9a17fef4ba066b

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1: なまえないよぉ~ 2024/02/26(月) 14:50:09.55
日本テレビの定例社長会見が26日、東京・汐留の同局で行われ、昨年10月期放送の同局ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、今月23日から「社内特別調査チーム」による調査を開始したと報告。
また、契約の詳細などにも触れた。

同局は、今月15日付で「社内特別調査チーム」を設置。

この日の会見で「外部有識者」として早稲田裕美子弁護士、TBS日曜劇場「半沢直樹」ドラマ監修などを担当した國松崇弁護士を招へいし、「社内メンバー」として山田克也取締役執行役員を責任者として擁立。
同局顧問弁護士・谷田哲哉弁護士が担当すると報告。
今月23日から調査を始めたと説明した。


石澤顕社長は「このチームにより速やかに調査を進めて真摯に客観的に検証し、その上で全ての原作者、脚本家、制作者の方々がより一層安心して臨める態勢を構築できるように努めて参りたい」とし「改めて客観的に、経緯をもう一度検証して、問題があったのかなかったのか調査する。丁寧にヒアリングをさせていただきながら客観的に真摯に検証し、教訓を見つけ出し、再発防止に向けていきたい」とした。


同局取締役専務執行役員の福田博之氏は、契約について、「作品についての二次利用については契約を結ぶ」と説明した上で「ドラマ制作の詳細においては、契約書は存在しない」と明かした。


同局は、芦原さんの訃報が伝えられた1月29日にはドラマの公式サイトで哀悼の意を表するとともに「映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とコメント。

30日には「大変重く受け止めております」「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」とし、SNSなどで関係者への誹謗中傷の書き込みがなされている現状を受けて「関係者個人へのSNS等での誹謗中傷などはやめていただくよう、切にお願い申し上げます」とした。


芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、ドラマの脚本を巡り局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。

芦原さんは28日に一連の書き込みを削除。新たに「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」と投稿し、29日に栃木県内で死亡しているのが見つかった。

「セクシー田中さん」問題 日テレ、詳細に関する契約書は「存在しない」と説明「二次利用については契約」

https://news.yahoo.co.jp/articles/98fc26e145388244dacc53de1c311c04803d8260

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1: なまえないよぉ~ 2024/02/16(金) 12:32:58.62
 日本テレビ系昨年10月期ドラマ「セクシー田中さん」をめぐる一連の問題で、同作の脚本を務めた脚本家の相沢友子氏(52)に注目が集まっている。相沢氏はSNS上でかねて「原作クラッシャー」と評されて疑問視されたが、フジテレビには重宝され、月9などで脚本を担当してきた。その背景にあったのが、フジ上層部との蜜月関係だった。

 相沢氏は「セクシー田中さん」の第1~8話の脚本を担当した。原作を描いた故芦原妃名子さんとは脚本をめぐり、見解の相違が明るみに出ている。8日にインスタグラムに芦原さんへの追悼と一連の問題に対する釈明の声明を発表。その後の動向は不明だ。

 相沢氏はもともと日テレではなく、フジのドラマで脚本を担当。2008年の「鹿男あをによし」(主演・玉木宏)、13年の月9「ビブリア古書堂の事件手帖」(同・剛力彩芽)、22年の月9「ミステリと言う勿れ」(同・菅田将暉)など小説や漫画を原作としたドラマの脚本だった。この3作では、キャラクターの性別やビジュアルが原作から変わったり、原作にない恋愛要素を入れたりしたことでSNS上で疑問視された。

 それでも相沢氏はフジに重宝されてきた。背景にあったのが、フジ上層部との蜜月関係だった。事情を知るフジ関係者の話。

「相沢さんはフジ上層部にかわいがられました。愛嬌があり、取り入るのがうまいです。脚本には俳優や女優のセリフだけでなく、カメラ映りなどをト書き(キャストの動作などの指示書き)として書き込み、それにより俳優や女優の魅力をより引き出した。これを目の当たりにした俳優や女優の所属事務所が大喜びし、『脚本は相沢さんで!』と指名してくるようになったんです」

 一方で、相沢氏はドラマの現場スタッフとは距離があった。

「現場からは『相沢さんがなかなかあいさつしてくれない』とこぼす者、上層部との蜜月関係に嫌気が差してドラマの現場から離れる者が出てきました」(前出関係者)

 フジのドラマで原作からの改変は大きな問題に発展しなかったが、「セクシー田中さん」は違った。芦原さんは原作漫画の第7巻(同年10月10日発売)に寄せたメッセージで「キャラやあらすじ等、原作から大きく逸れたと私が感じた箇所はしっかり修正させて頂いている」と明かしている。

「芦原さんは改変と戦ったんだと思っています。相沢さんはここまで抵抗されたのは初めてだったことでしょう」(同)

 日テレは15日、声明を発表。「ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました」と調査に着手するとした。

東スポWeb 2/16(金) 5:16

「セクシー田中さん」を放送していた日本テレビ
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/6be8f532dd63b68158d482ad2dffbae221c0020b&preview=auto

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1: なまえないよぉ~ 2024/02/15(木) 19:22:24.95
 日本テレビは15日、昨年10月期に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に急死したことを受け、外部有識者を含めた社内特別調査チームを設置すると発表した。

 日本テレビからの発表内容は以下の通り。

 芦原妃名子さんに哀悼の意を表しますとともに、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます。

「セクシー田中さん」の漫画・ドラマを愛していただいている読者・視聴者の皆様、ドラマの出演者、関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、これまで独自に社内調査を行っておりましたが、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館にもご協力いただき、新たに外部有識者の方々にも協力を依頼した上、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置することにいたしました。

 早急に調査を進め、真摯に検証し、全ての原作者、脚本家、番組制作者等の皆様が、より一層安心して制作に臨める体制の構築に努めてまいります。

2024年2月15日 19時15分

https://hochi.news/articles/20240215-OHT1T51230.html?page=1

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1: なまえないよぉ~ 2024/02/07(水) 07:45:42.34
 昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死したことを受け、小学館が6日に社員向けの説明会を開いたことが分かった。同社関係者によると、現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明があった。出版活動にあたっては、今後も作家に寄り添うことを誓い、その姿勢を改めて作家に伝えていくという。

 今回の件の詳細を公表しない理由は、芦名さんが経緯などをつづったSNSへの投稿などを削除したことを踏まえて「故人の遺志にそぐわない」ためという。だが、この説明を受けた社員からは「“芦原さんが悩んで削除した内容を改めて出すのは控える”ということだと思うが、腑に落ちない。何も発信しないことに世間から疑問が出るのは当然。時間がたつのを待ってるだけでは」と厳しい声が上がったという。また現場目線でも「しっかり対応しないと、(同社と)作家との関係性に影響が出る恐れがある」と困惑も広がっているという。

2024年02月07日 05:00

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/07/kiji/20240206s00041000603000c.html

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