妻でタレントの熊田曜子(39)を殴ったとして暴行罪に問われた会社経営者の夫(38)の第3回公判が17日、東京地裁で開かれた。この日は被告人質問が行われ、夫は改めて無罪を主張した。
前回公判では、熊田が事件当日に録音したという音声データが流された。今回はこれに収録された「パンッ」という“何かをたたく音”について質問が及び、弁護人から「平手打ちの音か」と聞かれた夫は「違います」と否定。熊田が敷いていた掛け布団を持ち上げた際に「(はだしで)大きく踏み込んだ時の右足とフローリングの接触音」と反論した。
前回公判は、事件当日に駆けつけた警察官が証人として出廷。夫は蹴ったことは否認しつつ「(熊田の)顔を一回たたいた」と認めていたというが、夫は初公判で「(暴力は)一切ない」と否認している。主張が変わったことについて「早く出たかったのと10日間勾留されたら、仕事や家族に迷惑をかけると思った。和解して被害を取り下げてもらうことが早いと(警察に)言われた」と述べた。
夫は事件1カ月前から熊田の浮気を疑って夫婦間で話し合いが行われていたと述べた上で「今年2月から(熊田が)深夜に長電話をたびたびしていて疑った。女性用の自慰行為用具を持って外出しているのが散見されました」などと疑惑について語る場面もあった。
夫は18日未明に酔って帰宅し、熊田のでん部を蹴り、平手で顔面をたたいたとして罪に問われている。次回は12月16日に論告弁論が行われる。
前回公判では、熊田が事件当日に録音したという音声データが流された。今回はこれに収録された「パンッ」という“何かをたたく音”について質問が及び、弁護人から「平手打ちの音か」と聞かれた夫は「違います」と否定。熊田が敷いていた掛け布団を持ち上げた際に「(はだしで)大きく踏み込んだ時の右足とフローリングの接触音」と反論した。
前回公判は、事件当日に駆けつけた警察官が証人として出廷。夫は蹴ったことは否認しつつ「(熊田の)顔を一回たたいた」と認めていたというが、夫は初公判で「(暴力は)一切ない」と否認している。主張が変わったことについて「早く出たかったのと10日間勾留されたら、仕事や家族に迷惑をかけると思った。和解して被害を取り下げてもらうことが早いと(警察に)言われた」と述べた。
夫は事件1カ月前から熊田の浮気を疑って夫婦間で話し合いが行われていたと述べた上で「今年2月から(熊田が)深夜に長電話をたびたびしていて疑った。女性用の自慰行為用具を持って外出しているのが散見されました」などと疑惑について語る場面もあった。
夫は18日未明に酔って帰宅し、熊田のでん部を蹴り、平手で顔面をたたいたとして罪に問われている。次回は12月16日に論告弁論が行われる。
熊田曜子夫が無罪主張 暴力認めたのは「早く出たかった」 警察から「和解→取り下げ」言われ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3617c4c1f18cdc453a005172bd36819972199b1f
【【泥沼】熊田曜子さんの夫が無罪主張 暴力認めたのは「早く出たかった」 警察から「和解→取り下げ」言われ】の続きを読む