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コロンブス

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1: なまえないよぉ~ 2024/06/20(木) 16:32:48.50
俳優の大泉洋が「番組責任者」をつとめる音楽番組『SONGS』(NHK)に6月20日、Mrs. GREEN APPLE(ミセス)が初登場する。

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その『SONGS』の公式Xが19日に更新され、ミセスが歌う楽曲が『青と夏』『ライラック』『Soranji』『Dear』の4曲であることが発表された。やはりというべきか、ミュージックビデオ(MV)が物議を醸した「コロンブス」のタイトルはなかった。
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ミセスは、6月14日に出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でも、当初、歌う予定だった『コロンブス』を『Dear』『青と夏』に変更。また、6月17日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)は、出演そのものを見合わせていた。

こうした流れにファンからは「このままずっと音楽番組で『コロンブス』を聞くことができなくなるのか」と、心配する声があがっているというのだ。

Xにも《MVは炎上したけど、まぁそれは仕方ないとしても、歌まで封印する事はないんじゃないかな~と思うんだけどなー》《コロンブス歌番組で歌うのは封印か》《もう曲に罪はないんだから普通に歌わせてあげてほしいです》《コロンブスはもうテレビでは聴けないのかな? ライブではやってくれるのかな?》などの声が目立っていた。

ファンの気持ちが、届けばいいのだが。


2024.06.20 15:37

https://smart-flash.jp/entame/291116/

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1: なまえないよぉ~ 2024/06/19(水) 15:14:55.49
人気バンド「Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)」のミュージックビデオ(MV)が炎上した。近年は侵略者としても語られるコロンブスを扱い類人猿に人力車を引かせる様子が奴隷制を想起させると批判を浴びた。
浮かぶのは教養の欠落だが、1バンドの問題で済ませていいのか。何度も繰り返されてきたのが、この種の話だ。知っておくべき教養の欠落を生む背景は何なのか。改めて探った。(山田雄之、西田直晃)

◆「関わった人に世界史を学んだ人はいなかったのか?」

 「関わった人に世界史を学んだ人はいなかったのか?」。英BBC放送(電子版)は14日、今回の騒動を報じる際、ネット上のそんな反応を紹介した。
 騒動の渦中にある「ミセス」は2013年に結成。
15年にメジャーデビューした。20年7月に活動休止したが、現在の3人体制で22年3月に活動再開。ヒット曲「ケセラセラ」は昨年の日本レコード大賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場した。
 音楽評論家のスージー鈴木さんは「若い世代だけでなく中年層にも人気。複雑なメロディー構成に、日本人好みのハイトーンボイスが相まって満足度が高い楽曲を作り続けている。J-POPの最先端を走っているバンドの一つだ」と評価する。

◆2000年代以降でコロンブスの評価が変わった
 新曲「コロンブス」のMVは12日に公開された。ボーカルの大森元貴さんらメンバー3人がコロンブスやナポレオン、ベートーベンとみられる面々に扮(ふん)し、類人猿と遭遇。類人猿に人力車を引かせたり、乗馬や楽器の演奏方法を教えたりする場面も登場した。
 このMVは公開早々に批判が湧き上がり、歴史の研究者も厳しく評した。
 世界史の教科書作りに長年携わってきた一橋大の貴堂嘉之教授(米国史)は、コロンブスの評価について「2000年代以降は新大陸にたどり着いた航海者ではなく
植民地支配のきっかけになった人物としての位置付けが強まっている」と述べ「ダーウィンが『進化論』を唱えて以降、猿は『野蛮』や『劣等』なものとして描かれることが定型化している」と解説する。

◆人種差別的表現は明らか…「植民地支配を容認」

 その上で「MVはコロンブスら西洋人が文明を教える側、類人猿が教えられる側として描いた。明らかな人種差別的表現で、植民地支配を容認するように受け止められる。
世界基準で判断すれば教養不足と評価されても仕方ない」と語る。
 所属レコード会社のユニバーサルミュージックは13日、「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていた」として公開を止めた。大森さんも「悲惨な歴史を肯定するものにしたいという意図はありませんでした」
「不快な思いをされた方に深くおわびを申し上げます」とコメントを発表。「類人猿が登場するのは、年代の異なる生命がホームパーティーするイメージだった」と釈明した。
 ただ「教養不足」は「ミセス」だけか。公開までに携わった面々はどうか。

