1: なまえないよぉ~ 2020/09/17(木) 19:59:36.58 _USER9
「ジュリー(藤島景子)さんは『うちの櫻井(翔・38)主演の映画で何をやってくれているの!』と大激怒していました。この頃、嵐は松本潤さん(37)が『花より男子』(TBS系)でブレイクし、
同作のシーズン2も大人気となり、それぞれの主題歌『WISH』と『Love so sweet』が大ヒット。嵐はまだ紅白歌合戦に出場する前で、テレビでは冠番組の『VS嵐』(フジテレビ系)がスタートしたばかりでした。
時代としては、木村拓哉(47)が『an・an』の『好きな男ランキング』で15年連続1位を獲るなど、“国民的アイドル”といえばSMAPだった。嵐はまだその足もとにも及ばなかった。
テレビ業界では“(SMAPのチーフマネジャーだった)飯島三智さんの時代”が続いていた。創業家の跡継ぎでありながらヒットに恵まれていなかったジュリーさんは一矢報いるために、嵐に力を入れていた。
2007~2008年というのはそんな時期でした。そんなときに、“あの子”はジュリーさんの逆鱗に触れてしまったのです」(ジャニーズ関係者)
ここで言われている“あの子”というのは、去る8月31日、オスカープロモーションからの退社を公表した女優・福田沙紀(29)のことである。
16年在籍したオスカーを退社
福田は今回のオスカー退社にあたり、自身のインスタグラムにこう綴った。
〈この度、2004年からお世話になりました株式会社オスカープロモーションを退社致します。2004年のデビューから様々な経験をさせて頂き沢山の事を学ばせていただきました。
古賀会長をはじめとするオスカープロモーションの事務所の皆様には本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。そして、いつも応援してくださる皆様へ改めて感謝を申し上げます。
これからもお芝居に、真っ直ぐに。引き続き、精進して参りたいと思いますので応援よろしくお願い致します〉
福田といえば、デビューと同時に様々な作品に出演し、事務所の猛プッシュという追い風を背中に受け、将来を嘱望される“オスカー期待の星”だった。
「福田さんは2004年、オスカーの社をあげたオーディションである『第10回全日本国民的美少女コンテスト』で演技部門賞を受賞。同年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)では生徒の麻田玲子役として女優デビューを果たしました。
2005年には、同じ事務所の上戸彩さん(35)が主演したドラマ『アタックNo.1』(テレビ朝日系)の主題歌『アタックNo.1 2005』を歌い、CDデビューもしています。
2007年のドラマ『ライフ』(フジテレビ系)では、ヒロインをいじめる安西愛海役が見事にハマった。残酷ないじめっ子を演じた福田さんは、才能ある若手女優として注目を浴びました」(テレビ局関係者)
つづく
文春オンライン / 2020年9月16日 20時0分
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_40259
同作のシーズン2も大人気となり、それぞれの主題歌『WISH』と『Love so sweet』が大ヒット。嵐はまだ紅白歌合戦に出場する前で、テレビでは冠番組の『VS嵐』(フジテレビ系)がスタートしたばかりでした。
時代としては、木村拓哉(47)が『an・an』の『好きな男ランキング』で15年連続1位を獲るなど、“国民的アイドル”といえばSMAPだった。嵐はまだその足もとにも及ばなかった。
テレビ業界では“(SMAPのチーフマネジャーだった)飯島三智さんの時代”が続いていた。創業家の跡継ぎでありながらヒットに恵まれていなかったジュリーさんは一矢報いるために、嵐に力を入れていた。
2007~2008年というのはそんな時期でした。そんなときに、“あの子”はジュリーさんの逆鱗に触れてしまったのです」(ジャニーズ関係者)
ここで言われている“あの子”というのは、去る8月31日、オスカープロモーションからの退社を公表した女優・福田沙紀(29)のことである。
16年在籍したオスカーを退社
福田は今回のオスカー退社にあたり、自身のインスタグラムにこう綴った。
〈この度、2004年からお世話になりました株式会社オスカープロモーションを退社致します。2004年のデビューから様々な経験をさせて頂き沢山の事を学ばせていただきました。
古賀会長をはじめとするオスカープロモーションの事務所の皆様には本当に感謝しかありません。本当にありがとうございました。そして、いつも応援してくださる皆様へ改めて感謝を申し上げます。
これからもお芝居に、真っ直ぐに。引き続き、精進して参りたいと思いますので応援よろしくお願い致します〉
福田といえば、デビューと同時に様々な作品に出演し、事務所の猛プッシュという追い風を背中に受け、将来を嘱望される“オスカー期待の星”だった。
「福田さんは2004年、オスカーの社をあげたオーディションである『第10回全日本国民的美少女コンテスト』で演技部門賞を受賞。同年に放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)では生徒の麻田玲子役として女優デビューを果たしました。
2005年には、同じ事務所の上戸彩さん(35)が主演したドラマ『アタックNo.1』(テレビ朝日系)の主題歌『アタックNo.1 2005』を歌い、CDデビューもしています。
2007年のドラマ『ライフ』(フジテレビ系)では、ヒロインをいじめる安西愛海役が見事にハマった。残酷ないじめっ子を演じた福田さんは、才能ある若手女優として注目を浴びました」(テレビ局関係者)
つづく
文春オンライン / 2020年9月16日 20時0分
https://news.infoseek.co.jp/article/bunshun_40259

【《オスカー退社》“干され女優”福田沙紀はなぜジャニーズの逆鱗に触れてしまったのか?】の続きを読む