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1: なまえないよぉ~ 2018/12/31(月) 00:01:38.77 ID:CAP_USER9
ももクロの成功は他のアイドルでは無理?
おかげさまでリリースした『ももクロ非常識ビジネス学』は発売以来、大きな反響をいただいている。特に普段はあまりアイドルを見ない、というか「アイドルにまったく興味がない」という方たちには、このテーマ自体がかなり新鮮だったようだ。

ちなみにマイナビニュースからの原稿依頼には、こんな一文が含まれていた。「なぜ、ももクロだけが成功して、他のアイドルでは無理なのか? その理由が分かれば、例えば『初対面なのに名刺交換しない営業』も存在できるかもしれない」。

この文面を読んでハッとなった。筆者はももクロのプロデューサーである川上アキラと名刺交換をしていないから、である。そう、ももクロ界隈ではとっくの昔に「初対面なのに名刺交換しない営業」が成立していたのだ!

これは筆者だけの話ではなく、その流れで仕事がはじまっていく様子を何度も見ている。肩書きなんかは関係ない。どれだけ、ももクロの本質を理解して、熱量の高い仕事ができるかが重要視される。

極端な話、連絡先がわからなくても、コンサート会場に行けば必ずいるんだから、そこで打ち合わせをすればいい、というレベルなのである。

今の世の中では逆にハードルの高いやり方ではあるが、これについてこられる人だけが、ももクロの周辺で仕事をし続けている。ある種、「匠」の集合体だ。

筆者は一歩外側に出て傍観しているようなものなので、とてもその域には達していないが、もはや「阿吽の呼吸」でももクロが紡ぎ出すエンターテインメントをあらゆる側面から匠がサポートしているのがわかる。

ももクロだけが成功した理由
「なぜ、ももクロだけが成功して、他のアイドルでは無理なのか?」だが、これはあくまでももクロ流の「非常識ビジネス」に関しての話であり、それぞれのアイドルが、それぞれのやり方を模索し、ビジネスとしてはももクロよりも大きな成功を収めているグループだってある。

おそらく、ももクロが他のアイドルグループのやり方を真似することは可能だ。しかし、その逆は難しい。

特に巨大なグループはビジネスも幅広くなってしまっているので、いまさら非常識なやり方に舵を切るのは不可能。一度、回りだしてしまった巨大な歯車を止めてしまったら、各方面で不都合が発生してしまうからだ。

ももクロが「非常識」と呼ばれるやり方(あくまでもアイドル業界における非常識、である)が出来ているのは、これだけ有名になっても、大ブレイクする前とあまり変わらない小規模なチームで運営しているから。


そのあたりは『ももクロ非常識ビジネス学』の中で詳しく掘り下げているが、スタッフは少数精鋭で回している。人数を増やせば、個々の負担も減るし、仕事の効率もアップする。ただ、それによって熱量が薄まり、精度が下がってしまうのなら意味がない。

オートマティックに商品を作っているわけではなく、あくまでも「人」の魅力を売るのがアイドル運営の仕事。だからこそ臨機応変に動けなくては、さまざまな局面に対応しきれない。

これは名刺交換の話にもつながってくるが、ももクロのプロデューサーは川上アキラだが、それは単なる肩書きであって、実質的には現場マネージャーとしてデビューから10年間、最前線で動いてきた。



https://news.mynavi.jp/article/20181228-746587/


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