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聖闘士星矢

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1: なまえないよぉ~ 2023/08/15(火) 00:54:01.44
 2023年4月に公開された、映画『聖闘士星矢The Beginning』。主演は新田真剣佑、日本の人気漫画をハリウッドが実写化した期待作だった。新田の本格ハリウッドデビュー作であり、今後の海外進出における重要な鍵になると見ていた映画ファンも多かったが……。

「映画興業において最も重要とされる公開初週で、『聖闘士星矢』は国内観客動員数ランキング8位という結果でした。さらに2週めのランキングから圏外に……。日本発信の作品にもかかわらず、話題にのぼることはほとんどなく、各社で “爆死” と報じられています」(映画関係者)

 同時期に公開された『スーパーマリオ』は世界的にヒットし、全世界の興行収入でアニメ映画の歴代2位に上りつめた。新田真剣佑としては相手が悪かったというほかないが、『聖闘士星矢』の日本での興行収入は、世界累計でも10億円に届かなかったといわれている。

 こうした状況で大打撃を喰らったのが、出資元である「東映アニメーション」だ。というのも、今作は制作こそハリウッドだが、出資は100%東映アニメーションで、その額は6000万ドル(80億円超)と報じられている。

 そんな大きな期待を背負った大作の “爆死” の悲痛が、2024年3月期第1四半期の決算短信に報告されている。

「同決算は、売上高こそ前年比1割程度の増益となっていますが、逆に営業利益は、20億9500万円(49%減)と半減しているんです。その要因は『聖闘士星矢The Beginning』の棚卸資産の評価損と明記されています」(同)

 営業利益半減と書かれたこの短信を、濱崎税理士事務所代表の濱崎幸将氏が解説する。

「要するに『この作品で製作費の回収はできないと判断し、損失として処理した』ということです。

 ここでいう “棚卸資産” というのは、『聖闘士星矢』の製作費を指すと思われます。通常はこの棚卸資産は、興行収入をはじめとする実際の売上に合わせて、『売上原価(売れた商品の仕入れや製造にかかった費用)』として計上されるものです。

 ところが、今回は売上原価に計上せずに『評価損』、つまり製作費の回収が見込めないものとして損失があった、とされています。このことから、今後の売上を見込めないと東映アニメーションが判断したことがわかります」

 濱崎税理士は、前年比で半減した営業収益の原因は、間違いなく『聖闘士星矢』の失敗にあると語る。

「同社は『ONE PIECE』『ドラゴンボール』『スラムダンク』『プリキュア』シリーズといった有力な作品群を抱えています。そこからの安定的な収益の確保・拡大を図った結果、第1四半期における売上高は、前年同期比10.1%増という結果を出しています。そちらは決して “失敗” していないのです。

 にもかかわらず、『聖闘士星矢』の失敗で、営業利益が前年比49.0%減になったほか、親会社に帰属する純利益は31億2000万円で前年比22.4%減となっています。今回の決算短信を読む限り、他の作品の貢献をかなり打ち消していると感じました。

 全体の利益は確保しているので、会社全体が苦しんでいるほどとは思いません。とはいえ、株主の失望は避けられず、会社としても手痛い大コケをしたという大きな反省と危機感はあると思います」(前出・濱崎税理士)

 主演した新田真剣佑は、今後、ネットフリックス版『ONE PIECE』の配信が控えている。こちらも「人気漫画原作」「海外での実写化」「新田が主要キャラとして出演」「東映アニメーションが版権所有」と、『聖闘士星矢』との共通点が多々ある。

 今度こそ、新田の活躍が決算に反映できるとよいのだが……。

8/14(月) 20:00配信

ロサンゼルスで会見に出席した新田真剣佑(写真:REX/アフロ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb7c6c0dc7693f4f3938348ceb13c392f7f57f71

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1: なまえないよぉ~ 2023/05/15(月) 22:14:29.25
4月28日に日本公開された、新田真剣佑(26)主演のバトルアクション映画『聖闘士星矢 The Beginning』。本作は80年代を席巻した漫画家・車田正美氏による同名作品をハリウッドで実写映画化したもの。

公開前から話題作として注目を集めていたが、なんと日本のみならずアメリカでも“大コケ”の窮地に陥っているというのだ。

日本ではアニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と鈴木亮平(40)主演の『劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室』が、本作と同じ日に公開された。

映画ランキングサイトによれば、『スーパーマリオ』は10日間で興行収入65億円を突破し3週連続で首位をキープ。そして2位には『TOKYO MER』が、そして3位には4月14日に公開された『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』がランクインしている。

