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貞子

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1: なまえないよぉ~ 2019/05/25(土) 21:08:16.87 ID:VmouItWS9
女優の池田エライザさんの主演映画「貞子」(中田秀夫監督)が24日からTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開される。ホラー映画「リング」シリーズの最新作。池田さん演じる心理カウンセラーが怪現象に巻き込まれていく姿を描く。

 原作は鈴木光司さんの小説「タイド」(角川ホラー文庫)。病院の心理カウンセラー、秋川茉優(池田さん)が担当することになるのは、警察に保護され、記憶を失くし自分の名前すら言えない少女。次第に奇妙な出来事が周囲に起こり始める。

 ウェブマーケティング会社に勤める石田祐介(塚本高史さん)の勧めでYouTuberとなった茉優の弟・和真(清水尋也さん)は、再生回数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮ろうと死者5人を出したある団地の火事現場跡に忍び込むが……というストーリー。

 キャッチコピーは「撮ったら死ぬ」。呪いのビデオを「見たら死ぬ」から始まった貞子が、今作では動画を撮るなど、随所で現代らしい要素にアップデートされている。だが、「リング」(1998年)、「リング2」(99年)に出演していた女優の佐藤仁美さんが同じ役で登場するなど、シリーズファンならニヤリとしてしまう心憎い配慮も盛り込まれている。

 90年代は最も身近だったテレビからはい出る貞子の姿に恐怖したが、21世紀にスマホやパソコンからはい出てくる姿もなかなか迫力がある。ホラー演出の定番・ 洞窟や市松人形などのアイテムも登場。恐怖を助長する音が前触れなく鳴ったりする「リング」らしい演出には終始ドキッとさせられた。(遠藤政樹/フリーライター)

2019年05月24日 映画 
映画「貞子」の一場面 (C)2019「貞子」製作委員会 
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もっと見たい方はクリック!(全10枚) 
https://mantan-web.jp/article/20190524dog00m200019000c.html 

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1: なまえないよぉ~ 2019/05/09(木) 21:37:42.81 ID:LkZtFRho9
女優池田エライザ(23)が9日、都内で、主演映画「貞子」(中田秀夫監督、24日公開)完成披露試写イベントに出席した。

98年公開「リング」から21年。時代の変化とともに恐怖の形を変えながら日本ホラー映画をけん引してきたシリーズ最新作だ。

この日、塚本高史(36)清水尋也(19)姫島ひめか(10)佐藤仁美(39)中田監督(59)も登壇した。

中田監督はリハーサルで池田から「リハでそんなに回数やったら現場であきちゃう」「そんなに叫べないんだけど」とタメ口で言われたことを明かした。
「これは強敵が来たな」と思ったことを暴露した。「リハで吹き込むのがボクのスタイルだけど、これは大変だなと思った」と振り返ったが、
「でも現場になると、このゾーンに来てよというところにはバシッと来てくれた。じゃないと何回もやらされるんだろうと思っていたんでしょうね」と話した。

池田は「監督に演出されないように頑張っていました。される前にやってやろうという。来ると10分くらい演出来ちゃうから(笑い)。
なるべく最初の1発でやれるようには心がけていたのかな」と話したところで、「怖いな、この話全部…」と顔を覆った。

佐藤は98年公開の「リング」に出演。今回の出演を「そういえば私、生きてたんだなって」と笑った。
「リングを撮ったのが18歳だったので、正確には22年前なんです。何十年後に同じ役は今後ないだろうなと。結構すごいことやっている」と話した。

また、新時代にチャレンジしたいことに「結婚」を上げた。「世間では平成に結婚できなかった人を
“平成ジャンプ”と呼んでいるらしいので、令和のうちには結婚したい。令和ジャンプにはならないようにします」と笑った。

http://news.livedoor.com/article/detail/16434416/
2019年5月9日 20時37分 日刊スポーツ
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