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コア視聴率

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1: なまえないよぉ~ 2023/05/16(火) 10:41:07.79
 ダウンタウンの松本人志と中居正広がMCを務めるフジテレビ系の新番組『まつもtoなかい』が4月30日にスタートした。初回には元SMAPの香取慎吾がゲスト出演、約6年ぶりとなる中居との共演が大きな話題となったが、第2回以降についてはビミョーな空気が流れているという──。

 5月7日放送の第2回のゲストは、上沼恵美子と北川景子。さらに、番組後半にはマカロニえんぴつが登場し、楽曲を披露した。

「松本さんは『まつもtoなかい』という新番組に力を注ぐという意味合いもあり、『ワイドナショー』を降板したと話していました。そして、その『ワイドナショー』のレギュラー出演最後の回で、裏番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)よりもコア視聴率が高いことを挙げて、そこはもっと評価されるべきだと主張しました。つまり、松本さんはコア層をかなり意識しているはずで、『まつもtoなかい』もそういった番組になると思われていたんですよ。

 でも、蓋を開けてみたら、全然そんなことはない。元SMAPのメインのファン層は40代後半以上の女性ですし、上沼恵美子さんはもちろん、北川景子さんだって必ずしも“コア層向け”のタレントではありません。すでに大ブレイクしているマカロニえんぴつを、あたかも“これから来るアーティスト”のような形で紹介するというあたりも、時代に乗り遅れている感じがしてならない。結局、全然コア層に向けられてないんですよね」(テレビ局関係者)

 “コア層”の定義は各局によって微妙に異なるが、一般的には13歳から49歳の男女のこと。“コア視聴率”は、コア層における視聴率だ。コア層は消費活動が活発だとされており、広告業界が特に重要視している。

「テレビ業界的には、“コア層を狙う”というのは“若者の視聴者を意識する”ということに近いですね。だから、コア層を狙った番組では、中高年以上のタレントではなく、10代や20代前半のタレントを積極的に起用します。

『まつもtoなかい』の現時点でのキャスティングは、まったくもって“コア層向け”というイメージはない。元SMAPのメインのファン層が40代以上で、年齢的には一応コア層に入っていますが、もっとわかりやすく若年層向けのキャスティングにしないと、コア視聴率は稼げないというのが現状ですからね。それこそ、ジャニーズ系であれば、30代後半以上のファンが多い嵐でさえそこまで“コア層向き”とは言えず、10代から20代前半のファンが多いなにわ男子やSnow Man、SixTONESなどが“コア層向け”という印象です」(制作会社スタッフ)

『まつもtoなかい』の第3回のトークゲストは、トータス松本と安藤サクラ。やはり、いずれも“コア層向け”のタレントではない。

「トータスさんは完全に中高年以上向けのキャスティングで、若い層には刺さりにくいでしょう。安藤サクラさんは朝ドラ女優ということで、若者向けではなく、幅広い年齢層にアプローチでき、なんなら中高年以上にもアピールしやすいタレントということになる。ここまでくると、むしろ“中高年向け”の番組にも見えてきます。

 松本さんが『ワイドナショー』でコア視聴率に言及したのは、いったいなんだったのか、という感じですよね。もしも、松本さんと中居さんとで、思い切りコア層向けに振り切った番組を作ったら、かなり刺激的になるんじゃないかと期待する業界人も多かったので、正直ちょっとガッカリですね」(同)

 初回は中居と香取の共演で大きく盛り上がった『まつもtoなかい』だが、そこがピークとならなければいいのだが──。

https://www.cyzo.com/2023/05/post_344490_entry.html

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【松本人志の「コア視聴率」とはなんだったのか?『まつもtoなかい』への違和感】の続きを読む

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ochanoma_happy

1: なまえないよぉ~ 2022/02/10(木) 21:09:43.74 _USER9
テレビ各局が世帯視聴率から「コア視聴率」と呼ばれる新たな指標を重視するようになって久しい。10代から50代、もしくは60代までの区分を「コアターゲット」や「コア層」と呼び、その世代の視聴率を「コア視聴率」として重視するようになったのだ。  

