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裸芸

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1: なまえないよぉ~ 2021/06/29(火) 05:39:12.38 _USER9
 数あるエンターテインメントのなかで、ダンスではDA PUMPのKENZOさんが世界大会・国際大会あわせて13冠を達成したり、マジックではイリュージョニストのHARAさんがマジック界のアカデミー賞と呼ばれる『Most creative illusionist』を受賞したりと、すでに世界で通用することが証明されています。

 しかし、お笑いに関しては、まだまだ通用したとは言い切れないのではないでしょうか。

 なかでも、ブロードウェイやハリウッドがある世界一のエンターテインメント市場のアメリカで、苦戦を強いられています。

 先日、海外進出をかけた世界同時オーディション『目指せ!グロバールスター』(日本テレビ系)という番組が放送されました。

 日本人がおこなうパフォーマンスに対し、イギリス、アメリカ、エジプト、タイ、メキシコ、中国の現役エンタメプロデューサーが審査し、認められれば世界進出できるという内容です。

 多くがマジックやダンスでチャレンジするなか、唯一お笑いネタを披露する芸人がいました。『R-1ぐらんぷり2017』チャンピオンのアキラ100%さんです。

 アキラさんはおなじみのお盆芸を見せ、マジックやダンスのパフォーマーに劣らない6カ国中5カ国のプロデューサーから合格を勝ち取りました。しかし、アメリカの女性プロデューサーだけが不合格にしたのです。

 アキラさんはアメリカで放送されているオーディション番組『アメリカズ・ゴッド・タレント』にも挑戦したことがあり、そのときの話を以前、お聞きしました。

「『アメリカズ・ゴッド・タレント』の1回戦にチャレンジしたときのお客さんの反応は、ウエルカムとブーイングが7対3ぐらいでした。審査員が4人いて3人は合格だったんですが、1人が不合格で2回戦に進めなかったんです」

『R-1ぐらんぷり』のチャンピオンがアメリカでは1回戦敗退という厳しい現実。

 アキラさん以外にも『アメリカズ・ゴッド・タレント』に挑戦した芸人がいます。裸でテーブルクロス引きのネタ(仰向けの状態でテーブルクロスで裸を隠し、両乳首、股間の3カ所にコーヒーカップを置いてクロスを引く芸)を得意とするウエスPさんです。

 彼はその芸をフランス版の『ゴット・タレント』で披露し、フランス人から大喝采を受けました。しかもその芸で予選から飛び級できるゴールデンブザーを獲得し、いきなり決勝に進出したのです。
 
 イギリス版でも準決勝まで進出したウエスPさんでさえ、『アメリカズ・ゴット・タレント』では1回戦で敗退。

 本ネタに入るための準備段階で、ウエスPさんがテーブルクロスで裸を隠しながらパンツを脱いだ瞬間、女性審査員に不合格ブザーを押されてしまいました。
 
 最終結果はアキラさんより低評価の4人中3人が不合格ブザーです(唯一合格を出したのは男性審査員)。

 このことから裸芸は評価が別れることがわかります。フランスやイギリスは、裸芸に対し寛大で好評価。しかし、アメリカは裸に対するアレルギーが特に女性に強いようです。

 やはり、裸芸はアメリカでは受け入れられにくいのでしょう。

 筆者は以前、とにかく明るい安村さんから『安心してください穿いてますよ』のネタを韓国で披露したときの話を聞きました。

「韓国は裸がダメなんですよ。だからベージュの全身タイツを着てその上からパンツを穿いてやりました。

 韓国語を丸暗記してやったのですが、お客さんの反応が『フォー!』みたいな感じで、めちゃくちゃ盛り上がったんです」

 韓国はテレビ番組や大きなイベントで裸は禁止だそうです。もし日本で全身タイツを着てやったら、バカバカしさが半減してしまうぶん、あまりウケないと思います。

 しかし韓国では全身タイツを着てもお客さんは十分満足してくれたと言うのです。

 もしかしたら、裸に厳しい国は、全身タイツなどで対策した方が安心できて、むしろ盛り上がるのかもしれません。

全文はソース元で
6/28(月) 16:06配信
SmartFLASH

チェリー吉武/Copyright (C) 2021 Kobunsha Co., Ltd. All Rights Reserved.
https://news.yahoo.co.jp/articles/e217c9fad4123910cee0a913aefe8eab07959e7f

no title 【日本の裸芸はアメリカに通用しないのか…アキラ100%、とにかく明るい安村、チェリー吉武に聞いた】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/06/13(火) 13:30:09.63 ID:CAP_USER9
12日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、女優・遠野なぎこが、アキラ100%の芸風に辛辣なコメントを放った。

