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おむすび

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1: なまえないよぉ~ 2024/11/15(金) 11:03:22.76
 朝ドラことNHK総合の連続テレビ小説『おむすび』の記録的低視聴率が続いている。

 11月7日放送の第29回が終了した時点での世帯視聴率の平均値は13.94%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前々作『ブギウギ』の同じ第29回までの平均値は同16.0%、前作『虎に翼』は同16.2%だった。

『おむすび』の低視聴率は全国的なこと。特に落ち込んでいる札幌地区は同1日放送の第25回が同10.7%。同じ日の午前8時からテレビ朝日系列の北海道テレビが放送した『羽鳥慎一モーニングショー』は同10.8%なので、わずかながらだが下回ってしまった。国民的ドラマとしては珍事である。 


朝ドラを観る層=50代以上の女性も男性も『おむすび』離れ

 年代別、性別の個人視聴率を見ると、低視聴率を招いている要因が一目で分かる。どの層の個人視聴率もダウンしているが、最も朝ドラを観る50代以上の女性視聴者数が『虎に翼』より2~3割も減っている。2番目に視聴者数が多い男性の50代以上も2~3割少なくなってしまった。

 50代以上の女性はおよそ5人に1人以上が朝ドラを観ている。同じく男性は約5~6人に1人が視聴する。そのうち2~3割が消えてしまったのだからダメージは大きい。

 F1層と呼ばれる20歳から34歳の女性視聴者はもともと朝ドラをあまり観ていない。100人に1.5人程度。子育てや仕事が忙しいからだ。F2層と呼ばれる34歳から49歳の女性視聴者で朝ドラを観ているのは約5人に1人。

 この年代の男性視聴者数は女性の約2~3分の1である。若い層の個人視聴率も『虎に翼』より落ちているが、なんといっても痛いのは50代以上の離脱なのだ。

 なぜ、50代以上の多くが離れてしまったのか。テンポの悪さを指摘する声をよく聞く。それも理由の1つに違いない。NHKのドラマ関係者はそれより大きな要因として、「家族の姿、主人公の米田結(橋本環奈)と家族の関係性の描写が薄い」と指摘する。


朝ドラが家族を描くわけ 

 朝ドラは時代設定もテーマも作品によってバラバラだが、序盤で家族1人ひとりの姿、主人公と家族の関係性を詳しく描く点では一致している。『おしん』(1983年度)の時代の前からずっと続くセオリーだ。

 そうすると、大半の視聴者が家族との暮らしを経験しているから、親近感を抱かせやすい。『ブギウギ』のように歌劇を描こうが、『虎に翼』のように法律を持ち出そうが、家族の存在によって物語に普遍性が生まれる。観る側の性別や年齢を問わず、家族は共通言語なのである。

 また、家族を詳しく描くことにより、ホームドラマの色合いが強くなって、やはり視聴者を惹きつけやすくなる。ホームドラマは今も昔も国内外で人気。家族の関係自体が1つのドラマだからである。

さらに、子役編の有無を問わず、序盤の主人公は例外なく若い。人間的に未成熟。主人公中心で物語を進めようとすると、どうしても話が拙(つたな)くなる。それを補うのが家族の存在なのだ。それも家族の描写が薄いと難しくなる。さらに、家族を細かく描くと、主人公の将来の人物像もある程度、浮かび上がるのだ。

(中略)


NHK前会長・前田氏がねらった若者ウケだったが…

 『おむすび』は昨年1月に退任したNHK前会長・前田晃伸氏(79・元みずほフィナンシャルグループ社長)の在任中に企画された。

 前田氏は常時12%前後の視聴率を誇っていた健康情報番組『ガッテン!』や『バラエティー生活笑百科』など中高年に愛された番組を2022年度末で打ち切ったといわれる人物。

 一方で、同4月には平日午後10時45分から同11時半は10~20代を狙った若年層ターゲットゾーンにした。前田氏は若い視聴者の獲得に躍起(やっき)になっていた。

 若者のテレビ離れが深刻なことに前田氏は危機感を抱いていたのである。『おむすび』にも前田氏の意向が反映されたのではないか。そう考えると、ほかの仕事と掛け持ちになるにもかかわらず、主に若者に人気の橋本を主演に起用したのもうなずける。

