NGT48山口真帆

1: なまえないよぉ~ 2019/05/31(金) 08:51:39.65 ID:ZncTprfT9
研音と山口真帆という組み合わせには、“深謀遠慮”が潜んでいると見られているという。

その舞台となるのが日本音楽事業者協会、略して音事協だ。

芸能界における業界団体。ウィキペディアは「タレントの引き抜きによる事務所間のトラブルの防止や著作権・肖像権などの権利確立、
タレントの雇用環境の改善等を目的として1963年に創立された」と説明する。

一方で、所属芸能人の肖像権を盾に、芸能メディアに圧力をかける団体という指摘も根強い。

「音事協の設立には、バーニング、ホリプロ、渡辺プロダクションの3社が主導的な役割を果たしたと言われています。芸能界を支配する中心的な3社というわけです。
そして秋元康さん(61)も、この3社に配慮しながらAKBグループのメンバーを“振り分けた”とされています。

一方の研音ですが、一応は音事協にも加盟しています。しかし、あれほどの規模を誇る事務所であっても、
実は音事協に理事を出していません。音事協とは一線を引いているのです」(同・民放キー局関係者)

音事協の役員を現在、どこの事務所が担っているか、その事務所にAKBグループのメンバーや卒業生が在籍しているか調べてみた。
表にまとめたのでご覧いただきたい。

研音が、バーニング、ホリプロ、渡辺プロダクション=ワタナベエンターテイメントに強い対抗意識を持っているのは、この世界では常識だという。
だからこそ研音は音事協と距離を置いているわけだ。

そのような研音に山口真帆が参加したのだから、揣摩憶測が飛ぶのは当然だと言えるかもしれない。
3社に所属しているAKBグループのメンバーや卒業生を表にしてみた。その表に山口を入れてみると、まさに孤立という言葉が浮かぶ。

「あのジャニーズでさえ、研音を敵に回せばテレビドラマの制作が不可能になってしまいます。研音の持つ影響力はかなりのものです。
山口さんにとっては、自分を守ってくれる会社として、これ以上ベストな事務所は存在しないでしょう。

そして研音は、バーニング、ホリプロ、渡辺プロダクションの3社に牽制球を投げたと考えられます。
『あなたたちが処遇に困る芸能人でも、俺たちはマネジメントできるぞ』という意思表示です。

つまり、日本におけるエンターテインメントの制作において、自分たちが主導権を握っているのだ、という意思表明です。
優劣関係を示すマウンティングの一種と見ることも可能でしょう」(同・民放キー局の関係者)

テレビ業界では「研音の3社に対する宣戦布告」という言葉も飛び交っているそうだから、どれだけヒートアップしているかということになる。
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05310559/?all=1&page=1
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【山口真帆さんが“研音所属”で業界に激震!!!】の続きを読む