番組では「今夜は寝れ9!!」のコーナーで「BPO アキラ100%擁護意見も掲載」と題した、J-CASTニュースの記事を取り上げた。

記事は、BPO(放送倫理・番組向上機構)の公式サイトが、苦情の多いアキラ100%について、否定的な意見だけではなく、擁護意見も掲載したとのことだ

このニュースに、遠野は「別に目の前で見たいとはまったく思わない」と、裸芸を切り捨てた。

そして、司会の蝶野正洋が「テレビで出てきたら(チャンネルを)変えちゃう方ですか?」と、尋ねると、遠野は「知らない男の裸を見て、何が面白いんですか?」と、冷めた表情で言い返した。

これに、漫画家の倉田真由美氏が「間抜けで面白いんだよね!」と評価し、アシスタントの阿部哲子に「阿部ちゃんも好きでしょ?」と尋ねた。これには、阿部も「うん! うん!」と、笑顔で頷いていた。

2017年6月13日 9時22分 トピックニュース
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13194321/

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【<遠野なぎこ>アキラ100%の裸芸に辛辣!「知らない男の裸を見て、何が面白いんですか?」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/06/06(火) 14:04:29.56 ID:CAP_USER90606
R-1ぐらんぷり2017で優勝を飾ったアキラ100%が6日、フジテレビ系「バイキング」で、
自身の裸芸に関して放送倫理・番組向上機構(BPO)などに苦情が寄せられていることに関し
「服はなくても心は紳士」「絶対ご迷惑をかけない一心です」と裸芸の覚悟を語った。

番組では裸芸に関して、「子供に悪影響がある」
「公然わいせつでは」などの批判的な意見が寄せられていることに関し、アキラ100%本人を直撃。

裸芸がわいせつといわれていることに「悪ふざけで見せるということは一切ないので。
服は無くても心は紳士。これだけは胸に秘めてネタをやっている」と、本気でネタに取り組んでいると強調。

そして「その辺は日々の鍛錬、特殊訓練積んでますんで、
皆様には絶対ご迷惑をかけないっていう一心ですね」と、絶対にポロリの事故は起こさない自信と、プライドをにじませた。

これには坂上忍も「個人的意見だけど、何がダメなんだと思う」と、アキラ100%の芸を擁護していた。

6/6(火) 13:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170606-00000056-dal-ent

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【アキラ100% 「服はなくても心は紳士」 裸芸批判にプライド】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/05/31(水) 11:43:49.52 ID:CAP_USER9
全裸に股間をお盆で隠した姿でのコントでブレイク中の芸人・アキラ100%。

昨年大みそかの『ガキの使い』(日本テレビ系)への出演、今年の『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)での優勝と、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだが、やはりと言おうか、その特異な芸風が放送倫理・番組向上機構(以下・BPO)で問題視されている。

これまでにも多くの芸人がプライドを持って披露してきた“裸芸”。だが、その都度、さまざまな論争が巻き起こってきたのも周知の事実。
テレビを取り巻く規制が年々高まる中、伝統ともいえる“裸芸”は日本のお笑いシーンから絶滅してしまうのだろうか?

■“緊張と緩和”の極地のような裸芸、一歩間違えれば“干される”諸刃の剣

アキラ100%は、15年3月に放送された『千原ジュニア&岡村隆史 豪華合体3時間SP【シニア昔ばなし&キャラカブリ―】』(ABCテレビ)への出演を皮切りに人気が浮上。
15年7月放送の『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)では、片岡愛之助に一番会いたい芸人として紹介され、16年の『R-1』では準決勝に進出。17年の同番組ではついに優勝を果たした。

アキラ100%だけでなく、これまでにも裸芸を生業としてきた芸人たちは数多い。たけし軍団の井手らっきょ、エスパー伊東、江頭2:50、ダチョウ倶楽部の上島竜兵、
最近ではとにかく明るい安村など、これら猛者がそれぞれ異なるアプローチで“裸芸”を披露。

彼らに関しては当然の如く明るい話題だけでなく、例えば笑福亭鶴瓶のように、暴走裸芸でテレビ東京から27年に渡って“出禁”をくらってしまうことも。
“裸芸”は一歩間違えれば危険であり、諸刃の剣となるのもご存知のところだろう。

「“裸芸”に対して不快感を覚える視聴者は、やはり相当数いる」と話すのはメディア研究家の衣輪晋一氏。
「今回、アキラさんについてBPOに寄せられたクレームは『子供の教育に悪影響がある』、『子供が真似したり、悪ふざけで無理やりその芸をやらせるなどのいじめにつながる』など。
呼応してSNSでも『公然わいせつ』、『ヌーハラ(ヌードハラスメント)』などの声が挙がりました」(衣輪氏)

>>2以降につづく

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08:40
https://news.goo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2091544.html

【立ちはだかるBPOの壁 日本のお笑いから“裸芸”は絶滅してしまうのか?】の続きを読む