芸能トピ++

ゴシップ、アイドル、グラビア等の芸能に関する5chまとめサイト、芸能トピ++

連続テレビ小説

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2024/02/23(金) 08:21:00.01
 かつては新人女優の登竜門と呼ばれ、無名の女優がいきなりヒロインに選ばれることも多かったNHKの連続テレビ小説、通称“朝ドラ”。

オーディションではなく直接オファーに

 しかし、現在放送中の『ブギウギ』の趣里をはじめ、今後のラインナップだけを見ても2024年度前期『虎に翼』には伊藤沙莉、後期『おむすび』には橋本環奈がヒロインに決定。

 先日、2025年度前期『あんぱん』のヒロインに今田美桜が選ばれたことが発表されるなど近年、有名女優の起用が相次いでいる。なぜ、以前のように新人が抜擢されなくなってしまったのか。

「特に2018年の『まんぷく』の安藤サクラさん以降、『なつぞら』(2019年)の広瀬すずさんもそうですが、直接オファーでヒロインになる人が増えてきた。オーディションの機会が減ってきているのも一因じゃないでしょうか」

 そう話してくれたのは、ドラマウォッチャーで漫画家のカトリーヌあやこさん。その背景には昨今の労働環境の変化があるのではと語る。

「直接オファーが増えたきっかけと思われるのが、2019年にNHKが働き方改革を実施し始めて、労働時間の上限が決められたこと。オーディションって手間と時間がとてもかかるんです。長時間労働もできないし、その労力を省くようになってきているのも要因のひとつだと思います。

 しかも今はネットで叩かれやすい時代で、朝ドラは看板枠ですから失敗もできない。新人のヒロインを選ぶよりも、人気と実力のある女優に任せたほうが安心ですよね。オーディションをやるにしても、『あんぱん』の今田さんのように、旬の女優が選ばれるんだと思います」(カトリーヌさん、以下同)

NHKの朝ドラ事情

 SNSの普及により、新人女優の発掘が難しくなったのも原因だそう。

「昔、『君の名は』(1991年)でヒロインを務めた鈴木京香さんが“私にとっては学校でした”とおっしゃっていたように、新人を発掘して1年間を通して朝ドラと事務所でその女優を育てていくという土壌があったんです。でも、今は福岡にいたころの橋本環奈さんのように、一般の人が発掘し、SNSで“1000年に1人の逸材”といわれて話題となり、あっという間に人気者になってしまう。

 近年、ほぼ無名でヒロインに抜擢されたのは『あまちゃん』(2013年)の能年玲奈(現・のん)さんくらいじゃないでしょうか。局にとっては、フレッシュなヒロインの原石が見つけづらい時代ですし、労働環境の変化もあり、育てる余裕もないんだと思います」

 往年の朝ドラファンとしては、新人女優がヒロインをきっかけに芸能界に羽ばたいていくという姿を再び見てみたいもの。今後も人気女優の起用は続くのだろうか。

「今田さんは歴代最多の3365人の応募の中から選ばれていますから。もはやヒロインオーディションは神々の戦い(笑)。そういった中で、最近は清原果耶さんが『あさが来た』(2015年)や『なつぞら』を経て『おかえりモネ』(2021年)で主演を務めたように、朝ドラ出演をステップにヒロインになるケースが増えているんです。

 NHKも視聴者の反響を試しているのかなって感じもしますし、これからはそういった流れが続いていくのではと思います」



2024/2/23

https://www.jprime.jp/articles/-/30925?display=b

tv_monku_daisuki

【新人女優の登竜門・NHK連続テレビ小説に無名女優のヒロイン抜擢はもはや昔、今田美桜・橋本環奈・らすでに有名女優が乱立するワケ】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2023/10/20(金) 15:25:16.59
 NHKは20日、2025年度前期に放送する朝の連続テレビ小説「あんぱん」を制作することを発表した。第112作目となる。「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさん(1919―2013)と妻の小松暢(のぶ)さん(1918―1993)がモデルで、脚本は中園ミホ氏が担当する。

