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長瀬智也

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1: なまえないよぉ~ 2021/01/29(金) 13:16:33.32 _USER9
 3月末にジャニーズ事務所を退所することが決まっているTOKIO・長瀬智也主演のドラマ『俺の家の話』(TBS系)。

 1月22日放送の初回は視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と好スタートを切ったものの、脚本家・宮藤官九郎(クドカン)の独特なノリが肌に合わなかったり、人間国宝の父を介護するというテーマにのめり込めなかった人もいるかもしれない。

 もし、1話で見切りをつけて、2話目以降は観なくていいやと考えている方がいたら、ちょっと待ってほしい。

 クドカンドラマは、初回はそこまで飛び抜けた面白さはないことがままあるのだが、話数が進んでいくごとに面白さが重層的に高まっていくのである。

 長瀬智也が主演し、クドカンが連ドラ脚本を初担当した双方の出世作、ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(2000年/TBS系)で、暴力団構成員であるサル(妻夫木聡)の初登場回を例にあげてみよう。

 サルが惚れている姫(組長の娘)が行方不明となっていたが、レイプビデオを撮られたあげく、遺体で発見されるという凄惨な展開。サルは姫の殺害犯を殺して穴に埋め、自分は責任を取って指を詰められるという結末だった。

 ハードかつシリアスな回でスポットが当たったサルだが、その後は準レギュラーとなり、脱力してしまうようなギャグパートにもサクッと登場するのである。そのキャラのパーソナルな部分やエピソードを存分に深掘りした後に、惜しげもなくコントのようなシーンに使うのがクドカンの真骨頂なのだ(と筆者は思っている)。

 同じく長瀬智也主演、クドカン脚本のドラマ『タイガー&ドラゴン』(2005年/TBS系)の林屋亭どん吉(春風亭昇太)は、古典落語一筋の優等生落語家といったキャラだった。

 けれど、女性恐怖症のどん吉と、多額の借金を抱えてヤクザに追われている女性との恋愛模様が描かれたエピソードが用意され、そうやってどん吉の深みが描かれた後は、彼がからむなんてことない掛け合いシーンの面白さが増すという構造なのである。

■第1話は初期設定紹介の “前振り” にすぎない

 クドカンが生み出すアクの強いキャラは、からむ回数が増えるほどに掛け合いの妙も増していく。そうして話数が進むにつれ、ミル・クレープのように面白みの層が積み上げられ、クセになるクドカンワールドが完成するのだ。

『俺の家の話』1話では、長男・寿一(長瀬智也)が家に戻ってきたことを心から喜べないでいる妹・舞(江口のりこ)や、寿一を反面教師としてきた弟・踊介(永山絢斗)との関係性がまだ良好とは言いがたい状況。また、父の介護ヘルパーで婚約者となったさくら(戸田恵梨香)が、遺産を狙う “後妻業の女” なのではという疑惑も持ち上がっている。

 そのため、まだ主要キャラたちがギクシャク、ピリピリしており、クドカンワールドの掛け合いの妙が、いまいち発揮されていない。しかし、初回は主要キャラたちの初期設定を紹介する顔見せだ。

 一見、主人公を快く思ってないように見えたり、嫌味でいけすかなく見えたり、あるいは重苦しい展開のキーマンになりそうだったりしても、言ってしまえばそういった見せ方は丁寧な “前振り” 。

 2話以降、主要キャラ一人ひとりにスポットが当たっていき、語られるエピソードでその人物の深みやギャップが周知されていくはず。こうして主人公とのからみの面白さが倍増し、肩ヒジ張らないギャグシーンの練度が高まっていくことだろう。

 クドカン作品の第1話で披露される初期設定は、そのイメージを裏切るためにある。序盤の印象を逆手に取り、軽妙な掛け合いに惹きつけるための “前振り” にすぎないので、1話で見切りをつけるのは早計なのだ。

 今夜22時から放送の2話、そして来週放送される3話は、きっと1話より数段面白みが増している。

●堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。これまで『女子SPA!』『スゴ得』『IN LIFE』などで恋愛コラムを連載。現在は『文春オンライン』『週刊女性PRIME』『日刊SPA!』などに寄稿中

長瀬智也『俺の家の話』第1話が「面白くなかった」と思った人に聞いてほしい話
1/29(金) 11:10配信 FLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/6197420359b379ae83f6672117740a28bfe241c6