1月25日付の『NEWSポストセブン』では、坂上忍(54)の『バイキングMORE』(フジテレビ系)や『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)が3月いっぱいで終了するのも、テレビ各局がコア視聴率を重視した結果だとしている。

世帯視聴率は取れていないにもかかわらず、打ち切りにならない番組もあり、その筆頭が『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。

世帯視聴率は6%前後だが、コア層、特に30~40代男女の視聴率がずば抜けて高く、スポンサーからの広告出稿も順調だとされる。

「ダウンタウンの松本人志さん(58)と浜田雅功さん(58)は還暦間近ですが、まだまだ若者への訴求力が高い。そのため、2人が出ている番組はコア視聴率も高いんです。もちろん、『水曜日のダウンタウン』はオリジナル性が抜群で面白く、コンプライアンスのギリギリを攻めていくような番組作りも評価されていますよね」(制作会社関係者)

 バラエティ番組に限って見てみると、1月24日から30日の1週間で最も世帯視聴率が高かったのは、タモリ(76)が二刀流・大谷翔平選手(27)に迫った28日放送の『タモリステーション』(テレビ朝日系)で15.9%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。そして、同日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)が15.3%と続く。

「これが、コア視聴率になると全然違ってくるんです」(前同)

 同週のコア視聴率5位は25日の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』の7.3%、4位は28日の『スクール革命!プレゼンツ ムービークイズ~時間よ止まれ~』の7.8%だった。気になるベスト3位は――。  

大衆 2022.02.06 08:00
https://taishu.jp/articles/-/100173?page=1

写真
https://taishu.jp/mwimgs/b/1/-/img_b1f3c8adb7f6d049f0320ada21de59d63188030.jpg

【TV界「コア視聴率」時代「打ち切りと無縁」の最強四天王は「ダウンタウン、内村光良、有吉弘行、マツコ・デラックス」】の続きを読む

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tv_monku

1: なまえないよぉ~ 2022/01/25(火) 15:46:16.20 _USER9
近頃、テレビ業界で話題になることが多いのが「コア視聴率」という指標だ。各局は、10代から50代もしくは60代までの区分を「コアターゲット」や「コア層」として位置づけ、その層の視聴率を「コア視聴率」として重視するようになった。

若者層をターゲットにしたい企業にとっては、コア視聴率が高いことが、CMを打つ理由になる。テレビ局は、制作費を確保するためにも、コア視聴率を重視する必要があるのだ。

4月改編では、坂上忍 の『バイキングMORE』(フジテレビ系)や『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)などの番組が終了する。これらの大物MCの冠番組が次々と打ち切りになる背景には、コア視聴率を重視する風潮があると、毛利嘉孝・東京藝術大学大学院教授(メディア研究)は分析する。

「坂上さんの『バイキングMORE』が典型的ですが、歯に衣着せぬ物言いが上の世代に響いた一方、若い世代に理解を得られていなかったのでしょう。対照的なのが有吉弘行さんで、同系統のタレントと見られがちですが、旬の若手タレントとうまく番組で絡んでおり、コア層にも面白さが浸透しているため番組が継続しているのでしょう」

このコア層の視聴率は一般には公開されていない。そのため、「低視聴率なのに打ち切られない」番組が、実は局からは重宝されている例もある。

「代表例が『水曜日のダウンタウン』(TBS系)です。かなりエッジの立ったバラエティなので世帯視聴率は6%前後ですが、コア層、とくに30~40代男女の視聴率がずば抜けているため、企業からの広告が入り続けている」(TBS局員)

出演タレントのみならず、番組内容にも「若者ファースト」の取り組みが続いている。朝の情報番組では、おきまりだったコーナーがタブー化しつあるという。

「新聞の朝刊やスポーツ新聞を貼り出して解説するコーナーは定番でしたが、新聞は高齢者しかとっていないため、ほとんどの情報番組で廃止になっています。代わりにSNSで話題になったキーワードを用いてニュースを報じています。