 NHKが紹介したストーリーは以下のとおり。

 あらゆる職業を転々としながら定まらない人生を送っていた、遅咲きの漫画家・やなせたかしさんが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を、ちょっと気が弱くて自信のないたかしと共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった二人の人生。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。

 実在の人物である小松暢とやなせたかしをモデルとするが、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。 登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描き、原作はないという。また、ヒロイン・のぶ役はオーディションで決定する。

 脚本は、2014年前期の連続テレビ小説「花子とアン」も担当した中園ミホ氏が担当する。中園氏はNHKを通じてコメントを寄せ「アンパンマンが誕生するずっと前、小学生の私は、やなせさんと文通をしていました」と告白し「戦後80年、放送開始から100年目にあたる2025年、連続テレビ小説で、のぶと嵩のお話を書かせていただけることに、今、私は幼い頃のように胸を高鳴らせています」と喜んだ。

 ◆中園 ミホ(なかぞの・みほ)東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、1988年にテレビドラマ「ニュータウン仮分署」で脚本家デビュー。徹底した取材を通じてのリアルな人物描写には定評があり、特に女性の本音に迫るセリフは多くの視聴者から共感を得ている。07年に「ハケンの品格」が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には「はつ恋」「Doctor-X外科医・大門未知子」で向田邦子賞と橋田賞を受賞。その他の執筆作に「For You」「Age,35恋しくて」「やまとなでしこ」「anego」「下流の宴」「トットてれび」、連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」、「七人の秘書」「ザ・トラベルナース」など。

2023年10月20日 11時55分

https://hochi.news/articles/20231020-OHT1T51049.html?page=1

eiga_joyuu

【NHK2025年度前期の朝ドラは「あんぱん」やなせたかしさん夫婦がモデル ヒロインはオーディションで決定】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2023/09/23(土) 00:08:14.25
 NHKは22日、2025年度前期の連続テレビ小説(第112作)のヒロインオーディションを開催すると公式サイトなどで発表した。作品概要などは、あらためて発表される。近年、ヒロイン(主演)はキャスティング(オファー)起用が多く、東京制作の朝ドラとしては2018年「半分、青い。」(永野芽郁)以来7年ぶり。“ニューヒロイン”誕生に期待が集まる。

 応募資格は1988~2006年生まれの女性。「既に劇団・プロダクション・演劇事務所に所属し、プロの俳優・タレントを目指している方。または既に活動している方」「行動力がありポジティブで、笑顔の素敵なヒロインを演じていただく、人間味にあふれた方を募集いたします。多くの皆さまからのご応募をお待ちしております」と呼び掛けた。

 ◇近年のNHK連続テレビ小説ヒロイン(主演)
 2018年前期「半分、青い。」永野芽郁(オーディション)
 2018年後期「まんぷく」安藤サクラ(キャスティング)
 2019年前期「なつぞら」広瀬すず(キャスティング)
 2019年後期「スカーレット」戸田恵梨香(キャスティング)
 2020年前期「エール」窪田正孝(キャスティング)(相手役・二階堂ふみはオーディション)
 2020年後期「おちょやん」杉咲花(キャスティング)
 2021年前期「おかえりモネ」清原果耶(キャスティング)
 2021年後期「カムカムエヴリバディ」上白石萌音・深津絵里・川栄李奈(上白石・川栄はオーディション)
 2022年前期「ちむどんどん」黒島結菜(キャスティング)
 2022年後期「舞いあがれ!」福原遥(オーディション)
 2023年前期「らんまん」神木隆之介(キャスティング)
 2023年後期「ブギウギ」趣里(オーディション)
 2024年前期「虎に翼」伊藤沙莉(キャスティング)
 2024年後期「おむすび」橋本環奈(キャスティング)

2023年09月22日 15:13

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/09/22/kiji/20230922s00041000321000c.html

pose_heart_hand_woman

【2025年春朝ドラ「ヒロインオーディション」開催決定!東京制作7年ぶり 近年はキャスティング起用】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2023/02/22(水) 10:04:30.03
2/22(水) 10:01配信 スポニチアネックス