続きはリンク先



低視聴率『おむすび』はNHK前会長の“若者ねらい路線”の象徴…「定番シーンの省略」で朝ドラ愛好層もガックリ

https://news.yahoo.co.jp/articles/177f05ade52f7382314bd22659c17bd273e9d898?page=1

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1: なまえないよぉ~ 2024/11/08(金) 11:08:13.85
 女優、橋本環奈(25)がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」がスタートから1カ月で猛烈な批判にさらされている。ドラマの内容への批判や週刊誌報道に加え、名作といわれる過去作とも比較されるなど、めったうちの状態なのだ。

 「おむすび」は平成元年生まれのヒロイン、米田結(橋本)が栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル作品。現在はプロローグでもあるヒロインの高校時代を描く福岡編を放送中だ。

 「とにかく話の展開が遅いと視聴者からは不満の声が上がっています。朝ドラは誰かひとりでも共感できる登場人物が出てくれば面白さが増すのですが、残念ながら現時点では誰もいない。ネット上では『ちむどんどん』のように〝反省会〟が立ち上がり、さらに〝おむどんどん〟とまで呼ばれています」と女性誌編集者。

 視聴率も初回こそ世帯平均視聴率が16・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、前作「虎に翼」の初回16・4%を上回る好スタートを切ったが、回を重ねるごとに下降。現在は12~13%を推移し、前作「虎に翼」よりも3ポイント近く下回っている状況だ。

 そんな折、ヒロインの橋本にパワハラ発言疑惑の〝文春砲〟まで飛び出すことに。これは所属事務所がすぐさま完全否定に走ったが、「とはいえ、朝ドラはこれからというところだけにバッドタイミングと言わざるを得ない」と放送関係者。

 朝ドラは、過去の名作と呼ばれる作品と比較されがちだ。現在、NHK・BSでは朝7時15分から「カーネーション」が再放送され、その後7時半から「おむすび」という流れになっている。

 「言わずもがなですが『カーネーション』は、ストーリー構成や、ヒロインの尾野真千子ら演技陣も相当なハイレベルで、朝ドラ屈指の名作と呼ばれています。それと比べられてしまうので『おむすび』にとっては厳しい。さらに11月からはNHK総合でも名作と比較されそうなのです」(先の女性誌編集者)

 NHK総合では現在、「おむすび」の再放送前の昼12時半から、「ちゅらさん」が放送されているが、18日からは「カムカムエブリバディ」の再放送が始まるのだ。

 「こちらも名作といわれており、今でもファンの多い一作です。朝も昼も名作と比較されては、『おむすび』は立つ瀬がないというしかない。今後の巻き返しに期待ですね」と先の女性誌編集者は話している。



NHK朝ドラ「おむすび」に早くも批判集中 内容に加え橋本環奈の文春砲まで 朝も昼も…名作再放送で比較〝食われ気味〟

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbf969cc0bd4872f242d3f925518baf1cf84b9ba

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1: なまえないよぉ~ 2024/11/03(日) 08:55:20.38
嘘くさくて残念なホラ
朝ドラ『おむすび』は、朝ドラらしいドラマで、私は好きである。

ずっと気になっているのが祖父(松平健)のホラである。

昭和らしいホラが吹かれている。

ホラ吹きは太古の昔からいるわけで、時代とは関係ないけど、扱うネタが絶妙に昭和風景なのだ。

じっちゃんが吹いた昭和のホラは以下のものである。

こういうことを自分がやったと主張している(年はこちらで補足した)。


昭和37年、王貞治に一本足打法を教えた
昭和40年代に、引田天功マジックのアシスタントをしていた
昭和47年、あさま山荘の鉄球のついたクレーンを用意した
昭和49年、引退試合に遅刻しそうになったナガシマさんを後楽園までトラックで運んだ
昭和50年公開の『トラック野郎』のモデルであった
昭和51年、猪木に寝転がってアリと戦えと教えた


