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鬼滅の刃

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1: なまえないよぉ~ 2020/12/29(火) 09:20:06.79 _USER9
映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開から73日目の12月28日、興行収入324億円を記録。これまで国内興行収入首位だった映画『千と千尋の神隠し』の316.8億円を上回った。

2001年に公開された映画『千と千尋の神隠し』は、興行収入308億円を売り上げ、国内歴代1位を達成。今月15日には再上映分の8.8億円を加えた上向き修正が発表され、最終的興行収入316.8億円を記録し、19年ものあいだ首位をキープしつづけた。

一方、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、10月16日の公開から9週目の12月14日に300億円達成を発表。その2週間後には324億円を突破し、1位に躍り出るという驚異のスピードを見せた。

19年ぶりの記録塗り替えにSNSも騒然としており、ツイッターではトレンド入り。公式ツイッターの興行収入324億円を突破した旨を知らせるツイートには、3時間で11万いいねがつき、「こうして記録が更新されるというのは素晴らしいことですね」「歴史的な瞬間に立ち会えてうれしいよ! おめでとう!」「歴代1位の男になったね! 煉獄さん」と、祝福する声が相次いでいる。

一方、「千と千尋は小さい頃から何度も見てきたから、うれしいような悲しいような・・・。複雑だね」「ジブリは日本の代表感あるからなんか釈然としない」「すごいけど、なんかモヤモヤするんだよな」と、違った見方のコメントも投稿されている。

総動員数は現段階で2404万人を超え、これから迎える年末年始でさらに数字は伸び続けそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d21fceecb4dc49eadfae27a0a65d72ad9ce8083a
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1: なまえないよぉ~ 2020/12/29(火) 07:53:28.18 _USER9
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)が、10月16日の初日から73日の27日までに興行収入(興収)324億7889万5850円を記録し日本の歴代興収の新記録を樹立した。

製作、配給のアニプレックスが28日、発表した。複数のアニメ関係者は、日刊スポーツの取材に「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」以降の、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)氏の原作漫画のアニメ化の話も進んでいると明かした。

歴代興収新記録は、全国379の映画館のうち82館でMX4D、4DXでの上映を始めた26日段階で達成していた。両上映の入場者特典として「無限列車切符風アクリルキーホルダー」を配布したことで、チケットが全国的に即完売状態となった。

さらに同日から、通常上映でも第4弾の入場者プレゼントとして全国合計75万人に「キャラクターデザイン:松島晃描き下ろしメモリアルボード」を配布。そのことが反響を呼び、同日1日で興収5億5458万3650円を記録。トータルの興収は317億2123万1550円に上り、それまでトップに立っていた01年「千と千尋の神隠し」が持つ316億8000万円の記録を更新した。

年明け以降も興収記録を伸ばし続けることが必至の状況の中、あるアニメ業界関係者は「今回の映画の企画が立ち上がった時点で、その先の企画の話も出ていると聞いています」と語った。

ただ今回、映画化された「無限列車編」が原作コミックス2巻分で描かれているのに対し、次のエピソード「吉原遊郭編」は4巻分と分量は倍となる。別の関係者は「映画1本では描ききれない。映画で展開するなら前、後編の2本立てで作るのが現実的でしょう」と語った。

アニプレックスと共同配給する東宝の市川南常務取締役は、15日に都内の同社で開いた会見で「我々は、ぜひ続編をやらせていただきたいと切望しております」と、原作のさらなるアニメ映画化に強い意欲を見せた。

一方、アニメを製作しているのはアニプレックス、原作の出版元の集英社、アニメを製作したスタジオufotable(ユーフォーテーブル)の3社のため、同氏は「3社が作られている。我々は配給の立場なので、ぜひと切望しておりますが、その後の動きは聞いておりません」と発言するにとどめた。「-無限列車編」が歴代興収新記録を樹立しただけに、東宝としては「吉原遊郭編」の映画化は、ぜがひにでも実現したいところだろう。

