女優の仲間由紀恵が１６日のＴＢＳ系「日曜日の初耳学」（日曜・後１０時）に出演し、驚きのエピソードを披露した。

　この日の番組は「カリスマたちの金言＆未公開ＳＰ」と題し、未公開トークを公開。「人気俳優の自宅襲撃事件」というテロップを出し、仲間の秘蔵トークを放送した。大ヒットドラマ「ごくせん」などで親交を深めた俳優・生瀬勝久と大河ドラマで共演中だった時のこと。蛍がよく見られる「蛍祭り」に共演者たちと行こうという話になり、仲間も参加することに。約束して約２週間後に当日を迎えたが、リハーサルも忙しく「蛍祭りの話はしなかった」という。

　仲間は一度帰宅し、少し遅れ気味で「差し入れを買って、生瀬さんの自宅に行ったんですね。そしたら奥さまが少しだけ扉を開けて『はい？』と」。時間に遅れたことを詫びて「お邪魔します」と中に入ろうとしたところ「ちょちょちょ！って入れてくれなかったんですよ」という。

　遅れたことに妻が「怒ってるのかな？」と思い、丁寧に謝り事情を説明したところ、生瀬の妻は「何の話ですか？って。蛍祭りは行われてなかったんですよ。誰もいなくて。奥さまも若干部屋着みたいなラフな格好で」と驚きの事実が判明した。

　その日生瀬は別の仕事で家にいなかったそうで、生瀬の妻は夫に電話して「『由紀恵ちゃんが来てるんだけどどうしたらしい？』って」と動揺していたという。仲間は「私の知らないところでその日はスケジュールが合わないのでやめようという話になってたみたいです。それを知らなくて勝手に生瀬さんの家に押しかけて。結局奥さまが優しい方で、蛍祭りに連れて行ってくださって。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）