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コア視聴率

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1: なまえないよぉ~ 2021/07/06(火) 07:52:28.19 _USER9
視聴率論争に一石を投じた松本人志。今後、マスコミは視聴率を「正確に」報道することができるのか…
《これぞ勉強不足のバカライター。コア視聴率はしっかりとってる。じゃないと第二弾あるわけない》

ダウンタウンの松本人志が、スポーツ紙の「視聴率報道記事」に怒りをぶちまけたツイートが話題となったことは記憶に新しい。このツイートをきっかけに、各メディアで「視聴率とはなにか」「なにを重視して報じるべきか」「そもそも報じる必要があるのか」といった議論が巻き起こった。

「松本さんが噛みついたきっかけは、あるスポーツ紙が千鳥の冠番組で、2度目の全国放送となった6月8日の『千鳥の相席食堂ゴールデンSP』(テレビ朝日系)の『世帯平均視聴率』が5・8%で、低調だったというニュアンスで報じたことです。それに対し松本は“勉強不足のバカライター”とツイッターで罵ったのです」(スポーツ紙記者)

コア視聴率というのは「男女13~49歳」に絞ったコアターゲットのこと。現在、テレビ業界内ではこちらの指標がメジャーとなり、全年齢をターゲットにした世帯視聴率は最近では重要視されていないのが実情だ。松本がいわんとしたことは、「このコア視聴率を基準に扱わないと、正しい理解がなされない」ということだ。

だが、コア視聴率というのは、テレビ局関係者以外が調べるには少々ハードルが高いうえに、いまだ世間には定着していないため、どうしても伝わりづらいのが実情だ。

そもそも松本が不快感を露わにしたのは、6月12日に民放で20年ぶりにコント番組を放送した『キングオブコントの会』(TBS系)の世帯平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことだ。世帯視聴率を見ると低く見えるが、この番組の「コア視聴率」を見ると、十分に目標値を超えていた。このことを踏まえたうえで、怒りが増幅するように『相席食堂』にも言及したのだ。

ところが、『相席食堂』の「コア視聴率」をみてみると、実はこちらでも十分な結果を出した…とは言い難かったことがわかった。弊媒体が入手したデータをもとに、『相席食堂SP』が放送された8日の関東のコア平均視聴率を見てみよう。同番組は夜8時からの2時間スペシャルだったが、厳密には9時48分から別の番組が始まっているので、1時間48分の視聴率で比較すると…

《6月8日よる8時から9時48分までのコア平均視聴率》

1位 日本テレビ 4.6%
『踊るさんま御殿』~『内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティ笑いダネ』

2位 TBS 4.0%
『バナナサンド』~『マツコの知らない世界』

3位 フジテレビ 3.5%
『今夜はナゾトレ』~『大豆田とわ子と三人の元夫』

4位 テレビ朝日 3.2%
『相席食堂2時間SP』

実は、このような結果となっていたのだ。

たしかに同番組のコア視聴率はNHKやテレビ東京には勝っていたが、主力4局が放送した他のバラエティー番組などには、コア視聴率で負けている。ちなみにスポーツ紙が報じた世帯視聴率でいうと、NHKやテレ東を含めても『相席食堂SP』は最下位だ。

この数字をもとに考えるなら、松本がいう「コアはしっかり取ってる」というのは、どういう意味だったのか、ちょっと疑問がわいてしまう。

全文はソース元で
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7/6(火) 7:02
FRIDAY

松本人志が擁護した『相席食堂』コア視聴率も民放4局で下位の無念
https://news.yahoo.co.jp/articles/f35c61e599da3aba620e3f8ba557017c502f8db1

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1: なまえないよぉ~ 2021/06/30(水) 11:44:49.06 _USER9
俳優の阿部寛(57)が主演を務めた「日曜劇場」のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の最終回が6月27日に放送され、世帯視聴率20.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率13.1%だったことが明らかになり、あらためて話題となっている。

制作会社関係者は言う。

「『ドラゴン桜』の視聴率は世帯も個人も極めて高いものでしたが、ダウンタウンの松本人志さん(57)が言及して以来、大きな注目を集めるコア視聴率も凄かったんです。『ドラゴン桜』は6月21日から27日の1週間の番組でコア視聴率も断トツ1位の数字を叩き出したんです。同ドラマのコア視聴率は10.8%。コアが2桁を超えたというのは、全局でも『ドラゴン桜』のみでしたから、いかに『ドラゴン桜』が若年層から注目を集めていたかがうかがえます」

 ちなみに、6月21日~27日週のコア視聴率2位は、毎週好調を続けている『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の8.7%だったという。