一方で、フジテレビが「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」公開直前の10月10日から、19年にTOKYO MXなどローカル局で順次、放送されたアニメの再編集版などを全国ネットで3回にわたって放送している。第1弾は個人全体視聴率11・2%(世帯16・7%)、同17日放送の第2弾は個人全体視聴率10・2%(世帯15・4%)、20日放送の第3弾は世帯平均視聴率が14・4%(関東地区、いずれもビデオリサーチ調べ)と高視聴率を記録した。

ローカル局で深夜に放送されたアニメの新シリーズが、NHKや民放のキー局などで放送されるケースはこれまでもある。映画と放送に精通した業界関係者は「『吉原遊郭編』の原作の分量を考えても、フジテレビでアニメの新シリーズを放送しつつ、新作映画を絡めることも考えられる。同編の全てをテレビで放送し、その先のエピソードを映画化する線もあるでしょう」と語った。

「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」の製作委員会を構成するアニプレックス、集英社、ufotableの3社と、映画を配給した東宝、地上波全国ネットで3回、放送したフジテレビの間で、今後の新作アニメの展開について、濃密な議論がなされそうだ。

12/29(火) 5:00 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9baf403f8692423b2ac7a04e58ba736025aa679e

イラスト
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1: なまえないよぉ~ 2020/12/28(月) 17:42:03.88 _USER9
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』は不滅の記録と思われた『千と千尋の神隠し』を越え、日本映画の興行収入歴代1位になった。この空前の大ヒットをめぐって、さまざまな考察や論考の記事は増える一方である。朝日、毎日と言った大手紙の考察論考記事連発を皮切りに、保守系新聞『世界日報』はWEB会員限定記事で『「家族」重視の改憲派にとって「鬼滅」人気は追い風、保守紙は目を覚ませ』という記事を掲載、コンビニで見かけた『実話ナックルズGOLDミステリー』(オカルト特集増刊らしい)の表紙には「『鬼滅の刃』は人類滅亡を暗示していた!」という見出しが踊っていた。右から左まで乗っかりすぎだろう。

中略
毎日新聞の記事『これじゃあ男もしんどくない?「鬼滅の刃」の男女観』で元サンデー毎日編集長の山田道子氏が挙げた「禰豆子は基本『助けられるヒロイン』」という指摘も疑問である。
「鬼にならないように竹の口枷をくわえているのは『女はしゃべるな』みたいに私には思えるし、鬼にならないと戦えないのもなぜ?と思ってしまう」という山田道子氏の記事中の言及に至っては「あの、そもそもちゃんと読んでないですよね?」としか言いようがなく、鬼にならないように竹をくわえているのではなく、もう鬼なのである。

鬼にならずに戦っている多くの鬼殺隊の女性メンバーを完全無視で論じるのもどうかと思うが、禰豆子というキャラクターは「無惨様に傷つけられて被害者となったことにより、鬼殺隊のような超絶訓練なしで鬼と戦う鬼パワーを手に入れた」という、被害者デビルマンみたいな優れたキャラクター性がポイントの「戦うヒロイン」である。

竹筒をくわえているのは「女はしゃべるな」という意味ではなく、被害者となり自分の言葉を失った禰豆子が人間性を回復し言葉を取り戻していくプロセスがこの作品のテーマの根幹にあるからであって、これは『千と千尋』の主人公・千尋が湯婆婆に「千尋」という名前を奪われそして取り戻す構造によく似ている。

中略

しかしでは、『鬼滅の刃』は完全にリベラルでジェンダーフリーでポリティカルコレクトでアップトゥーデイトな文科省推薦作品なのか?と言われればそれもまたちがうだろう、と思う。

 朝日新聞の記事『「鬼滅の刃」で考えるナショナリズム 煉獄杏寿郎の教え』では、58歳の記者が「鬼滅の刃を見て宇宙戦艦ヤマトを思い出した」ことをきっかけに社会学者・大澤真幸氏のインタビューを通して鬼滅の刃に満ちる「自己犠牲」の精神の是非を慎重に論じる記事になっていた。