とりあえず印象に残ったホラを並べるとこうなる。

絶妙に昭和らしいイベントが並んでいる。

私は、王貞治が二本足から一本足に代えた瞬間だけは見ていないが、それ以外は見ている。引田天功といえばふつうに初代をおもいだす世代である。

これらをリアルに見ていた世代から言えば、このセレクトがすでに嘘くさい。

すべて現場で見ていた、というだけで十分に嘘つきなのに、それにすべて関わっていたというのは嘘のレベルが違う。

つまり、あまりいいホラとは言えない。

ホラ吹きとしての永吉さん(松平健)のキャラ設定よりも、「昭和らしい出来事」を並べたらおもしろいのじゃないかという意図が先に見えてしまって、いろいろ残念である。

永吉さんのホラは、がんばって嘘をついているように見えて、そうなるとかなりダメである。

ホラを吹く人はもうちょっと魅力的に見えたほうがいいのに、そこは『おむすび』では第一とされていないようだ。

ホラ吹きの本質
https://gendai.media/articles/-/140710?page=2

(略)

※全文はソースで。

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なぜ朝ドラは「叩かれやすい」のか…『おむすび』松平健は“もう少し楽しく魅力的なホラ吹きであってほしい”と願うワケ(堀井 憲一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
https://gendai.media/articles/-/140710

2024.11.03

堀井 憲一郎


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1: なまえないよぉ~ 2024/10/22(火) 23:41:11.39
 朝ドラ史に残る傑作と好評だった「虎に翼」の後という不運もあるが、放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」は始まってまだ3週というのに、離脱者が続出だという。

 SNSでは「朝が台無し」「おばさんには面白さがわからない」「朝ドラ粗悪品」と散々である。

 ヒロインの米田結は紅白歌合戦3年連続司会の橋本環奈。福岡・糸島に暮らす平成元年生まれの若者が栄養士を目指し、人々の暮らしと絆を食で結びながら、自らも成長していく青春グラフィティーというのだが、どこがそんなにつまらないのか。ハシカンの芝居の拙さもあるが、何よりも話が薄っぺらく、説得力がないのだ。

「結は制服のまま海に飛び込んで、子どもが落とした帽子を拾ってやったり、ギャル文化を嫌っていたのに、急に地元イベントで一緒にパラパラを踊ると言い出したりと突拍子もない。その理由が、困っている人を見ると放っておけない性分だからというのでは、あまりに軽くて『なるほど』と腹落ちしませんよ。祖父(松平健)と父親(北村有起哉)のケンカも嘘っぽすぎて、イライラしっぱなしという視聴者は多いでしょうね」(テレビ情報誌編集デスク)

 福岡からドラマが始まるので、福岡出身の橋本環奈なら地元人気も見込めるという皮算用なのだろうか。 

 そういえば、やはり低評価だった「ちむどんどん」は沖縄が舞台で、沖縄出身の黒島結菜が主演だった。そんなご都合主義に見えてしまうのも、朝ドラファンをシラけさせているのかもしれない。

 では、これから面白くなるのか。これからギャルメークのハシカンのパラパラや、博多ギャル連合の伝説の総代表・姉の歩(仲里依紗)が登場。

 神戸で床屋を営んでいた米田親子も被災した阪神・淡路大震災の激しいシーンが回想で流れるなど、少し目先が変わるようである。そして、結も高校卒業、ここまでが福岡・糸島編だ。


■レシピが見どころに

「父親がずっと散髪バサミを大事にしまっていて、しきりと神戸に帰りたいと漏らしているので、一家は間もなく神戸に戻って理髪店を再開するのでしょう。結も神戸の栄養士の専門学校に通う。そこでの友人たち(山本舞香ら)との青春と神戸の復興が第2章です。その後は、栄養士として歩んでいく展開になるので、ドラマの中で食べ物の知識やさまざまな料理が紹介されるはず。そのレシピが見どころになるかもしれません」(テレビ情報誌編集デスク)

 神戸編では東日本大震災支援、スポーツ栄養学、子ども食堂など、栄養士たちの活動が描かれる。結もそこで活躍するのか。ネタばらしになるが、NHKドラマ制作班監修のガイド「おむすびPart1」によると、結は隣の高校の野球部エース・四ツ木翔也(佐野勇斗)と結婚することになるという。

 朝ドラのヒロインは、時代に翻弄される波瀾万丈の人生か、あこがれの職業を目指して頑張る地味人生か、2つのタイプがある。「おむすび」は後者だが、最近は「おかえりモネ」「舞いあがれ!」などもそうだ。

 いずれも平成以降の物語で、清原果耶、福原遥と人気女優を起用したが話題にならず、視聴率も低かった。ハシカン、ジンクスを破れ!

