1: なまえないよぉ~ 2018/11/29(木) 07:09:29.61 ID:CAP_USER9
 年の瀬を飾る音楽番組「紅白歌合戦」の出演者が発表されたが、今年は目玉となるアーティストがおらず、なんだかもの寂しい。だが、芸能評論家の三杉武さんによると、紅白は話題を絶やさないために、年末に向けてサプライズ発表が期待できるという。

「今年も水面下で交渉していると思いますよ。昨年の安室奈美恵さん出演もそうでした。その前年もSMAPが出るかもしれない、とギリギリまで交渉があった」(三杉さん)

 今年亡くなった西城秀樹の追悼企画で、新御三家の郷ひろみ、野口五郎の登場なども考えられるなか、今年限りでの芸能活動引退を発表しているあの人も注目されている。

「タッキー(滝沢秀明)とかどうなのかな、と思いました。タッキー&翼が解散してるので難しいとは思うけど、演出に絡むとか、何らかの形で」(同)

 もう一つの年末の音楽番組「輝く!日本レコード大賞」の大賞候補作発表には、驚きが走った。

 カバー曲であるDA PUMP「U.S.A.」が入っていたからだ。これまで“外国人の作曲作品である”という理由から、西城秀樹「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」や、映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」は候補作に選ばれてこなかった。

「これまで大賞候補にならないと言われてきたものが、今年は入ってる。ほかの候補曲もそれなりに売れてるが、社会的ブームを考えると『U.S.A.』が一番でしょう。資格があるなら大本命だと思いますけどね」(同)

 また、今年1月に音楽活動からの引退を表明した小室哲哉氏が、特別賞受賞者に名を連ねた。不倫疑惑報道もあったが、「“引退”と発表しているので、今までの功績を、ってことだと思う」と三杉さん。

 どちらの番組も当然、平成最後の放送となる。特に紅白は視聴率が注目され、ここ数年は40%前後を行き来している。

「厳しい意見も多いけど、これだけ録画視聴率が上がり、若者のテレビ離れが叫ばれる時代に、40%近くとっているのは評価していいと思う」(同)

 今年も締めは紅白で!(本誌・緒方麦)

※週刊朝日  2018年12月7日号

11/28(水) 11:30配信 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181127-00000047-sasahi-ent
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