 今回の『ドラゴン桜』には、2005年7月クールに放送された『ドラゴン桜』の第1シリーズで生徒役の水野直美を演じた長澤まさみ(34)がレギュラー出演。

 さらに最終回には、小池徹平(35)、中尾明慶(32)、紗栄子(34)、新垣結衣(33)、そして声のみながら山下智久(36)と、前作生徒役キャスト6人が次々と登場し、SNS上も騒然となった。

前出の制作会社関係者が続ける。

「今回の『ドラゴン桜』の成功はTBSの戦略が見事にハマったと言えるでしょう。King&Princeの高橋海人さん(22)と元欅坂46の平手友梨奈さん(20)といった若い人気タレントをメインキャストとして起用し、ティーン層の視聴者もドラマに引き込むことに成功。

加えて、最終回では旧キャストも勢ぞろい。昨年9月にジャニーズ事務所を退所した山下さんと、現役ジャニーズタレントの高橋さんの共演は本来であれば難しい。しかし、声だけでも山下さんを引っ張り出すことに成功したわけですから、さすが“ドラマのTBS”とうなってしまいますよね」

『ドラゴン桜』の演出を手掛けたのは『半沢直樹』や『ルーズヴェルト・ゲーム』、『下町ロケット』、『ノーサイド・ゲーム』なども担当した福澤克雄氏(57)だ。

「福澤氏は『半沢』などのシニア層が好むドラマも大ヒットさせましたが、今回の『ドラゴン桜』は若者も熱中。結果、コア視聴率でも断トツトップを取ることができたんです。“ドラマのTBS”と言われて久しいですが、今後しばらく民放ドラマではTBSが圧倒的な存在感を示していきそうですよね」(前同)

鈴木亮平(38)が主演を務める7月4日スタートの「日曜劇場」ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』も『ドラゴン桜』に次ぐ大ヒットになるのだろうか!?

https://taishu.jp/articles/-/95408?page=1

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【【視聴率】『ドラゴン桜』コア視聴率で驚異の数値をたたき出すwwww】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2021/06/28(月) 16:24:23.30 _USER9
「パネルクイズ アタック25」(ABCテレビ制作/テレビ朝日系列)が、9月いっぱいでレギュラー放送を終了することになった。言うまでもなく、同番組は、昨年45周年を迎えた全国ネットの最長寿クイズ番組である。今回の決定についてテレビ業界では、驚きと共に「やっぱりね」という諦めに似た声が上がっているという。

日曜昼の番組として、長い間お茶の間で親しまれてきた「アタック25」。80年1月27日には世帯視聴率21.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)を記録したこともある。民放プロデューサーが言う。

「最近の世帯視聴率は5~6%といったところで、6月20日の放送も世帯5.7%でした。もちろん、日曜昼の番組ですから決して悪い数字ではありません。例えば、20日の『アタック25』の直後には、プロ野球『阪神×巨人戦』が放送されましたが、世帯視聴率は5.8%でした。むしろ、準キー局が作った全国放送としては胸を張っていいと思います」

そんな番組がなぜ終了することになったのか。先のプロデューサーが話を続ける。

「20日の『アタック25』の個人視聴率は3.0%でしたが、コアターゲット(13歳~49歳)の視聴率は0.9%しかない。ビデオリサーチは20年3月30日から、世帯から個人を主体に視聴率を集計するようになりました。そして、年齢別に細かく視聴率を出すようになってから、スマホやコスメ、自動車、ビールなどのスポンサーは、商品購買力を持つ視聴者が多い番組にしか出稿しなくなりました。自ずとテレビ局も、コアターゲット層の数字を重視するようになったのです」

ダウンタウンの松本人志もTwitterで、6月12日放送の『キングオブコントの会』について、コアターゲット視聴率の重要性を呟いたばかりだ。

《コア視聴率が良かったんです。/コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。そのコア視聴率が3時間横並びでトップやんたんです。だから。低視聴率みたいなミスリードは番組を観てくれた皆さん。後輩達に申し訳ない気がします。》

次に消える番組は

長く続いている番組であれば、安泰という時代は終わりつつある。次に“危ない”番組は?