一方で、GWの幕開けと同時の公開という好条件が揃っていたが『聖闘士星矢』はまさかの8位スタートで、直近ではトップ10圏外に沈んでしまっている。そうした不調ぶりは、アメリカでも同じようだ。

「アメリカでは5月12日に『Knights of the Zodiac』のタイトルで公開されましたが、初週からトップ10圏外です。586カ所の劇場で上映されたにもかかわらず、スタートを切った週末3日間で興行収入はわずか53万5000ドル(約7千270万円)でした。本作の総製作費は6000万ドル(約72億円)だと言われており、東映アニメーションが全て出資していると聞きました。ハリウッドで活躍する俳優やスタッフを集めて製作した作品でもあるので、もし赤字が続けば製作サイドは頭を抱えることになるでしょう」(映画製作関係者)

そんな本作の主役・星矢を演じる真剣佑といえば、長年の夢だった海外進出のために21年4月末から国内での俳優活動を休止。所属していた芸能事務所も退所し、退路を断って活動の場を海外に移した。Netflix製作によるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』も年内に配信される予定だが……。

「『聖闘士星矢』は続編も想定して製作されており、星矢役はオーディションではなく先方からのオファーで決まったそうです。端正な顔立ちと高いアクション能力で役を射止めた真剣佑さんのギャラは、億を超えると聞いています。

しかし、このまま興行収入が伸びないようであれば、ハリウッド進出した真剣佑さんのキャリアに傷がついてしまうかもしれません。主要キャストを演じる『ONE PIECE』で挽回できるといいのですが……」(芸能関係者)

本作の出演にあたって、これまで以上にアクションの訓練に励んだという真剣佑。努力が報われることを願うばかりだ。


5/15(月) 19:07配信 女性自身

https://news.yahoo.co.jp/articles/f88fa21cfe39d6e1d84df8f80fa8b097b237fb32

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1: なまえないよぉ~ 2023/05/05(金) 09:28:41.88
TOHOシネマズ仙台で5月3日に起こった、この“誤上映”がネットで話題になっている。

「今回の騒動の対象となっている映画は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と『聖闘士星矢 The Beginning』。この2作品はどちらも4月28日から上映が開始されました」(映画誌ライター、以下同)

GWということもあり、親子や友人同士で映画を見に行く人も多い。それはTOHOシネマズ仙台でも同様だったが『スーパーマリオ』を楽しみにしていた子どもたちの目の前のスクリーンに映し出されたのは『聖闘士星矢』だった。

「この騒動が起きたのは映画館のスクリーン4。『スーパーマリオ』の前後に『聖闘士星矢』が上映されるスケジュールだったため、間違いが起こったのかもしれません」

『聖闘士星矢』には『スーパーマリオ』に比べて過激なシーンも含まれており、この騒動はネット上でも話題になっている。

「“ウキウキでマリオを待ってた子が可哀想”“トラウマになる子どもがいるかも”と影響を心配する声もありました。実際に現場にいた人によると『聖闘士星矢』の上映は中断されたものの、機材トラブルで『スーパーマリオ』の上映も不可能という説明を受け、その後チケット代が払い戻されたそうです」

機材の不調などが原因と思われるトラブル。この2作品は、同じ公開日ながら、くっきりと明暗が分かれている。

「『スーパーマリオ』は、公開前からネットでも話題になり、現在もほぼ満席の状態。一方の『聖闘士星矢』は、お世辞にも好調とは言えない状況で、ネットの検索で“聖闘士星矢”と打ち込むと予測欄に“爆死”“やばい”と出てくるほど。2つの映画を同じ時間帯で上映している都内の映画館で、座席状況を調べてみると、『スーパーマリオ』が全200席の劇場で残数2席のところ、『聖闘士星矢』は全121席で108席ほど残っていました。別の映画館では、上映3時間前で、たった1席予約されていただけでした」

そんな対照的な作品同士で起こった今回の騒ぎ。“聖闘士星矢の人気をあげたい工作員がやったのでは”などと、ネットでは様々な臆測が飛び交っているが、TOHOシネマズ仙台のスタッフに真偽のほどを尋ねてみると……。

「『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』放映予定のスクリーンで、誤って『聖闘士星矢 The Beginning』が流れてしまったことは事実です。ただ、その他の詳細はお伝えすることはできません」とのこと。

