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蛭子能収

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1: なまえないよぉ~ 2022/12/26(月) 18:51:18.75
“おとぼけキャラ”として重宝がられていた蛭子能収さん(75)が20年7月、テレビ番組で軽度の認知症であることを公表してから2年半ーー。

「症状は徐々に進行していますが、調子のいいときは、会話をしていても、おとぼけキャラは健在。冗談も言えば、空気を読まない発言をすることも。認知症以外は健康そのもので相変わらず元気ですが……」

20年近くマネージャーをしている森永真志さんが蛭子さんの現状を語る。

「でも、やはり今の蛭子さんではテレビでは使われにくいでしょうね。現場のスタッフさんは今でも『やりましょうよ』と声をかけてくれますが、ハードルが高い。
テレビ局という組織としては認知症の人を使うことに抵抗があるというか、そもそも前例がないですしね。それでもあきらめずに、テレビ局の方に蛭子の現状を伝えたり、『こういう企画でしたら大丈夫ですよ』と声をかけさせて頂いています」

森永さんには、蛭子さんとの約束がある。人から笑われることが大好きな蛭子さんは“ボケても笑われたい”とずっと口にしていた。さらに“いくつになっても稼いでいた”というのも口癖だった。マネージャーとして、それを実現したい、だけだ。

だが、“おとぼけキャラ”が“ボケキャラ”になったとたんテレビの仕事を失った。

ただひとり、そんなありのままの蛭子さんを重宝している人がいる。それが有吉弘行(48)だ。

「有吉さんとは、2008年から2010年にかけて放映したテレビ東京系の深夜番組で、有田哲平さんと堀内健さんが司会をしている『アリケン』(テレビ東京系)で蛭子さんが準レギュラーだったときに共演しています。
その1コーナーで、有吉さんが、いつも通りの空気を読まない蛭子さんの発言に、強烈なツッコミを入れているシーンが受けたんですよね。蛭子さんも、若い人たちに『おもしろいオジサン』として知名度が上がっていったんです」(森永さん)

有吉は、96年に『進め! 電波少年』(日本テレビ系)で1度ブレークしたあと、しばらく仕事がない不遇の時代を過ごしていた。『アリケン』での毒舌ぶりが際立ち、再び人気者になっていった。

「再ブレークした有吉さんは、その後も、いろんな場面で蛭子さんを盛り上げてくれました。そして認知症になった今でもありのままの蛭子さんをわかってくれて、自分の番組に呼んでくれるのです。
また、認知症の特性を知った上で、すごく気を配ってくれます。それに、今の状況でも、おもしろいことを見つけて、それをしっかり突っ込んでくれるのです」(森永さん)

認知症の人が活躍する──この高齢化社会になったとはいえ、一般社会でさえ難しい。テレビの世界ではなおさらだ。そのなかで、定期的に自分の番組に蛭子さんをゲストに呼ぶ有吉の功績はもっと称えられていい。
特に、ゴールデンタイムでのレギュラー放送を開始した『有吉クイズ』(テレビ朝日系)では、初回放送に蛭子さんを招聘。その勇気はもちろん、そこで繰り広げられたコミュニケーションは、認知症の人への接し方としてもお手本のようなやりとりだった。

認知症になったといっても蛭子さんは蛭子さんだ。しかも、本人は、今でも「笑われたい」「稼ぎたい」と語っている。認知症という病気の特質を知ったうえで、周りがフォローすれば難しいことではない。それがテレビという世界であっても。

そんな、これまで難しいと思われてきた「認知症の人のテレビ出演」という可能性を見せてくれる蛭子さんと有吉の関係性に、これからも期待したい。

出典元:WEB女性自身
記事投稿日:2022/12/26 15:50 最終更新日:2022/12/26 15:50

https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2162935/

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【使うのは有吉だけ「認知症になった蛭子さん」はテレビに出られないのか】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2022/08/30(火) 20:04:59.79 _USER9
 あなたの話をお聞かせください――。作家で僧侶の家田荘子氏が気になる人物に迫る「駆け込み寺」対談編。話すことで自身を見つめ直し、人生の学びを見いだす。今回のゲストは漫画家でタレントの蛭子能収(74)。大のギャンブル好きで、愛されキャラとしてドラマやバラエティー番組でも活躍。2020年に医療情報番組で軽度の認知症と診断された蛭子が家田氏に近況を明かした。