◆「細かな確認が不足」世界を狙うアーティストなのに
 ユニバーサルミュージックの担当者は「具体的な制作過程は申し上げられないが、今回も公開前に社内でMVをチェックする機会はあった。
細かな確認が不足していた」と述べた。キャンペーンソングとしてタイアップしたコカ・コーラにもメールで取材を申し込んだが、18日午後8時までに回答を得られなかった。
 ジャーナリストの津田大介さんは一連の過程に疑問を呈し「海外展開を狙っているアーティストにもかかわらず、スタッフたちは世界基準を把握できていなかった。
日本の教養の現在地を示している」と断じる。


続きは東京新聞 2024年6月19日 12時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/334434

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1: なまえないよぉ~ 2024/06/17(月) 11:33:47.92
 新曲「コロンブス」のMVが強い批判にさらされ、公開からすぐに配信停止となった人気バンド、Mrs.GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)。コロンブスの描き方に注目が集まりがちだが、「共演」のベートーヴェンに関しても問題あり、という指摘も――ベテラン音楽ライター、神舘和典氏のレポート。

(略)

 コロンブスもさることながら、ベートーヴェンが先住民にピアノを教えるというのも、悪い意味でかなり刺激的なものだったと思う。アメリカの歴史や社会的な流れに無知であったとしても、ポップミュージックの歴史を考えると無神経だと批判されうる描写だった。

 もともとロックは、ブルースやソウルから生まれた。ロバート・ジョンソンやオーティス・レディングらはみな黒人。マイノリティの人たちから生まれた音楽だ。

 初期のロックンロールも、チャック・ベリーやリトル・リチャードなど黒人のミュージシャンが生み出したものだ。その後に登場したビートルズやローリング・ストーンズやエリック・クラプトンのような白人のビッグネームの多くは黒人の音楽を愛し、憧れ、リスペクトした。

 ロックについて「黒人文化の搾取によるもの」という批判すらある。最近ではラップでもそうした見方をする向きもいる。

 だが、実際にはミュージシャンたちは多くの場面で仲良く、人種の壁を越えて交流、共演してきた。それは前提にリスペクトがあったからだ。

続きはソースで
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/06150900/?all=1&page=2

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1: なまえないよぉ~ 2024/06/15(土) 11:08:23.71
 ロックバンド「Mrs. GREEN APPLE」のサポートメンバーでベースの森夏彦(33)が13日、「X」(旧ツイッター)を更新。物議を醸したMVについて言及した。

 新曲「コロンブス」のMVが公開停止となったことを受け、ボーカルの大森元貴は公式サイト上にコメントを発表。「差別的な表現に見えてしまう恐れがあるという懸念を当初から感じておりましたが、類人猿を人に見立てたなどの意図は全く無く、ただただ年代の異なる生命がホームパーティーをするというイメージをしておりました。…不快な思いをされた方に深くお詫び申し上げます」と伝えている。

 森は「本人が出したメッセージが全てだと思います。これ以上は余計な考察や思い込みはやめましょう」と呼びかけた。さらに「あと、『批判』は受け止めるべきだ。けど『悪意のある非難』、特に件とは関係ないものはなんの生産性も産まない。そんな言葉で自分を汚さず大切にして欲しいなぁと思います」と心境をつづった。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/305897

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1: なまえないよぉ~ 2024/06/14(金) 20:06:06.37
 3人組バンド「Mrs.GREEN APPLE」が新曲「コロンブス」のミュージックビデオが差別的だと批判され、公開を停止し謝罪した問題が海外にも飛び火した。
イギリス・BBCのデジタル版は14日、「日本のバンドが猿のような原住民を起用したミュージックビデオの公開を取り止める」というタイトルの記事をアップした。

 公開停止となったMVのスクリーンショットとともに公開された記事では「このビデオでは3人の歴史上の人物が猿のような生き物にさまざまなこと、乗馬や楽器演奏を教える様子が映し出されている」などと指摘。

 その上で「世界史を勉強した人は誰もいなかったのか?」などと、SNS上の批判的なコメントを取り上げた。ミセスや所属レーベルが謝罪したことも明かした。

 BBCはミセスのことを、ユーチューブチャンネルに約340万人の登録者がいることや、「ONE PIECE」など人気アニメの曲を手掛けたなどと紹介した。

2024年6月14日 18:57

東スポWEB

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/306000

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【ミセスの〝MV騒動〟を英BBCが報道「世界史を勉強した人は誰もいなかったのか?」】の続きを読む