1: なまえないよぉ~ 2019/01/06(日) 12:12:09.45 ID:CAP_USER9
昨年末の「第60回 輝く!日本レコード大賞」(TBS系)で、乃木坂46の「シンクロニシティ」が平成最後の大賞に輝き、一昨年に続き連覇を達成した。
2011年8月にAKB48の公式ライバルとして誕生した乃木坂46。
これで11年、12年にレコ大連覇を達成しているAKBに並んだかのように見える。
だが、乃木坂にはメンバーが痛感している、まだ越えられていない“AKBの壁”があるという。それは――。

連覇は14、15年の「三代目 J Soul Brothers」以来3年ぶり8組目。
女性グループでは、AKBに続き史上2組目の快挙となった。

乃木坂は、昨年7月から9月にかけてグループ初のドーム&スタジアムツアーを行い、東京、大阪、宮城など全国6か所11公演で過去最多の53万人を動員した。
12月には、中国・上海で初の海外公演も成功させた。

個々のメンバーの活躍も顕著で、多くのファッション誌の専属、レギュラーモデルとして活動している。
特に白石麻衣(26)は、日経トレンディの「2018年 今年の顔」に選ばれ、初のCMクイーン(14社)にも輝いた。

昨年はリリースしたシングル3作が全てミリオンセールスを達成。
2年連続の大賞にもふさわしい活躍ぶりで、まさに栄華を極めた感もあるが、まだまだAKBに対して“越えられない壁”をメンバーが感じているという。

「大賞を受賞した『シンクロニシティ』は150万枚を突破しました。ただ、公式ライバルのAKBには『ヘビーローテーション』や『365日の紙飛行機』のように、老若男女に広く知られている名曲が多くある。乃木坂メンバーもその点で『まだまだAKBさんを超えられてはいない』と言い合っている」(レコード会社関係者)

グループとして一大ムーブメントを起こしたタイミングでの楽曲や、「365日の紙飛行機」のように、NHKの朝ドラの主題歌ともなった楽曲と比較されては、さすがに浸透度合が低いと言われても仕方ないところだが、それでも乃木坂は男女ともに若い世代には絶大な人気を誇るグループだ。
センターの白石をはじめほとんどのメンバーは父母世代、祖父母世代への浸透を今年の目標に掲げているという。

昨年は4月に生駒里奈(23)、11月に若月佑美(24)ら屋台骨を支えてきた1期生が相次いで卒業。
さらに、現役メンバー最多のシングル6作でセンターを務めてきた西野七瀬(24)も大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」を最後にグループから卒業した。

これから幅広い世代にグループの知名度を浸透させるためには、メンバーの新陳代謝も避けて通れない。
これは公式ライバルであるAKBも苦しんできた点だが、次期エース候補に挙がるメンバーは多いという。

「中心メンバーとして、もっとも期待されているのは、1期生の齋藤飛鳥(20)と言われている。昨年はCM出演数でも4位(11社)にランクインするなど大ブレーク。ハーフ美女の齋藤は、海外進出も加速させているグループにあって“乃木坂46の顔”として世界での活躍も求められている。また、3期生の与田祐希(18)、山下美月(19)も次世代エースとして大きな期待がかかっている」(出版関係者)

絶対的なエースとしてグループ随一の知名度を誇る白石も今年27歳を迎える。
他の1期生のように、卒業が視野に入っていることは間違いない。
ライバルに負けないだけの大ヒット曲が生まれるか注目だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000001-tospoweb-ent

乃木坂46が「シンクロニシティ」でレコ大連覇
no title

no title

no title

乃木坂46
no title


AKB48
no title

【【乃木坂46】レコ大連覇もまだ越えられない“AKBの壁”「老若男女に広く知られた曲が…」 ← これwww】の続きを読む