 以前と変わらないように見える蛭子だが、マネジャーの森永真志氏によると仕事の時はスイッチが入った状態だという。「僕が見てる(仕事場での)蛭子さんと、蛭子さんの家族が見てる(家庭での)蛭子さんで差が開いてきた。例えば、体が全部拭けなかったり」

 検査を受けた結果、軽度の認知症と診断され、公表に至った。

 家田氏が体調について問うと蛭子は「認知症と言われてもどこがどうなんだっけって感じ(笑い)」と答えた。

 変化といえば、趣味がギャンブルから散歩に変わった。蛭子は麻雀、パチンコ、ボートレース、カジノと大のギャンブル好き。そのギャンブルも3年前にやめ「散歩するのがすごい好き。子供たちがいっぱいいる公園まで歩く。子供たちがちょうど今の俺に似てて、本当に子供のころに戻ったような感じがして大好きになった」と笑顔を見せる。

 森永氏も「ギャンブルをずっとやってて子供とかに興味なかったのに。公園で子供を見るのが好きになってびっくりです」と驚きを隠せない。ただ、蛭子はギャンブルの話になると「1億は負けた。俺としてはやんない方がいい。やったって負けるだけだよ」と熱が入る場面もあった。

 現在はテレビなどの仕事は、できる仕事、できない仕事をマネジャーと相談し選別している。「でも、出た時は全然イジって、笑ってくれていいんですけどね。何も変わってないので」と蛭子。

 漫画は「サンデー毎日」で連載中。医師からは空間認識能力が低下していると言われたが、結果的に前衛的な画風になり、蛭子は「そしたら、そっちの方がいいよね。まだイケるんじゃないかな(笑い)」といたずらっぽく笑った。

 体調に波があるため、「漫画を描く時もスロースタートな時がある。昔の話題や昔の音楽が好きなので佐良直美、美空ひばりなどのハッピーミュージックをかけて盛り上げることが必要」と森永氏のバックアップは欠かせないようだ。

 家田氏が「漫画は好きですか」と問うと蛭子は「好きです。好きですけど、ちょっと面倒くさいなぁと思う時がある」と蛭子節は健在だった。(対談の模様はユーチューブ家田荘子チャンネルで配信中)

 ☆えびす・よしかず 1947年10月21日生まれ。長崎県出身。73年に「月刊漫画ガロ」に「パチンコ」が掲載され漫画家デビュー。80年代からはバラエティー番組やドラマに出演して活躍し、人気を集める。2020年に医療情報番組「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京)に出演し、検査の結果、軽度の認知症と診断された。

蛭子能収「子供たちがいる公園まで歩くのが大好きになった」〝軽度の認知症〟診断後の近況語る
8/30(火) 17:00配信

東スポWeb
家田荘子氏(左)に似顔絵をプレゼントした蛭子能収(東スポWeb)

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6437182

https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/9f3b1b2ccac10f9850da3fd1e9ca4f69-416x450.jpg

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1: なまえないよぉ~ 2022/04/13(水) 10:26:44.14 _USER9
 漫画家の蛭子能収が12日深夜にテレビ朝日系で放送された「有吉クイズ」にVTR出演。昨年9月以来、半年ぶりに有吉弘行と再会した。

 都内の高級ホテルの庭で半年ぶりに再会した2人。軽度の認知症を告白していた蛭子は昨年9月の有吉との対面では「自然の花とかを見ていると楽しい」と、ギャンブルに明け暮れていた頃とは違う趣味を見つけ、有吉からは「ずいぶん真人間になりましたね」と驚かれた。

 それを受け、今回は美しい庭園を2人で散歩。しかし、いまいち蛭子の反応は薄い。見事な盆栽を前にしても「ぼんくらがやるような…」と発言してしまい、有吉を失笑させた。

 好きな花は?と聞かれても「なんとも思わない」などと言いだし、「花が好き」説は崩壊。しかし驚くほど健脚で「年は取ってるけど、意外と歩ける。公園にしょっちゅう歩いて行った」と言い「子どもたちが遊んでいるのを見るのが好き。子どもたちが1人2人こけたりすると楽しい」と言いだし、有吉を笑わせた。

 前回の放送はギャラクシー賞を受賞しており、それを報告すると蛭子は「へー」「うれしい」「良かったです」と笑顔。有吉は、全然変わっていない蛭子に「認知症になっちゃったけど、僕、普通(に感じる)」と告げると、蛭子も「俺も全然、(認知症に)なったって感じがしない。多分、なってないと思う」と言って、有吉を大笑いさせていた。

