1: なまえないよぉ~ 2018/02/14(水) 18:08:19.70 ID:CAP_USER9
テレビ朝日系「報道ステーション」が福井県における豪雪の際、自衛隊の除雪作業に対し否定的なコメントをしていたとして批判を浴びている件が収まっていません。

これは2月7日の放送で記録的な大雪に見舞われた福井県での自衛隊による除雪作業を「24時間でわずか1.5km」などと富川悠太キャスターが語っていたことに対し「除雪作業の大変さを理解していない」として非難が殺到しているもの。富川キャスターは問題の場面でこのように発言していました。

富川「各地から1,100人ほどの自衛隊の皆さんが除雪などのために駆けつけていまして、今映っているのが新潟から来た自衛隊の皆さんです。こちらの皆さんはですね、昨日の夜10時から除雪作業を続けていて、220台を救ったということなんです。ただ、24時間で除雪出来たのは、ま手作業がメインだったこともあって、わずか1.5kmほど、なんですね。」

富川キャスターに対しては当初から厳しい反応が相次いでいましたが、その後、自衛隊出身の佐藤正久外務副大臣が富川キャスターの言葉にFacebookで疑問を呈したことで、批判が加速し収まっていない形。

佐藤「【皆さん、どう思われますか?重機が入れるところは地元の建設業者等も行なっています。】現場がわかっていないような気がします。重機が入れない場所こそがポイントでは?」

テレビ朝日と報道ステーション、それに富川キャスターに対しては「自衛隊を叩けばいいと思っている」「一度豪雪で雪かきしてみろ」「現場を知らずに報道とは」といった意見が相次いでいます。

富川キャスターは2016年7月の参院選における報道の中で「憲法改正の発議前に国民の信を問うという形はないんでしょうか」と述べた際にも安倍首相から「発議した後国民投票をするんですから、その議論はちょっとおかしいんじゃないですか?」と指摘されていました(関連記事)。

http://www.buzznews.jp/?p=2115093 

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