20210129004

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1: なまえないよぉ~ 2021/01/18(月) 17:25:35.07 _USER9 BE:206367247-2BP(0)
 人気グループ・TOKIOの長瀬智也が18日、TBS系連続ドラマ『俺の家の話』(毎週金曜 後10:00※22日スタート)オンライン記者会見に出席した。劇中ではピークを過ぎたプロレスラーを演じる長瀬は「(増量は)12、3キロだと思います。いろんなコロナとかもあったので夏くらいからちょこちょこ始めて、3ヶ月くらいかな。それくらいからやり始めました」と肉体改造の過程を振り返った。

 ポスタービジュアルでは迫力のボディーを披露していることを司会から振られた長瀬は「これ、モザイクかけなくて大丈夫ですか?」とジョークを交え、「もう毎日ヘビメタ聴いてました。ヘビメタ聴くとああいう体になるんです。闘争本能を沸き立たせないとトレーニングできないので」と一風変わった役作りを明かした。

 今作は長瀬と幾度もタッグを組んできた脚本家・宮藤官九郎氏が描く、濃すぎる家族が織りなす王道のホームドラマ。長瀬演じる主人公・観山寿一が能楽の人間国宝である父(西田敏行)の介護のために現役を引退し、名家の長男として家族と謎の女性介護ヘルパーを巻き込んで、介護と遺産相続を巡る激しいバトルを繰り広げるストーリーを描く。

 宮藤氏とは同局連ドラ『池袋ウエストゲートパーク』や『タイガー&ドラゴン』『うぬぼれ刑事』など数々の作品を生み出してきた長瀬。「不器用ながらいろんなことを感じ取ったり、キャラなりの想いが言動になるのは今までと変わりませんが、お互い年をとって、シンプルなせりふでも若かったときには表現できなかったニュアンスを自分でも感じたので感慨深いとともに、新しいものを作る台本を書いてもらえた」と年月を経たタッグに自信を見せる。

 一方で宮藤氏も「若いときのテンポやせりふのキレをいつまでも意識しても仕方ないな、と今、親の介護をするる話なので、(過去の作品は)懐かしいけど、タッチも違う。今2人でやるならこういう感じかな。そんなに早口でもないし大きい声も…出してるんですけど同じではないな、と思います」とその違いを実感しているよう。

 能楽とプロレスというかけ離れた二つの題材については「いつか(長瀬に)プロレスラーの役をやってほしかった。プロレスの大きく魅せる動きや技を食らったときのリアクションとかぴったりなんじゃないかと。真逆の家から飛び出してプロレスラーになったときに、伝統芸能がいいなと。あと面をつけることにかかっていたり、能は抑える、プロレスが自分を発散する。そのギャップが面白いかなと」と手応えもみせていた。
 
 このほか戸田恵梨香、永山絢斗、江口のりこ、桐谷健太、西田敏行が会見に参加した。

1/18(月) 17:00配信 
オリコン 

TBS系連続ドラマ『俺の家の話』オンライン記者会見に出席した(後列左から)桐谷健太、江口のりこ、永山絢斗、宮藤官九郎、(前列左から)西田敏行、長瀬智也、戸田恵梨香 (C)TBS 
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f8718357e3b0916326598107fad4ee52857fdf9
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1: なまえないよぉ~ 2021/01/10(日) 11:53:08.15 _USER9
 1月6日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でTOKIOの長瀬智也さんが「正直、今でも売れたとは思ってないかな。何も満たされてない」と発言したことが話題になっています。

 3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所する長瀬さんですが、「GOETHE」2021年1月号(幻冬舎)の連載でも、曲作りについて言及する中で<自分個人の言葉を押し殺して子供から大人まで誰でもわかる言葉を使わなければいけない><大人になっても夢だの希望だの愛だの平和だのを唄わなければなりません><僕らアイドルは自分の気持ちを音楽にしてはいけないのです>と、葛藤を語っていました。
★抜粋、以下ソース
https://wezz-y.com/archives/85508

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1: なまえないよぉ~ 2021/01/07(木) 20:24:50.92 _USER9
 TOKIOの長瀬智也(42)が6日夜にフジテレビ系で放送された「TOKIOカケル」に出演。「正直、今でも売れたとは思ってない」と告白した。