 その後2人は、お互いの似顔絵を描くことに。有吉の画力に蛭子は「すごいうまいよ」「ものすごくいい」と大絶賛。一方の蛭子のが書いた有吉の似顔絵も「めちゃめちゃ可愛い」「作風が変わった」「全く似てないですけど」と有吉も絶賛していた。

4/13(水) 10:13
デイリースポーツ

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220413-00000046-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/91b29dcafbebba8d29f536c15127ed9345e8357e

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1: なまえないよぉ~ 2020/07/11(土) 01:14:25.35
9日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所2時間スペシャル」で「レビー小体病とアルツハイマー合併症」による軽度の認知症であることを公表した漫画家でタレントの蛭子能収(72)が10日、自身のツイッターで現在の心境を明かした。


番組では検査を受ける蛭子に密着。最近「もの忘れすることが多くなってきている」と自覚していた蛭子は、マネジャーも「記憶力が著しく衰えている」と感じたことから、脳の検査を受けることに。

受診したクリニックでは、3次元の物を理解できない視空間認知の衰えを指摘された。

幻視の症状も見られ、簡単な計算も困難だということが発覚。
この症状と脳のMRI検査の結果から「レビー小体病」の可能性が高いと診断された。「レビー小体」というたんぱく質が脳に蓄積し神経細胞が破壊される病気で、
これらが脳幹にたまるとパーキンソン病、大脳にたまると認知症の症状が進むといい、アルツハイマー病と合併しているケースが多いという。


医師は症状について「軽度認知機能障害がある。アルツハイマーが隠れていて、むき出しになっているのがレビー小体病」と合併症を指摘し、すでに認知症が始まっているという。
朝、晩に症状が悪化することがあるといい、医師からは「朝早いロケや泊まり込みのロケは避けて、昼間の活動性を上げる仕事」を勧められた。

蛭子は今後の活動について「できなくなったらしょうがないけど、できる間はずっと続けていきたい」と、無理のない範囲で続けることを誓った。


蛭子はツイッターで「昨晩、テレ東さんの番組『主治医が見つかる診療所』で放送されましたように、認知症になりました」と改めて報告。

「でも毎日元気に過ごしています。認知症以外は、人間ドックでも健康体です」と身体の状態を説明し、「フォロワーさん、応援してくださるみなさん、これからもよろしくお願い致します」と呼び掛けた。

蛭子能収、ツイッターでも報告「認知症になりました」「認知症以外は健康体です」 

https://news.yahoo.co.jp/articles/054a8e1a70101958def6c58175d2c1889df74c2a

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1: なまえないよぉ~ 2020/07/09(木) 22:20:39.38
漫画家でタレントの蛭子能収(72)が、9日放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所2時間スペシャル」(後7・58)にVTR出演し、「レビー小体病とアルツハイマー合併症」による軽度の認知症だと診断された。


最近「もの忘れすることが多くなってきている」と自覚していた蛭子は、マネジャーも「記憶力が著しく衰えている」と感じたことから、脳の検査を受けることに。
受診したクリニックでは、3次元の物を理解できない視空間認知の衰えを指摘された。

付き添った妻の「洗濯カゴの中の衣類を見て私が倒れていると思って叫んだりする」という証言から幻視の症状も見られ、簡単な計算も困難だということが発覚。
この症状と脳のMRI検査の結果から「レビー小体病」の可能性が高いと診断された。


「レビー小体」というたんぱく質が脳に蓄積し神経細胞が破壊される病気で、これらが脳幹にたまるとパーキンソン病、大脳にたまると認知症の症状が進むといい、アルツハイマー病と合併しているケースが多いという。


医師は蛭子の症状について「軽度認知機能障害がある。アルツハイマーが隠れていて、むき出しになっているのがレビー小体病」と合併症を指摘し、すでに認知症が始まっているという。
朝、晩に症状が悪化することがあるといい、医師からは「朝早いロケや泊まり込みのロケは避けて、昼間の活動性を上げる仕事」を勧められた。

また、レビー小体病に効く薬もあるといい「認知症に負けないで」と励ましの言葉も。


この結果を受け蛭子は今後の活動について「できなくなったらしょうがないけど、できる間はずっと続けていきたい」と、無理のない範囲で芸能活動を続けることを誓った。

蛭子能収「レビー小体病とアルツハイマー合併症」診断 今後の仕事は「できる間は続けていきたい」 

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad80857b781538627a108dbcb2eb9c919751ff4b
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