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“朝ドラ粗悪品”と酷評され離脱続出…橋本環奈「おむすび」は今後、面白くなるのか?【ネタバレあり】

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5b6508297a5153f1d82379937356efe11b0e72

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1: なまえないよぉ~ 2024/10/14(月) 13:40:23.27
 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』が、9月30日より放送中。

「平成元年生まれの主人公が、自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士を目指すストーリー。放送開始の前に、橋本さんがギャルに変身した姿も公開されました」(スポーツ紙記者)

早くも「#おむすび反省会」が登場

 主人公の姉は“伝説のギャル”と呼ばれる存在。そんな縁で、現役のギャルたちから仲間に入るよう熱心な誘いを受ける主人公だが、この展開に視聴者は……。

《おむすび離脱しちゃった。1週間見て惹きつけられるものがなかった》

《早くも反省会が盛り上がってる模様だと旦那に伝えたところ、「えっ?!反省するに値しないレベルなのに?!」という金言いただきました》

《栄養士の資格に興味あったから楽しみにしていたのに、朝からギャルはイライラしてつらい》

 SNSでは、ハッシュタグ《#おむすび反省会》が登場し、ドラマ内容に不満を綴る投稿が見られる。

「反省会のハッシュタグは以前からあるのですが、注目されるようになったのは、2022年に放送された黒島結菜さん主演の朝ドラ『ちむどんどん』でしょう」(テレビ誌ライター、以下同)

 当時、多くのツッコミが入ったのは、ヒロインの相手役・宮沢氷魚が演じる男性と結婚にいたるシーン。

「ふたりは、突如として恋に落ちる。氷魚さん演じる男性は、長年交際していた婚約者をフッて、ヒロインと結婚。なぜ恋に落ちたのか描かれず、見ている人は置いてけぼり。唐突で脈略のない略奪婚という展開に批判が続出しました」

『ちむどんどん』と共通するポイント

『ちむどんどん』は、これ以降も、視聴者からの批判を浴び続けた。『おむすび』も放送2週目にして、視聴者から厳しい声が出ているようだが、何が問題なのだろうか。
とある映画プロデューサーは、こう話す。

「ドラマは2004年の設定で、当時は安西ひろこさん、若槻千夏さんらを筆頭にギャル文化が大流行していました。なので、平成を象徴する存在として“ギャル”を主軸の1つにしたのでしょうが、すべての若い女性がギャルだったわけでもない。主人公が、姉の影響からギャルに嫌悪感を抱いているのに、執拗に勧誘されている姿も見ていて“つらい”となるのでしょう」

 そのうえで『ちむどんどん』と共通するポイントがあるという。

「どちらも“前作が高評価だった”という点です。『ちむどんどん』の前は『カムカムエブリバディ』で、視聴者の満足度は高かった。『カムカム』は昭和から令和にかけた3世代のヒロインの物語。時代それぞれを丁寧に描いていた。『おむすび』の前作は『虎に翼』で、テンポよく物語が進む一方、戦争による夫との死別や尊属殺人といった重いテーマをキッチリと描くなど、メリハリがありました」(映画プロデューサー、以下同)

 確かに『カムカム』と『虎に翼』に“反省会タグ”がついた投稿を確認すると、称賛の声が多数を占めていた。

「『虎に翼』のヒロインや登場人物に、感情移入した人も多かったのでしょう。そこに、橋本環奈さんが主人公の朝ドラが始まった。橋本さんは、舞台『千と千尋』で高評価だったので期待をしていた。それがフタを開けたら、モヤモヤした内容で、前作が面白かっただけに落胆する人も多いということなのでしょう」

 ただし、物語は始まったばかり。視聴者の評価が、この先どう転ぶかも注目だ。



2024/10/14

https://www.jprime.jp/articles/-/33817?display=b

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