ほかにも前日の大相撲やプロ野球の結果のコーナー、北朝鮮問題なども同様の理由で減らしています。テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』『大下容子ワイド!スクランブル』はその受け皿を狙って、あえて扱う独自路線を展開しています」(キー局プロデューサー)

https://www.news-postseven.com/archives/20220125_1721618.html?DETAIL

【【コア視聴率】テレビ局が重宝する「低視聴率でも打ち切りとは無縁の番組」 代表が『水曜日のダウンタウン』】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2021/07/25(日) 08:46:14.86 _USER9
 日曜の午前中は1週間を振り返るテレビ番組が目白押しだ。8時台はTBS『サンデーモーニング』と日本テレビ『シューイチ』、10時台にはTBS『サンデー・ジャポン』、フジテレビ『ワイドナショー』、12時台にはTBS『アッコにおまかせ!』と続く。これらの番組の視聴率はどうなっているのか(以下、視聴率はビデオリサーチ調べ/関東地区)。テレビ局関係者が話す。


「この中では、TBSの世帯視聴率が良いです。関口宏の『サンデーモーニング』は15%前後で週間ランキングベストテンによく入っているし、爆笑問題の『サンジャポ』も11~12%で松本人志の『ワイドナショー』に負けることはまずない。TBSの午前中は強いですよ。ただ、あくまで“世帯”にフォーカスした場合ですけど」(以下同)

 昨年からテレビ局は個人視聴率に重きを置くようになった。フジテレビは13歳から49歳までを『キー特性』と呼んでいる。TBSは13歳から59歳を『ファミリーコア』と定義していたが、今年春に4歳から49歳と引き下げ、『新ファミリーコア』と改めた。

「今はどの局も50歳未満に焦点を絞っています。ダウンタウンの松本人志が『コア視聴率』に言及したことで、一般的にもある程度浸透したかもしれませんね」

 6月12日、松本が民放で20年ぶりに新作コントを披露した『キングオブコントの会』(TBS系)が放送された。世帯視聴率は6.8%だったが、松本が14日に「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。そのコア視聴率が3時間横並びでトップやんたんです」(原文ママ)とツイート。

 20日の『ワイドナショー』では「世帯視聴率が高くても、コア視聴率が低いと番組は終わっちゃうんですよ。(中略)要するに今、重要視されているのはスポンサーもテレビ局もコア視聴率の方なんですよ」と述べた。
50歳以上の視聴率は『サンジャポ』が圧倒だが

「3月には日本テレビ『メレンゲの気持ち』、フジテレビ『とくダネ!』、TBS『噂の!東京マガジン』(BS-TBSに移行)と20~30年続いた長寿番組が終わった。46年続いているテレビ朝日『アタック25』も、9月限りでの終了が発表されました。いずれも、『コア視聴率』の低さが1つの原因だと囁かれています」

 松本は6月14日の『ワイドナショー』で、「皆さんが面白いと思ったのに、世帯視聴率が低かったからといって全然悲観しなくてもいいんです。大抵その場合、コア視聴率取ってますから!」と語っていた。

「本人は言わないでしょうけど、同時間帯の『サンジャポ』に対する思いもあるかもしれません。50歳以上の視聴率だと『サンジャポ』が倍以上の差をつけて圧倒しているのですが、49歳以下になると『ワイドナショー』が勝っています。松本さんには、その自負もあったのでは」

 編成面を見ると、『サンジャポ』は50歳以上に強い『サンデーモーニング』の流れを引き継いでいる。一方、『ワイドナショー』はC層(4歳~12歳)に強いアニメ『デジモンアドベンチャー』『ワンピース』の後に放送されている影響もあるだろう。

「『サンジャポ』がコメンテーターにYouTuberやTikToker、みちょぱや藤田ニコルというティーン層に人気の高いモデル出身タレントを毎週のように出演させていますよね。これは若年層の数字を狙いに行っているからです。その効果あってか、ティーン層(13歳~19歳)やM1(男性20歳~34歳)、F1(女性20歳~34歳)の視聴率が『ワイドナショー』に肉薄し、層によっては少しだけ上回ったこともありました。ただ、基本的には負けています」