 NHKは22日、来年2024年前期の連続テレビ小説のヒロインを伊藤沙莉(28)が務めることを発表した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/16b62e01a2c2ca129613a5475c5751713df6f84f

pose_english_wow_woman

【【NHK】来年春朝ドラ ヒロインは伊藤沙莉】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2022/09/30(金) 09:23:39.35 _USER9
 9月30日、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』が最終回を迎える。SNSの「反省会」が話題になるなど、視聴者の厳しい意見が終始絶えなかったドラマだが、《毎日ツッコミして、SNSで盛り上がる・・こんなに楽しい朝ドラは今までなかった。ちむどんロスになりそう》などという声もある。

 そこで本誌は、NHK朝ドラで「もっともおもしろくなかった」作品はどれかアンケート調査をおこなった。対象は、10年前の『純と愛』以降、『ちむどんどん』までの20作品。全国の20代以上の女性500人から回答を得た。

 1位は、やはりというべきか『ちむどんどん』。全体の3分の1以上となる172票を集めた。その理由は

《ストーリーが支離滅裂。一貫性がない。キャストの良さを殺してる》

《とにかく脚本が酷くて主演女優のこれからが心配》

《沖縄の良いところ、歴史を伝えるのにもっとスト-リ-ができそうなのに残念だった》

 など、ごもっともな意見。ストーリー展開や脚本に対する不満の声が目立った。

 2位は、101票を集めた『純と愛』(2012年後期、主演・夏菜)。

《全体的に暗く、特殊能力とか意味不明だった》

《朝から重苦しい気分になった》

《女優が好きではなかった。脚本が酷く、言葉も汚く、内容もひどかった》

『女王の教室』『家政婦のミタ』などを手掛けた遊川和彦が脚本を担当。従来の朝ドラにはないエキセントリックな作品だったが、放送開始直後から「朝向きではない」などの批判がNHKに殺到、視聴率も低迷した。

 この手のアンケートでは、比較的最近の作品が上位に来る傾向があるが、堂々の2位となった。インパクトの強さでは、朝ドラ史上1位かもしれない。

 3位には、29票で『まれ』(2015年前期、主演・土屋太鳳)。

《今、思い出しても印象に残っているシーンがない》

《主演女優の演技がわざとらしく感じた》

 この作品に関しては、ストーリーよりも、主演の土屋太鳳に対する厳しい意見が目立った。女性受けしない女優なのかもしれない。

 4位は、25票で『あまちゃん』(2013年前期、主演・能年玲奈)。

《周りが評判以上に持ち上げていたように思う》

《脚本家が好きではないから》

 宮藤官九郎脚本で、大いに話題を集めた作品にしては、意外な結果か。人気が高かったぶん、反発が大きいのかも。なかには《じぇじぇじぇしか覚えてない》という意見も。

 5位は、22票の『カムカムエヴリバディ』(2021年後期、主演・上白石萌音、深津絵里、川栄李奈)。
主演女優が好きではないという意見が多いなか、《話についていけなかった》という声も。2カ月ごとに時代が変わる100年間のストーリーについていけなかったということだろうか。

 以下、

・6位『半分、青い。』20票(2018年前期、主演・永野芽郁)
・7位『わろてんか』17票(2017年後期、主演・葵わかな)
・同7位『おかえりモネ』17票(2021年前期、主演・清原果耶)
・9位『マッサン』16票(2014年後期、主演・玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス)
・10位『エール』12票(2020年前期、主演・窪田正孝)

 となった。残り10作品は、いずれも10票以下という結果となった。

 ちなみに票がもっとも少なかったのは、『べっぴんさん』(2016年後期、主演・芳根京子)の4票。ここまで少ないと逆に、どんなドラマだったのかさえ憶えていないという可能性も……。

 10月3日からは、福原遥主演の『舞いあがれ!』がスタートする朝ドラ。どんな評価を受けるのか、「ちむどんどん(=胸がどきどき)」しながら放送開始を待ちたい。

SmartFLASH 9/29(木) 16:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/f681d77aa23f5af5579aadc63156fcc0641553c5

figure_anti

【歴代NHK朝ドラ「おもしろくなかった」アンケート ダントツの1位はwwww】の続きを読む