27日、「文春オンライン」（週刊文春）の報道によって明らかとなった乃木坂46のメンバー・与田祐希さんの熱愛報道。

相手の男性は、都内で働くジムトレーナーとのことで、与田さんはそのパーソナルジムにて6時間も密会をしていたそう。

また、お相手のジムトレーナーは籍は入れていないものの、妻子持ちということで、これが事実であれば不倫という可能性もあります。

さらに、シーシャと呼ばれる「水タバコ」の店も訪れ、嗜んでいたという情報もあることから、アイドルとはかけ離れた姿に、ネット上ではファンを中心にさまざまな声が寄せられていました。

お相手のジムトレーナーは六本木の交差点で与田さんの腰に手を回すなど、2人の親しい様子も報道されており、飲食店を含む3軒もの店をハシゴするといった店外デートも楽しんだ模様。

一方の与田さん27日に自身のブログを更新し、報道について「恋愛関係も、やましい事も一切ありません。」と釈明をしています。

■ 与田祐希、ジムトレーナーとの密会を釈明も「島育ち」の言い訳にツッコミ殺到

ブログを更新した与田祐希さんですが、それと同時にファンへ向けてメッセージを発信しています。

その中で、「言い訳のように聞こえるかもしれませんが」と前置きをした与田さんは「乃木坂に入るまで島の中という小さな世界で男女関係なく育ってきて…。」と、説明。

「上京してしばらく経ちますが、最近までお友達といえる方は地元以外にはほとんどいなかったので、その感覚は何も変わる事なく今に至ってしまいました。」と、男女分け隔てなく仲良くすることは可能であると明かしていました。

そして、週刊誌の報道により世間を騒がせていた件について与田さんは「全くもって恋愛関係にない異性の友人と会う事が、このような結果を招くと想像ができませんでした」と、釈明。

「今は、東京でアイドルとして仕事をしているという事を自覚し、いつもあたたかく見守ってくださるファンの皆様に今後二度と悲しい思いをさせないよう、よく考えて行動していきます」と、ファンに対して謝罪をしていました。

与田さんが生まれ育ったのは、福岡県福岡市東区にある志賀島という半島。
ここは離島ではなく半島という位置づけであり、玄界灘に面しているものの陸続きでつながっています。

博多からはフェリーで行くことも可能ですが、もちろん陸続きであるために海の中道を通れば簡単に市内に出ることができるのです。

与田さんは「島の中という小さな世界で男女関係なく育ってきて」と、あたかも離島出身かのような発言をしていますが、与田さんの出身地である志賀島は半島であり、博多の中心部まで車で40分もあれば行けるということからも、田舎出身という言い訳は通用しないのかもしれません。

そのため、ネット上からは
《なあなあ？？ 志賀島は鎖国でもしてたん？？ 志賀島は、陸続きのジャパンだぜ？島育ちだから知りませんでしたで、不倫は許されるわけねえじゃん。ヲタク舐めてんの？》

《与田ちゃん、陸続きの志賀島で島育ちって言って許されるなら鹿児島市民も島育ちって言っても許されるだろ》

《志賀島出身で“島育ち”はちょっと無理あるやろ。天神からバス1本で行けるぞ。》

《志賀島って島育ちと言えるような離島じゃねえし、橋掛かってるし鉄道も島の手前まで来てて博多まで余裕で通勤範囲内やぞ》

などといった、ツッコミの声が多数寄せられています。…
全文はソース参照

（文：服部慎一）

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画像：時事通信フォト

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