 松本の「コア視聴率取ってますから!」発言は、49歳以下の視聴率で『ワイドナショー』が『サンジャポ』を上回っていることへの自信の表れなのかもしれない。

7/25(日) 7:05
NEWSポストセブン

『ワイドナ』vs『サンジャポ』 松本人志が意識するコア視聴率の逆転現象
松本人志が注目する「コア視聴率」とは?(時事通信フォト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb8e82c2518367a6b2e018e4c1cc004b10f14f6c

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1: なまえないよぉ~ 2021/07/18(日) 13:25:07.19 _USER9
 視聴率は「世帯」から「個人」へ――。近ごろ、何度も聞くようになった「個人視聴率」という言葉、いまテレビ業界はその指標の岐路に立たされている。

 6月14日、ダウンタウン・松本人志(57)が《ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど。。。》とクギを刺したことも記憶に新しい。

「実際に松本さんの言うとおりです。いまやテレビ局では個人視聴率しか見ていません。そして、もっと言えば世代や性別ごとの視聴率に注目しているのです」(放送関係者)

 世代間で区切ると、結果の見え方がまったく異なる番組というのが存在する。ひとつ例にあげるとしたら、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)だ。

 平日8時台の帯番組である『モーニングショー』は、2016年度~2020年度の5年連続で、同時間帯の民放番組でトップの世帯・個人視聴率を獲得している。

 2020年度の年間平均の世帯視聴率は10.7%。2021年も、ここ数週の視聴率が以下のように好調をキープしている。

■6月21日~6月27日
世帯 10.4%
個人 5.4%

■6月28日~7月4日
世帯 10.3%
個人 5.4%

■7月5日~7月11日
世帯 11.0%
個人 5.8%

 この数字を支えているのが、高齢視聴者たちだ。

「『モーニングショー』の場合、50歳以上の視聴者の個人視聴率が10%を超えることもざらではありません」(同前)

 実際に以下が、先ほどと同時期の『モーニングショー』の「50代以上の個人視聴率」である。

■6月21日~6月27日
男性 9.6%
女性 9.8%

■6月28日~7月4日
男性 9.3%
女性 9.9%

■7月5日~7月11日
男性 10.2%
女性 10.7%

「間違いなく、この層が人気を下支えしていますし、それを意識してその世代に関心が高いコロナ関連の話題を積極的に扱っています。ただ、それに比べて “コア視聴率” が低すぎるんですよね……」(同前)

 放送関係者が話す “コア視聴率” とはいったい何なのか? 別のテレビ局関係者が話す。

「これこそがいま、テレビ業界で重要視されている数字で、ざっくりと言うと若年世代の視聴率なのです。基準はキー局によってさまざまですが、購買意欲がある若い世代を “コア” と呼んでいます」

 冒頭の松本の発信の続きでも《コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです。》という言葉が出ている。

「じつは『モーニングショー』の40代以下の個人視聴率は1%台にとどまるんです。50代以上に比べて低いだけでなく、コア視聴率の視点で見ると、同時間帯の『スッキリ』(日本テレビ系)には大惨敗。『めざまし8』(フジテレビ系)にも負けてしまうという非常に厳しい数字なんです。なんたって『ラヴィット!』(TBS系)にも迫られつつありますからね」(前出・放送関係者)

 しかし、世代間で視聴率の差が出るのは、テレビ局側の悩みの種だという。

「2021年に入って、『噂の!東京マガジン』(TBS系、BS放送で継続)、『アタック25』(テレビ朝日系)と高齢視聴者が多い番組が終了を迎えています。コア視聴率はスポンサー獲得の重要な指標となっているので、今後はそれが伸びない番組は打ち切られていくでしょう。

 しかし、そもそも世帯視聴率の取れない番組は批判の的になりやすい。テレビを見ているのは高齢視聴者なので、簡単には切れないですよ……」(前出・テレビ局関係者)

 時代を彩ってきたテレビ業界はどこへ行くのか。

7/18(日) 11:21
SmartFLASH

松本人志発言で注目「コア視聴率」を調べたら…人気番組『モーニングショー』の苦境が浮かび上がった!
2020年1月におこなわれた『モーニングショー』新年会での羽鳥慎一。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7e9d3480bcf4baffd067a96b732b02d13ba56a5

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