本社広報に今回の経緯を聞くため電話をかけたが、GW休み中のようで繋がらなかった。

いろんな意味で“想定外”続きの『聖闘士星矢』。子どもたちの“小宇宙(コスモ)”は燃やせなかったようだ。

週刊女性PRIME
2023/5/5

《マリオの映画を見に行ったのに、放映されたのは聖闘士星矢だった。バイオレンスなシーンにビックリした子どもたちが泣きわめいて、会場はカオス(笑)》

https://www.jprime.jp/articles/-/27757

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【「マリオを見に行ったのに…」“大爆死”の映画が誤上映され子どもたちは大泣き、会場はカオス状態に】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2023/05/04(木) 10:00:54.55
1980年代に一世を風靡した伝説の漫画をハリウッドで実写化した、映画『聖闘士星矢 The Beginning』が4月28日から公開スタート。しかし、早くも大爆死の声が広がっている。

「興行通信社が発表した国内映画ランキングで同作は初登場8位に。公開から3日間の興行収入は、約5000万円と言われています。また、映画館の座席数に対し、どれほどチケットが販売されたかを示す〝着席率〟は、わずか5%ほどのようです」(映画ライター)

同映画は、原作者の漫画家・車田正美氏の長年の希望が叶い、実写映画化された。

映画『ONE PIECE FILM RED』、『THE FIRST SLAM DUNK』の大成功によって2022年に最高益を更新した東映が、製作費6000万ドル(約82億円)を調達し、ハリウッドで制作したことも話題になったのだが…。
「俺の小宇宙が燃え上がらなかった」

「日本でも大ヒットした『THE FIRST SLAM DUNK』は、今や海を超えて、韓国や中国でも爆発的なヒットを記録しています。

一方の『聖闘士星矢』はGWにもかかわらず、どの映画館でも空席ばかり目立っており、このままでは制作費を回収するのは無理でしょう。

公開前から物議をかもしていた〝聖衣(クロス)〟のデザインも、案の定、ボロカスに言われています。GWは『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『名探偵コナン』『東京リベンジャーズ』など人気作が目白押しで、今後の伸びはほぼ期待できません」(アニメライター)

では映画のどこがまずかったのだろうか。

原作ファンの小宇宙(コスモ)は燃え上っておらず、《熱い展開は一切無く、原作への愛が1ミリも感じられない映画でした》《星矢が小宇宙を発動させて立ち上がるその時、大音量のペガサス幻想が高らかと鳴り響けば全て許されるはずなのですが、そういうことはせずに戦っていましたよ》《俺の小宇宙がなかなか燃え上がらなかった》《星矢が「ペガサス流星拳!」って叫びながら技出すだけで、どんなクソ映画でも1万点あげたのに…なんで技名を叫ばないんだよ…》といった冷めた声が飛び交っている。

東映は『シン・仮面ライダー』が興行収入20億円を突破し、歴代『仮面ライダー』映画史上最高記録を樹立した。しかし、あくまでも過去のライダーシリーズと比較しての数字で、映画自体は爆死している。

「スラダン」や「ワンピース」で莫大な利益をあげた東映だったが、さすがに「聖闘士星矢」の実写ハリウッド化は無理があったのかもしれない。

主人公を務めた新田真剣佑の黒歴史にならなければいいのだが…。

https://myjitsu.jp/archives/422190

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【実写版『聖闘士星矢』爆死! 着席率5% 原作ファンの小宇宙は不完全燃焼】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2022/11/30(水) 18:01:18.62
車田正美「聖闘士星矢」を原作とする映画「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」のティザービジュアルと特報が公開された。

2023年に全世界で公開予定の「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」は、新田真剣佑初のハリウッド映画主演作。ティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界の狭間を、新田演じる星矢がただ1人で歩いている。本編映像を使用した特報では、DNEGが手がけるVFXにより宇宙規模で展開される壮大な世界観が表現された。ティザービジュアルと特報に併せ、新田からはコメントも到着している。

新田真剣佑コメント
全世界で愛されている「聖闘士星矢」という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています。そしてハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました。
「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」は素晴らしいキャスト、スタッフで作り上げた最高の作品です。
全世界の人に楽しんでもらえると嬉しいです。

2022年11月30日
https://natalie.mu/comic/news/503202

 映画「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」
2023年全世界公開予定
スタッフ
監督:トメック・バギンスキー
原作:車田正美「聖闘士星矢」
製作・制作:東映アニメーション
日本配給:東映

キャスト
新田真剣佑、ショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン、マディソン・アイズマン、マーク・ダカスコス、ディエゴ・ティノコ、ニック・スタール

https://youtu.be/PHXxWJjJDhM


https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/1129/kotzmovie_teaser.jpg

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【新田真剣佑主演のハリウッド版「聖闘士星矢」ティザービジュアル&特報解禁】の続きを読む