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SPEC

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1: なまえないよぉ~ 2020/06/11(木) 07:01:58.43
 テレビドラマ「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」(2010)の一挙放送スペシャルが今夜(TBS・11日23時56分~※一部地域を除く)からスタートする。

 本作は、警視庁公安部が設立した未詳事件特別対策係(通称ミショウ)を舞台に、常識では計り知れない特殊能力「SPEC」を持った犯罪者に立ち向かう刑事たちを描く。演出を担当したのは、『トリック』シリーズなどで知られる堤幸彦。2010年に連続ドラマとして放送され、その後スペシャルドラマや劇場版が制作された。現在も動画配信サービス「Paravi」でアナザーストーリーが配信中であり、根強い人気を集めるシリーズだ。

 キャストには、ダブル主演の戸田恵梨香と加瀬亮をはじめ、竜雷太(野々村光太郎役)、福田沙紀(志村美鈴役)、徳井優(近藤昭男役)、安田顕(海野亮太役)、田中哲司(冷泉俊明役)、城田優(地居聖役)、有村架純(正汽雅役)、伊藤毅(志村優作役)、神木隆之介(一十一役)、椎名桔平(津田助広役)らが名を連ねる。放送されたのは10年前。特に10代だった頃の神木や、ブレイク前の有村の姿は新鮮だ。

「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」あらすじ

 警視庁は、未解決事件の捜査強化のため、捜査一課弐係(通称:ケイゾク)に加え、公安部に未詳事件特別対策係を設立した。通称、ミショウ。通常の捜査一課的手法では再捜査の対象にならないような特殊な事件を主に取り扱う。つまり、証拠がほとんどなく、また、目撃証言もほとんどないプロの犯行とされる事件や、国や政治、宗教団体がらみの不可解な事件など、捜査一課では手に余る事件を主に扱う。

 ミショウの係長は、野々村光太郎(竜雷太)。のらりくらりの天才狸と言われた男が、嘱託で係長になった。一見風格もあるし、まず年寄りを怒鳴るクレーマーはあまりいない。「まあまあ、今、我々、未詳事件特別対策係が全力を挙げて捜査してますから」と相手の怒りやテンションを受け止め、ずるずるとごまかす。そんな効果が期待されての部署なのだ。そんな野々村の下に部下がつけられた。トラブルを起こしてミショウに飛ばされてきた2人。問題はあるが、実力はハンパない。

 1人は、当麻紗綾(戸田恵梨香)。頭が異常によく、学校も行かず、塾も行かず、京大理学部に合格。しかも京大在学中にFBIに何故かもぐりこみ、X-FILEの研究をしてきた変わり種である。IQはなんと、201。頭が良すぎるため上司を小馬鹿にしまくり、しかも、オタクかと思ったら意外にケンカっ早い。ミショウに入って1年で犯人と格闘し大けがを負い、今でも左手はギプスのまま、というつわものだ。もう1人は瀬文焚流(加瀬亮)。現場のたたき上げ。警視庁の花形である警視庁特殊部隊(SIT)に大抜擢され、27歳の若さで小隊長まで上り詰めた凄腕。銃器の扱いは警視庁一で、極真空手も師範代クラス。ところが、ある事件が理由でミショウに飛ばされた。

 当麻と瀬文は、犯人が通常の人間ではないとしたら、どういうSPECの持ち主かという前提で捜査を開始する。「犯人の特殊な能力(UNKNOWN SPEC)は何か」を推理し、のうのうと逃げおおせようとしている犯人を追い詰めていく。当麻と瀬文はSPECを逆手にとり、ケンカし、協力し合いながらトラップを仕掛け、犯人と息詰まるような攻防を繰り広げていく。(編集部・小山美咲)

<「SPEC一挙放送SP」放送予定>
6月11日(木)23時56分~24時55分 第1話
6月12日(金)24時20分~25時20分 第2話
6月15日(月)23時56分~24時55分 第3話
6月16日(火)23時56分~24時55分 第4話
6月17日(水)23時56分~24時55分 第5話
6月18日(木)23時56分~24時55分 第6話
6月22日(月)23時56分~24時55分 第7話
6月23日(火)23時56分~24時55分 第8話
6月24日(水)23時56分~24時55分 第9話
6月25日(木)23時56分~24時55分 第10話

2020年6月11日 6時41分
https://www.cinematoday.jp/news/N0116547
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1: なまえないよぉ~ 2018/11/16(金) 05:07:55.25 ID:CAP_USER9
 女優の木村文乃と俳優の松田翔太が、配信ドラマ『SICK’S 覇乃抄~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』制作発表会見に出席。『ケイゾク』の柴田純(中谷美紀)&真山徹(渡部篤郎)、『SPEC』の当麻紗綾(戸田恵梨香)&瀬文焚流(加瀬亮)ら名コンビを生み出したシリーズの最終章に位置づけられている同作。「恕・覇・厩」の3部作の半ばに差しかかってきたが、人気シリーズ完結に向けての思いを語った。

 舞台は、内閣情報調査室のSPECホルダー対策の特務事項専従係、通称『特務(トクム)』。木村演じる御厨静流(みくりや・しずる)は右目に眼帯をしたスペックホルダー。IQ230、ハーバード大学卒業の天才だが精神的に不安定で自傷癖があり入院している。一方、松田が演じる高座宏世(たかくら・ひろよ)は警視庁公安部の刑事だったが、SPECホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われることになる。「恕乃抄」ではじまったSPECホルダーをめぐる対立が「覇乃抄」では激化していく。

 1999年の1月に『ケイゾク』がスタートしてから来年で丸20年というメモリアルイヤーとシリーズ完結を祝って、中谷と戸田がサプライズでビデオメッセージ。「阿部寛さんが…」と切り出した中谷に、スタッフから「それ『TRICK』です」とツッコミが入るも「あれ、私『まるっと』(『TRICK』での仲間由紀恵の決めせりふ)って言っていませんでしたっけ」とトボケ顔。「本番のカメラが回っているところに、堤さんから『ここを変えたい』と言われたことが100回くらいありました」と堤幸彦監督への愛ある苦情も交えて祝福した。

 一方の戸田も「今『大恋愛』っていうドラマをやっているからか(『SPEC』の)撮影当時はあんまり覚えてないんです。続編は…やりたくはないですけど、加瀬亮さんと一緒ならぜひやらせていただきたい」といたずらっぽい笑顔。堤監督へのメッセージを求められると「竜さん、文乃、翔太はたぶん、堤さんに振り回され、無理やりアドリブを言わされ、朝までの撮影を続けられていると思いますが、全力で応援しています」と呼びかけた。

 2人からのコメントを聞き終えた木村は「私は、先ほど『やりがいを感じる』などと言っていましたけど、そう言っているうちはまだまだだなと思いました(笑)。『やりたくない』っていうくらいになれていないというのはまだまだなので、くやしいですよね。いずれ堂々と愚痴を言えるようになればいいですね」と意気込み。松田は「堤さんが大変なんじゃなくて、この壮大なストーリーが大変なんだと思います」とフォローを入れた。

>>2以降につづく)

憧れの戸田恵梨香と連絡断った理由を語った木村文乃 (C)ORICON NewS inc.
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『SICK’S 覇乃抄~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』制作発表会見に出席した(左から)竜雷太、木村文乃、松田翔太 (C)ORICON NewS inc.
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堤幸彦監督 (C)ORICON NewS inc.
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2018-11-16 04:00 
木村文乃、『ケイゾク』&『SPEC』シリーズ完結に決意 憧れの戸田恵梨香と連絡断った理由も告白 

https://www.oricon.co.jp/news/2123316/full/

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