確かに『鬼滅の刃』にはある種の復古主義的な側面があるのだと思う。だが、インタビューなどでの発言から左派、リベラルと目される宮崎駿の作品にも、そうした復古主義の色彩はある。

 宮崎駿のインタビュー集などで彼の発言に触れてきた観客は誰でも知っていると思うが、彼は現代の若者の快楽的、刹那的なサブカルチャーへの嫌悪感を隠さない。ジブリ映画の中で描かれる凛とした少年少女のキャラクターには、1941年生まれの宮崎駿が幼少期を過ごした戦中から戦争直後にかけて、国家に理想とされた「少国民」の面影がどこかに残っているのではないかと思う。

 かつて押井守が宮崎駿の『風の谷のナウシカ』のクライマックスで王蟲の前に身を投じて犠牲になり、そして復活するナウシカの描写を「特攻隊精神が充満している」と評したことは有名だが、一人の作家、一つの作品の中に矛盾した複雑な深層意識が渦巻くことは、優れた作家ほど珍しくない。だからこそ保守派も含めたマジョリティにリーチできるとも言える。そうしたものを政治的に徹底的に排除していけば、それが右にせよ左にせよ後にはプロパガンダ映画のようなものしか残らないだろう。

最後に、ここからは『鬼滅の刃』に対する個人的な感想になるのだが、これほど「死」にこだわった作品、死の臭いがする作品はジャンプの大ヒット作の中では異例なのではないかと思う。

『鬼滅』の死の描き方は、『ドラゴンボール』や『ワンピース』とも違うし、『デスノート』の乾いた死とも違う。まるで最初から死そのものが主人公であるように、そして奇妙なことだが、一刻も早くこの「死についての物語」を描き終えなくてはならない何らかの理由があるかのように、この物語は明らかに描き急がれている。

全文はソースをご覧ください
https://bunshun.jp/articles/-/42370 

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【【言いがかり】「鬼滅の刃 」禰豆子の竹筒は「女はしゃべるな」の意味? 鬼滅の“ジェンダー観”】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2020/12/28(月) 10:25:26.44 ● BE:916176742-PLT(16000)
『鬼滅の刃 無限列車編』が27日に日本の歴代興行収入1位になったことを受けて、『鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入のあり方にいちゃもんがついているようだ。

劇場公開1か月経った後から来場者特典を付けリピーターを増やすなど、1か月以内に鑑賞してしまった人を呼び戻し興行収入を増やしていったという。このやり方はアイドルのCDの売り方に似ていると批判。

しかし『千と千尋の神隠し』も似たような特典商法を行っていたことが判明。数量限定で、フィギュアとチケットをセットで販売。
フィギュアは6種類あり、どれが貰えるかはわからないというランダム式。

ファミリーチケットというチケット3枚と湯婆婆のフィギュアがセットになったものも販売されていた。

来場特典ではないにしろ、チケットを販売するために特典を付けて販売していたのは事実だ。

そもそもネット上で『鬼滅の刃 無限列車編』とジブリアニメの対立構造が形成されているが、日本が誇る素晴らしい劇場アニメを全て評価できないのは何故だろうか?

数年後、数十年後、更に素晴らしい劇場アニメが誕生した際に鬼滅の刃と対立構造が形成され、批判する人が出てきそうだ。
「全て良かった」では納得できない人達がいるようだ。

https://gogotsu.com/archives/61848
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【『鬼滅の刃』興行収入1位は特典商法だと映画関係者が批判 → 『千と千尋の神隠し』も特典商法をしてましたwww】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2020/12/28(月) 12:02:17.96 _USER9
鬼滅の刃公式 @kimetsu_off (2020/12/28 12:00:01)
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編、公開73日間で観客動員 2404万9907人(興行収入 324億7889万5850円)となりました。2020年、映画と共に、様々な形で本作に触れていただいたお一人お一人に心より御礼申し上げます。皆様のご健勝とご多幸をお祈りしております。良いお年をお迎えください。
#鬼滅の刃
http://twitter.com/kimetsu_off/status/1343391222690238465

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