1: なまえないよぉ~ 2017/09/21(木) 07:51:06.25 ID:CAP_USER9
NGT48の北原里英(26)が来年2月公開の映画「サニー/32」(白石和彌監督)に主演することが20日、分かった。
誘拐される中学教師役で、殴られ、縛られるなどの体当たり演技を披露する。
来春にNGTを卒業する自身にとって夢の本格女優への一歩となる作品。
北原は「この映画をもって新たな人生を歩み始められることをとても幸せに思う」と感激した。

NGT卒業目前の来年2月、きたりえの迫真の演技がお目見えする。

「サニー/32」は、「凶悪」(2013年)などで知られる白石和彌監督が手掛け、バイオレンスやミステリー要素を織り交ぜたオリジナル作品。
北原が演じるのは、仕事も私生活もさえない中学教師。
24歳の誕生日、男2人に誘拐、監禁されてしまう。

今年2月、NGTの本拠地である新潟県で撮影。
誘拐犯を演じるのは、ピエール瀧(50)とリリー・フランキー(53)という本業はそれぞれミュージシャンや文化人である個性派俳優コンビだ。

北原は2人から縄で縛られ、殴られて顔が血だらけになるほか、その血をなめられ、さらには、下着姿になる場面も。
現役アイドルとしては前代未聞の体当たり演技を披露した。

今年8月、来春にNGTから卒業することを発表し、女優転身を宣言した北原。
映画主演は今回が3本目で、「すごい作品に参加させていただいた。アイドルであることを忘れるほど集中して臨んだ。この作品で新しい一歩を踏み出します!」と感慨深げだ。

白石監督の「凶悪」にも出演したピエール、リリーとは初共演。
「瀧さんは少年のようで、リリーさんは包容力あふれる大人。お二人といると甘えることができて、たくさん助けてもらいました」と感謝した。

白石監督は「北原里英の秘めた破壊力がこの作品で解き放たれます」と予告。
アイドルから本格女優へ。今後の指針となる出世作になりそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000503-sanspo-movi

北原里英主演 映画「サニー/32」
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(左から)北原里英、ピエール瀧、門脇麦、リリー・フランキー
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NGT48 北原里英
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【【NGT48】北原里英、誘拐犯に監禁、殴られ縛られ下着姿に】の続きを読む