1: なまえないよぉ~ 2017/05/29(月) 20:03:47.75 ID:CAP_USER9
カリスマ美容師の菊地勲氏と3月に離婚したタレントの小倉優子(33)が5月23日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、苦しい胸の内を明かした。現在4歳の長男と6か月の次男を育てているが、シングルマザーとしてスタートしたばかりで、「どこを走ってるのか、どこに向かってるのか……」と手探りの日々が続いているという。しかも、息子が「大きくなったら僕が一生懸命働くから、ママはお料理だけしてればいいよ」と言ったり、息子のアイスを小倉が食べてしまっても怒らなかったりと、小倉を気遣ってくれるので涙を流してしまうそうだ。
2016年8月、当時、事務所の後輩だった女性タレントと菊池氏の不倫が発覚し、11月に次男が誕生するも、離婚という選択をした小倉。現在は話題性もありバラエティー番組に引っ張りだこだが、離婚前はブログやテレビでの家事育児アピールが“あざとい“という指摘もネット上で見られた。だが、そんな小倉に対し世間の見る目は確実に変わりつつあるという。女性週刊誌の記者は言う。
「最近になって、小倉に好感を持つ視聴者が多くなったといいます。不倫やシングルマザーとしての心情を、真剣かつ赤裸々にテレビで語る姿を見て激励したくなるのかもしれません。例えば、夫の不倫に関して『帰りは遅かったか?』と直球の質問をされても、『打ち合わせって聞いていたから』『不倫を疑ってもなかった』と素直に返答していました。現在の生活については『頑張るしかない』と意気込んでいましたが、『未来を考えると不安になってしまうので、今だけを考えるようにしている』と弱音も吐露している。ちなみに、自身の結婚会見で『100%浮気されない自信がある』と報道陣に言い切ったことについては、今は恥ずかしいと思っているそうです」
さらに、子育てと仕事についても、より真面目に考えている様子がうかがえる。スポーツ紙の芸能担当記者が話す。
「毎日睡眠不足でも、眠いという感情もなく夢中でやっているそうです。さらには、『仕事があるのか』『男の子2人で思春期はどうするのか』ということまで考えてましたね。子供が寝た後も一人でやらなければならないことが多く、泣けてくることもあるそうですが、そんな時は『しんどい』と口に出すだけで気持ちを切り替えて、仕事があるだけでありがたいと思っているとか……」
日々、仕事や生活と格闘している小倉だが、「“こりん星”から来たお姫様キャラ」でブレイクしていた頃と比べ、随分と頼もしくなったような気もする。やはり、シングルマザーとして守るべきものがあると強くなるということか。
「小倉の場合は、もともと生真面目な性格なんでしょう。設定に無理のある『こりん星キャラ』も事務所のため、仕事のためと限界まで続けたほどですし。もちろん、シングルマザーのプレッシャーからいろいろ考えてしまうこともあるのかもしれませんが。それでも、子どもたちが大人になった時には、いつでも笑顔で太陽みたいなお母さんだったと思ってほしいそうで、今日も笑顔でいようと心掛けているとか。その真面目な性格があればきっと良い母親になれると思いますし、そんな小倉の一面にひかれた男性と再婚ということも十分あり得るのでは?」(前出の週刊誌記者)
今後も家事と育児、仕事に追われ、精神的にも肉体的にも大変な日々が続くだろう。が、そんな逆境をバネに幸せな生活を掴んでほしいところだ。(ライター・丸山ひろし)
更新 2017/5/29 11:30
https://dot.asahi.com/dot/2017052900002.html
2016年8月、当時、事務所の後輩だった女性タレントと菊池氏の不倫が発覚し、11月に次男が誕生するも、離婚という選択をした小倉。現在は話題性もありバラエティー番組に引っ張りだこだが、離婚前はブログやテレビでの家事育児アピールが“あざとい“という指摘もネット上で見られた。だが、そんな小倉に対し世間の見る目は確実に変わりつつあるという。女性週刊誌の記者は言う。
「最近になって、小倉に好感を持つ視聴者が多くなったといいます。不倫やシングルマザーとしての心情を、真剣かつ赤裸々にテレビで語る姿を見て激励したくなるのかもしれません。例えば、夫の不倫に関して『帰りは遅かったか?』と直球の質問をされても、『打ち合わせって聞いていたから』『不倫を疑ってもなかった』と素直に返答していました。現在の生活については『頑張るしかない』と意気込んでいましたが、『未来を考えると不安になってしまうので、今だけを考えるようにしている』と弱音も吐露している。ちなみに、自身の結婚会見で『100%浮気されない自信がある』と報道陣に言い切ったことについては、今は恥ずかしいと思っているそうです」
さらに、子育てと仕事についても、より真面目に考えている様子がうかがえる。スポーツ紙の芸能担当記者が話す。
「毎日睡眠不足でも、眠いという感情もなく夢中でやっているそうです。さらには、『仕事があるのか』『男の子2人で思春期はどうするのか』ということまで考えてましたね。子供が寝た後も一人でやらなければならないことが多く、泣けてくることもあるそうですが、そんな時は『しんどい』と口に出すだけで気持ちを切り替えて、仕事があるだけでありがたいと思っているとか……」
日々、仕事や生活と格闘している小倉だが、「“こりん星”から来たお姫様キャラ」でブレイクしていた頃と比べ、随分と頼もしくなったような気もする。やはり、シングルマザーとして守るべきものがあると強くなるということか。
「小倉の場合は、もともと生真面目な性格なんでしょう。設定に無理のある『こりん星キャラ』も事務所のため、仕事のためと限界まで続けたほどですし。もちろん、シングルマザーのプレッシャーからいろいろ考えてしまうこともあるのかもしれませんが。それでも、子どもたちが大人になった時には、いつでも笑顔で太陽みたいなお母さんだったと思ってほしいそうで、今日も笑顔でいようと心掛けているとか。その真面目な性格があればきっと良い母親になれると思いますし、そんな小倉の一面にひかれた男性と再婚ということも十分あり得るのでは?」(前出の週刊誌記者)
今後も家事と育児、仕事に追われ、精神的にも肉体的にも大変な日々が続くだろう。が、そんな逆境をバネに幸せな生活を掴んでほしいところだ。(ライター・丸山ひろし)
更新 2017/5/29 11:30
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【小倉優子「離婚バブル」でテレビ出演が激増のワケ】の続きを読む