元HKT48で人気ユーチューバーの“ゆうこす”こと菅本裕子（28）が、15日までに自身のツイッターを更新。高額の引っ越し料金を明かし、反響を呼んでいる。

　昨年12月、元「ぼくのりりっくのぼうよみ」として活動し、現在はシンガーソングライター、音楽プロデューサーなどでマルチに活躍する、たなかと結婚したゆうこす。「今自宅に業者さん来てもらって引っ越し見積もりしてもらっているのですが」と、引っ越しの見積もりを行っていることを報告した。

　ゆうこすが相談した業者によると、「安く値下げして90万くらいですかね…？」と告げられたという。これを聞いたゆうこすは「引っ越しってそんなに高いの？！？！？！！値下げしなかったら100万くらいかかるもんなのか…働くぞ…」と吐露。その後、「わーい！引っ越し見積もり、100万くらいって言われて、びっくりして“す、少し安くなりませんかね”とごにょごにょ言ってたら、70万になったよ」と、値下げに成功したことを明かした。

　だが、値下げしても70万円という金額。ゆうこすは「どういうこと」とつづり「3LDK、梱包（1日）＆開梱（1日）のセット＆マンションの関係により2日に分けての引っ越し、、なので70万くらいが妥当なのかな？」と納得したように投稿。

　フォロワーからは「今めっちゃ閑散期で安いらしいが、たぶん物件的に富裕層だからと盛られてる気がしなくもない」「元引越し業者営業の夫によると、物量によってはあり得る額らしいです」「2日に分かれてるので純粋に人件費倍ですからね、高いけどぼったくりではない感じですね」「引越見積りを作ってる者ですがだいたいそれくらいです。あとは大手か、地元の引越屋かによっても数十万変わります。多分お住まいのマンション階層が高いとかじゃないですかね？」「ぼったくられていると思います」と、さまざまなコメントが寄せられた。


5/15(月) 13:20配信

スポニチアネックス
菅本裕子公式インスタグラム（yukos0520）から

https://news.yahoo.co.jp/articles/13b97575ce1a66e79259825b051ad32c23a23f38
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/07/jpeg/20221207s00041000349000p_view.webp

《誰でも気軽に発信できる現代においては、エビデンスのない情報をばら撒くことの責任を自覚して発信してもらいたい》


《インフルエンサーやYouTuberの多くは専門家などに聞いたりして事実関係を調べている印象がありません》

　というネットの声とともに、インフルエンサーやYouTuberなど、「影響力のある人物が発信する商品やサービスの科学的根拠が乏しい」と話題になる事例が最近目立つ。

　婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」で初代ヒロインを務めた福田萌子（35）は現在妊娠中で、12日、自身のインスタグラムのストーリーズで「産道を柔らかくしておくことで赤ちゃんが楽に出てこられるし会陰切開の確率も減ります」とその効果とともに、「膣マッサージ」というサービスを紹介した。

　その後、産婦人科医がツイッターで「膣マッサージ」について、「腟の凝り、癒着という概念が存在しないのとそれらが『腟マッサージ』で改善されるという根拠はないです」「妊娠中とか産後の不安を煽るビジネスっていっぱいあるけど、それに加担している可能性をインフルエンサーは考えた方がいい」と投稿し、インフルエンサーの問題点を指摘した。

　つい先日、結婚を発表した元HKT48で"モテクリエイター"としてインフルエンサーの活動も行う「ゆうこす」こと菅本裕子（28）も、11月下旬に行った動画配信で、自らプロデュースするスキンケアブランド「YOAN」の限定スキンケアセットの紹介をする際、「実はブルーライトとかWi-Fiとかも肌への悪影響になっちゃうんですよ」と発言し、同商品に含まれる成分がガードしてくれると説明したが、これも科学的根拠がないと専門家からの指摘が入り、その後「言い間違い」であったと釈明した。

■はあちゅうは血液クレンジングを「自腹で」と釈明

「インフルエンサーに新商品や新サービスを宣伝してもらうというのは、今や当たり前となっていますが、だからこそ一般ユーザーは動画や投稿に対して『これは企業案件で宣伝してるんだな』と敏感に察するようにもなってきました。コスメやスキンケア商品など、“実際に使ってみた系”のレビュー投稿は、良い点と悪い点を忖度なしに挙げている人が支持される傾向にありますし、特に『脅す系』の誇大広告は批判の目が向きやすくなっている印象です」（広告代理店関係者）

　インフルエンサーが宣伝し、炎上した例で記憶に久しいのが「血液クレンジング」だろう。ブロガーのはあちゅう（36）などが、施術を受けたと発信したことで、批判の声が殺到した。

「代替医療として信頼できるか？という議論はいまだにネットでも行われていますが、批判を受け、その後、はあちゅうさんは、『自腹で通っていた』と釈明しました。影響力のある人は、何かを宣伝した時点で、『ステマを疑われている』という自覚を持つべきだと思います」（同）

　企業案件やステマが一般的に認知されつつある今、インフルエンサーにとって「宣伝」は、諸刃の剣といえるかもしれない。

12/17(土) 9:06配信

日刊ゲンダイDIGITAL
“ゆうこす”こと菅本裕子は「ブルーライトとかWi-Fiとかも肌への悪影響になっちゃう」と発言（Ｃ）日刊ゲンダイ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d70ccf1a6e0f032eb5f26d7228a829b99bb8e69
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221217-00000001-nkgendai-000-1-view.jpg?exp=10800

　元HKT48で人気ユーチューバーの“ゆうこす”こと菅本裕子（28）が7日、自身のツイッターを更新。元「ぼくのりりっくのぼうよみ」として活動し、現在はシンガーソングライター、音楽プロデューサーなどでマルチに活躍する、たなか（24）と結婚したことを発表した。

　ゆうこすは「アーティストのたなかさんと結婚致しました。益々邁進していくつもりですので、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします」と自身のツイッターで発表した。

　また、2人の写真とともに「彼はわたしに、漠然としかわからなかった『愛する』ことの意味を教えてくれました。そんな彼を、隣で支えることができたらとても嬉しく思います。健やかなる日も病める日にも、ともに人生を歩んでいきたいです。海よりも深く愛しています。引き続き仕事にも邁進して参りますので、今後ともあたたかく見守っていただければと思います」とメッセージを寄せた。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/42e0517e5acf18ff3e97fbe5c1653f85369c710e
https://pbs.twimg.com/media/FjWdNkUUAAIAtsZ.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FjWdNkZVsAEwvQR.jpg