「やはり日曜昼の『アッコにおまかせ!』(TBS)、その裏の『ビートたけしのTVタックル』(テレ朝)でしょうね。和田アキ子とビートたけしという大御所の冠番組ですが、年齢的にも番組の作り的にも、ここ1~2年内に消えるかもしれません」

ならばテレビ演芸バラエティ番組としてギネス世界記録を持つ「笑点」(日テレ)だって危ないのではないか。

「『笑点』の視聴者は確かに高齢層が多い。しかし、あの番組のスポンサーは、サントリー、龍角散、日本香堂など、むしろ高齢層でもありがたがる優良スポンサーなので心配ありません」

スポンサーが求める視聴者層こそがコアターゲットのようだ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2021/06281131/?all=1

20210628003

【終了する「アタック25」、コア視聴率低すぎ 次にヤバそうな2つの長寿番組がこれwwwww】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2021/06/15(火) 22:23:41.14 _USER9
ダウンタウンの松本人志が民放で20年ぶりに新作コントを披露した6月12日放送の『キングオブコントの会』(TBS系)の“視聴率”が話題になっている。松本が自身のツイッターで「ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど。。。」と言及したからだ。
松本は続けて、「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。そのコア視聴率が3時間横並びでトップやんたんです。だから。低視聴率みたいなミスリードは番組を観てくれた皆さん。後輩達に申し訳ない気がします。」とツイートした。

“コア視聴率”とは何か。“世帯視聴率”はもはや関係ないのか。TBS関係者が現在の業界事情を明かす。

「松本さんが言及してくれて、ありがたい限りです。今、TBSは4歳から49歳までの視聴者を“コアターゲット”にしています。TBSで配布される視聴率一覧表には、その年齢層を対象にした“コア視聴率”しか載っていません。データ上、“コアターゲット”が購買意欲を持っていると出ており、スポンサー獲得のために、その数字をいかに上げるかを考えています。正直、世帯視聴率はもう気にしてないですね」(以下同)

 以前は“世帯視聴率”が評価基準となってきたが、昨年4月からビデオリサーチ社は“個人全体視聴率”を主体に発表するようになった。“コア視聴率”を理解するには、まず2つの違いを知る必要がある。

「たとえば、Aという番組を8つの家のうち2つの家が見ていれば、世帯視聴率は25%です。この場合、3人家族のうち1人しか見ていなくても、1カウントです。一方、Aの番組を8つの家にいる24人のうち3人見ていれば、個人全体視聴率は12.5%です。世帯ではなく個人全体で計算すると、だいたい半分弱くらいの数字になります。だから長年、テレビ局は“個人全体視聴率”を主体にしたくなかったんです」

個人視聴率の調査自体は1997年から行われていたが、昨年春からビデオリサーチの発表の主体がようやく世帯から個人に切り替わった。

「ここ数年でYouTubeやAmazon Primeなどネットの動画メディアが一気に台頭し、テレビ局の尻に火が付きました。世帯視聴率を重視していくと、50歳以上の視聴者を取りに行く番組作りになる。今は若者のテレビ離れが進んでいるし、人口の多くてテレビの好きな層に訴えかけた方が数字を取れますからね。

 しかし、いわゆるM3(男50歳以上)、F3(女50歳以上)はあまり購買意欲を持っておらず、スポンサーになってくれる企業が少ない。だから、世帯でも個人全体でもなく、テレビ局は独自に49歳以下を“コアターゲット”に定めたのです。TBSは“ファミリーコア” で4歳から49歳ですが、日本テレビとフジテレビは13歳から49歳まで、日テレは“コアターゲット”、フジは“キー特性”と呼んでいます。このように局によって、若干基準が異なりますし、名称も統一されていない。ビデオリサーチも“コア視聴率”を一般には発表していない。だから、ややこしいと言えば、ややこしい」

 業界内ではもはや“コア視聴率”が常識にもかかわらず、松本が不満を漏らしたように、いまだに世帯視聴率で図るメディアが出てくるのはどうしてなのか。

「ビデオリサーチが基本的に世帯と個人全体しか発表しないからでしょうね。それなら、馴染みがあって、高い数字の出る世帯を取り上げようと考えるのでは。それに、最近は局内で『視聴率の情報を外部に漏らさないように』という指令が出ているんですよ。数字が低いと叩かれると思って、ピリピリしている。実は、これが逆効果になっている面もあると思います」

 業界内の話題にもかかわらず、松本のツイートには数万の『いいね』が付いているように、社会は視聴率に関心が高い。

「もともと視聴率はテレビ局の内部資料ですが、いまや業界外の人も興味を持ってくれている。テレビ離れが顕著な中で、嬉しいことですよ。だったら、大々的に“コア視聴率”を公表していった方がいい。悪い数字だと隠したくなりますが、話題に上るだけいいと思う。誰からも相手にされなくなったら終わりですから。“コア視聴率”も最初は聞き慣れないけど、そのうち定着しますよ。ただ、問題は各局で“コア視聴率”の基準が違うこと。局によって、広告に関するデータが違うから、なかなか統一できないのでしょう。」

全文はソースをご覧ください

https://www.news-postseven.com/archives/20210615_1668212.html?DETAIL

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【松本人志も言及したテレビの新指標「コア視聴率」が浸透しない事情 ← 観たいもん観るだけだわwww】の続きを読む