タレントのイモトアヤコが、出産後初出演となった６日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテＱ！」（後７・５８）の平均世帯視聴率が前週より１ポイントアップの１３・１％（個人全体視聴率９・７％）だったことが７日、分かった。

　イモトは１１月に産休に入り、１月２日に第１子の男児を出産したことを報告。６日放送ではおなじみのセーラー服と太まゆ姿で登場した。

　ＭＣの内村光良から「今回から、母になったイモトが復帰でございます！どうですか、久々のイッテＱは」と迎えられたイモト。少しふっくらとした様子で「ちょっと緊張します」と笑顔。「ずっと家で息子と二人きりだったので。やっぱ産後、いろんな精神で、いろんなジェットコースターみたいな波が来てたんですけど、急に悲しくもなるし」と精神の起伏が激しかったことを明かした。さらに「でもね、日曜８時のイッテＱを見ると、心から笑えて、なんかホント、いい番組だなぁと」と笑顔のまま、涙声に。宮川本当に「ホント、こんなんなや」と手を上下させながら、起伏の激しさに驚いていた。

　子どもについては「ビッグベイビーですね。ほぼ、ちっちゃい石崎さんです」と、夫で同番組ディレクターの石崎史郎氏似だとした。また６日の自身のインスタグラムでも仕事復帰の様子をアップしていた。

　イモトは２０１９年に石崎氏と結婚。昨年８月の同番組で妊娠を発表、１１月から産休に入っていた。（数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ）

3/7(月) 12:18配信
デイリースポーツ

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220307-00000054-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9c4f608aef1bad0137fbf257250a8032fb5fa98

2月20日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）で、椿鬼奴ら女性芸人たちが真冬の野外で、冷水の中に長時間浸かった。水中で繰り広げられたネタを楽しんだ視聴者は多かったが、一部「全く笑えない」など、女性芸人たちの体を気遣う声も見られた。

『ガンバレルーヤ』のよしことまひる、『おかずクラブ』のオカリナ、椿鬼奴がロケ出演。『年に一度の寒中水泳スペシャル』と題して北海道の支笏湖を訪れた。

同企画は去年と同じメンバーで同じ場所で行われた。49歳を迎えた鬼奴は「去年より1歳、年とってるんですよ？」と嘆いたが、スタッフは「毎年、これを見ないと1年が始まった気がしない」と口に。鬼奴の発言を気にすることなく企画は進んだ。

スタッフは沼が広がる場所に巨大なセットを設置。手と足で突っ張り、壁と壁の間を通り抜ける『SASUKE』（TBS系）のアトラクション「スパイダーウォーク」を模したセットを用意した。4人全員が挑戦したが、まひるを除く3人は失敗し、冷水に落下した。


真冬の北海道で冷水に落下…

この後、冷水に浸かりながらジブリ映画『千と千尋の神隠し』の名シーンを再現するコーナーでは、失敗を繰り返しテイク3に突入。最後は約4分間、水中で寒さに震えながらセリフを口に。演じきると全員が仮設サウナに逃げ込んだ。

この展開に、真冬の北海道で長時間冷水に浸かるのは体に酷だと一部視聴者から苦情が出ている。

《今やってる寒中に冷水の中に入ってやる寸劇も、やがてBPOで審議しそうな案件になりそうな気がする》
《雪中で冷水に浸かって何かをやらされる。そんな姿を笑って見る気にはなれない》
《女性を雪の中の冷たい水の中に入れるなんて、最悪。これを見て笑う声がするけど、全く笑えない》
《笑いを取る為だけに真冬の凍った水に女芸人を入れるっておかしくない？心臓止まるで》
《いつも鬼奴さんがしんじゃわないか超心配になる…1番歳上だし1番脂肪ないし…》
せっかく体を張ったのに、笑えないと感じる人もいたようだ。

2022.02.21 11:05
まいじつ　

https://myjitsu.jp/archives/335417

2月13日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）で出川哲朗が何げなく漏らした一言が、一部視聴者の反感を買っている。

企画『みやぞんジャパンツアー』を放送。諏訪湖の水面が一面に凍り、大音響とともに氷がせり上がる現象「御神渡り」を目撃しようと長野県に駆け付けた。

「（ロケの予定で）決まっているのはそれ（御神渡り）だけ」と明かした『ANZEN漫才』みやぞんは、御神渡りが5、6日間見られそうにないと聞いて別の企画にも挑戦。松原湖でワカサギ釣りに臨み、ディレクターと対決して負ければ岐阜県内にある高さ日本一のバンジージャンプに挑むことになった。

しかし釣果はゼロ。さらに諏訪湖でもワカサギ釣りをしたが1匹も釣れなかった。みやぞんらは宝剣山の頂上を目指して登山。ロープウェイで300メートル手前まで向かい、そこから頂上に登ってご来光を迎えた。



『イッテQ』企画に「どうでもいい！」

みやぞんは頂上から見渡す見事な絶景に「喋るのがもったいない気がする」と感激した。なお御神渡りは強風の影響で見ることができなかった。VTRの終わりに、改めてワカサギ釣りに挑戦。ディレクターが先にワカサギを釣り上げ勝利し、みやぞんはバンジージャンプに臨んだ。

このVTRを見て、いとうあさこは「すごいことやり過ぎ」と企画が多いと指摘。出川は「正直、みやぞん言いづらいだろうから」と切り出し、「ワカサギ釣りなんてどうでもいい！ どうでもいい！」とバッサリ。「もったいないってー。映像、もっといい景色とかいっぱいもっとあるし。あれずっと見れる」とした。

だが、一部視聴者はワカサギ釣りも地元にとって大事な観光資源だと指摘している。

《出川、ワカサギ釣りはどうでもいいって、ワカサギ釣りの施設の方々に失礼やろ。取材に行ったのはイッテQ側やのに、それスタジオで言う？》
《イッテQ、諏訪の扱いどうなってんすかね》
《ワカサギ釣り　出川、バカにすんなよ！ ムカつくな。ナイナイだって赤城大沼でボウズだったんだぞ！》
《結果的に「諏訪で扱うものなど何もなかった」という壮大なネガティブキャンペーンになっているのですが大丈夫なのか…》
《結局、諏訪には見所が一切ないって感じの終わり方になって、出川のテッチャンに『どーでもいい』と言われる始末　高山と行ったり来たりしてありゃないよイッテQさんよ》
諏訪の魅力を紹介するには尺が足りなかったか。

2022.02.14 11:03
まいじつ　

https://myjitsu.jp/archives/333914