1: なまえないよぉ~ 2022/06/28(火) 13:06:36.50 _USER9
良くも悪くも矢面に立たされる主演俳優、古風な良い方をすれば“看板役者”には今、どんな方々が起用されているのか? 
以前、脇役を中心に同様の調査をさせていただきましたが、今回は主演俳優編です。調査対象期間は前回同様、過去4年(2018年10月~2022年7月スタート)の連続ドラマ(期間を長く設定すると、芸歴の長い役者が有利となるため、オリンピックにあやかって4年)。本数は1役=1本(例えば、テレビ朝日系『科捜研の女』で主演する沢口靖子は、榊マリコの1役ですので1本計算)としています。

まず4本で、阿部寛、綾野剛、福士蒼汰、坂口健太郎、町田啓太の5人がランクイン。現在、原則年に1本ペースで主演を務めている方々ですね。

単独5位で5本の主演作を残したのは、浜辺美波。まだ21歳ながら、引く手あまたな現代の看板役者です。

続いて、2位タイとなる6本で3人がランクイン。1人目は、高橋一生。41歳、正に今をときめく役者です。2人目は、高畑充希。3人目は、波瑠。

そして、過去4年間の連続ドラマ主演本数7本でトップ1に輝いたのは……玉木宏です。

『盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOW/2019年)、『盤上のアルファ~約束の将棋~』(NHK-BSプレミアム/2019年)、『スパイラル~町工場の奇跡~』(テレビ東京系/2019年)、『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系/2020年)、映画化もされた『極主夫道』(日本テレビ系/2020年)、『桜の塔』(テレビ朝日系/2021年)、『だから殺せなかった』(WOWOW/2022年)という7本。『マイファミリー』(TBS系/2022年)が主演だったら……と思いましたが、彼は過去にTBS系連ドラの主演経験があるため、既に全局制覇を果たしています。これは他に、沢村一樹ぐらいしか達成していない珍しい記録です。

という10人が、“今が旬の連ドラ看板役者”ということになりますね。さて、こうした“看板役者”に、現在求められている要素とはどんなことでしょう。
勿論、「数字(視聴率)が期待できる」という点が最重要でしょうが、民放の場合はスポンサーを取り込めるCM契約本数の多さも無視できないところ。また、ネットを通じた同時配信が始まったことで、スマホ視聴の多い若年層に刺さる役者という点もより強くなっていると言えます。

全文はソースをご覧ください

2022/06/27
https://toyokeizai.net/articles/-/598437

eiga_haiyu

【今、ドラマの現場が求めている看板役者トップ10】の続きを読む