 この日のゲストは関ジャニ∞。「売れたと思ったのはいつ?」というテーマで、長瀬は「正直、今でも売れたとは思ってないから。何も満たされてない」と語った。

 関ジャニメンバーらから驚きの声が上がったが、長瀬は「何にも満たされてないから、逆に怖い。何がゴール何だろう?みたいな」と胸の内を吐露。

 「売れた、って思っちゃうことが怖いのかもしれない。やることがなくなっちゃう。だから、何なんだろうね、視聴率なのか、(CDなどの)売り上げなのか、レギュラーの本数なのか…」と思案しながら、「でも何かそうじゃない、ってことだけは自分の中で分かっていて。だから、やっぱり自分の中が満たされる、っていうことは、自分の作るものに対してのハードル、なのかなぁ」と話した。

 視聴率やCDなどのセールス、売れっ子の指標ともいえるテレビのレギュラー番組の本数などは、長瀬にとっては「売れた」ことの基準にはならない、との思い。これに、CDデビューから26年、長瀬とともにやってきた松岡昌宏が「多分、長瀬の場合は、満足させられるのは他人(ひと)じゃなくて、自分でしか満足させられない」とうなずくと、長瀬は「そう、自分が満足できないもので、他人(ひと)が満足できるとは思えない、って思っちゃう」と語った。松岡はこの言葉に「ぽいよ(長瀬っぽいよ)、ぽいぽい」と何度もうなずいていた。

 長瀬は今年3月でTOKIOを脱退するとともに、30年所属したジャニーズ事務所を退所する。退所後はクリエイターとして、裏方として創作する側に回りたいとの思いを明かしている。

1/7(木) 20:20配信 
デイリースポーツ 
https://news.yahoo.co.jp/articles/f28e43ef1103f8520ce866208177d521d6412bd7

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1: なまえないよぉ~ 2020/12/16(水) 06:42:49.91 _USER9
都内のスポーツ施設前に長髪を後ろで束ねた長身の男性が。12月上旬の寒空の下で、たばこをくゆらせていた長瀬智也(42)。顎ひげが伸びワイルドな風貌になっていた。

黒のパーカを羽織っていたが、ボトムスはド派手! なんと、パンツの両サイドに青と黄色のヒラヒラとした飾りがついている。

彼は’21年1月スタートのドラマ『俺の家の話』(TBS系)でプロレスラーを演じるが、そのコスチュームということのようだ。

「同作は長瀬さん演じるプロレスラーが、父親の介護を機に遺産相続バトルを繰り広げるというストーリーです。戸田恵梨香さん(32)や西田敏行さん(73)といった豪華俳優陣が脇を固めます」(ドラマ関係者)

ドラマの脚本を務めるのは宮藤官九郎(50)。長瀬とは’00年、宮藤にとって初の連ドラ『池袋ウエストゲートパーク(以下・IWGP)』(TBS系)以降、幾つもの話題作をともに作り上げてきた盟友同士だ。

「長瀬さんは来年3月末で約30年所属していたジャニーズ事務所を退所します。一部では、俳優を引退し、裏方に回ると報道されています。つまり、『俺の家の話』は俳優・長瀬智也として“最後のドラマ”になるかもしれないのです」(芸能関係者)

これまで何度もタッグを組んできた宮藤と、有終の美をかざりたいということなのだろうか。

「昔から宮藤さんは長瀬さんの演技を絶賛して、『僕の伝えたいことをうまく視聴者に伝えてくれる』と言っています。いっぽう長瀬さんも『宮藤さんの作品にはすべて出たい!』と語っていたほど相思相愛なんです。そのような歴史があり、長瀬さんは『ジャニーズ最後の作品は宮藤さんと!』と熱望したため、今回のドラマが実現しました。気合も十分に入っており、近年はツーブロックのイメージが定着していたものの、久々に髪を伸ばしロン毛に。さらには、筋トレと食事によりプロレスラー並みの体格を作り上げ、役作りは完璧です」(前出・ドラマ関係者)

宮藤との20年にわたるタッグの集大成ともなる『俺の家の話』。2人は男同士の“熱い約束”を交わしたという。

「2人による初めての作品『IWGP』は平均視聴率14.9%と高い数値を記録し、社会現象にまでなりました。2人は『20年越しにIWGPを超えよう!』と誓い合い、さらに結束を固めたようです」(前出・ドラマ関係者)

『IWGP』では長髪が印象的だった長瀬。伸ばした髪には2人で初心に戻り、“最後のドラマ”を成功させたいという願いも込められているに違いない。

「女性自身」2020年12月29日号 掲載

投稿日:2020/12/16 06:00 更新日:2020/12/16 06:00 
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1925869/ 
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