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池の水ぜんぶ抜く

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1: なまえないよぉ~ 2018/01/08(月) 07:57:01.77 ID:CAP_USER9
2018年1月2日放映のテレビ東京「池の水ぜんぶ抜く」は不定期に放送されているドキュメントバラエティ番組であり、今回は新年の3時間スペシャルであった。

筆者はこのシリーズを初めて見るが、「おもしろい」という評判はよく聞いていた。実際に視聴してみると、確かにおもしろい番組だ。水を抜くと色々な生き物が出てくる。dデカくて大量にいる魚・カメ・カエルの映像のインパクトはものすごい。

トカゲやウーパールーパーみたいな変わり種も出てくる。他方で在来種(大抵は外来種より小ぢんまりとしていて可愛らしい)が出てくると、ほっとするなど、見ている側にも起伏を起こしてくれる。

少し変化球の動物番組であるが、おもしろい番組ができたうえに外来種駆除にもなって社会貢献もできるとなれば、言うことはないではないか。

しかしながら、気にならないことがないわけではない。筆者が今回のオンエアを見て少し気になったのは、以下の3点である。

(1)前フリが長い

(2)過去の映像の紹介が長い

(3)番組の内容を煽るような演出が少しうるさい

「(1)前フリが長い」というのは、池を紹介したり、その池で問題になっているようなことを地域住民からインタビューしたりというような内容の映像である。それが長いのだ。「(3)番組の内容を煽るような演出が少しうるさい」というのは、「このあとどうなる!?」や「いよいよアリゲーターガーの姿が見える!?」といったテロップやナレーションが余計な演出になっており、うるさく感じる。

【参考】<視聴率競争で明暗>「フジテレビの凋落」と「テレビ東京の躍進」の理由

はっきり言ってしまえば、視聴者としてはそんな前フリや煽りなどはどうでもよい。さっさと池の水を抜いて何が出てくるかを見せて欲しいのである。それがこの番組のメインコンテンツでもあるはずだ。上記のような「周縁部」の映像は、最低限で良い。

これらが長くなってくると、肝心のメインコンテンツの方に撮れ高がなかったから「周縁部」を増やして尺を埋めようとしているのではないか、煽りのテロップやナレーションで内容のつまらなさを糊塗しようとしているのではないかという邪推さえ働いてしまう。

「(2)過去の映像の紹介が長い」に関しても、たまたま筆者は全てが初見なので新鮮な気持ちで見ることができた。しかし、毎回それを繰り返しているようであれば、番組を追いかけているファンほど突き放してしまうことになるだろう。

この番組は通常放送はしておらず、不定期に特番としてやっているわけだが、人気が出たとしても現在の不定期放送を維持した方が良いだろう。人気が出たという理由だけで通常放送に移行してしまうと、毎週1時間分の映像を作る必要があるので、ネタ切れが加速するはずだ。

今回の放送ですら、すでに前フリや過去映像で尺を稼ぐ兆候が出ていたので、通常放送の開始による負担増は番組としての死を早めるだけである。質を維持するのであれば、いい「ネタ」がとれたときだけに不定期に放映するぐらいのスパンでちょどいいだろう。

特にこの番組は、NHKの動物番組と違って動物の様子を長期間にわたって追っているわけでもないので、エサを食べたり繁殖行動に出たりといった動物の「動き」はほとんど映像に納められない。池からその動物が出てきた時のインパクトが全ての「出オチ」のような番組である。コイやソウギョやブラックバスやブルーギルといった「よく出る」動物ばかりだとあっという間に飽きが来てしまう。

通常放送化した結果、ネタが切れて終了した番組は数えきれないほどある。タチが悪いと、ネタ切れを防ぐためにネタを捏造し始める(その場合も、結局は捏造がバレて番組が終わってしまうのだが)。

まさかこの番組で捏造をやることはないとは思うが、インパクトのある映像を捏造するために事前にコッソリ池に珍しい動物を仕込むようなことは決してやって欲しくない。そうやって消えていった番組は少なくない。

捏造をしたくて番組を始める作り手はいないと思うので、環境が彼らを追い込むのである。前述のように、無理せずにおもしろい画が撮れた時にだけ番組をやるということでいいだろう。

高橋維新[弁護士/コラムニスト] 

* * * 

https://news.infoseek.co.jp/article/mediagong_24754/


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【テレ東「池の水ぜんぶ抜く」不定期放送でもネタ切れwwwwwwwwww】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2018/01/04(木) 23:02:57.89 ID:AtJIovbT0● BE:714494722-2BP(2000)
『池の水ぜんぶ抜く』正月SP、視聴率13.5% 官公庁巻き込み社会現象に

テレビ東京系で2日に放送された『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦6~今年も出た出た!正月3時間スペシャル~』(後5:55~9:00)が、番組平均視聴率で13.5%をマークし、
番組史上最高記録を更新した(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。

2017年1月15日に初めて放送されてから、ほぼ2ヶ月に1回のペースで池の水を抜き続けてきた同番組。回を重ねるごとに反響を呼び、「池の水を抜いてほしい」というオファーも
ひっきりなし。視聴率も第1弾(1月15日)=8.3%、第2弾(4月23日)=8.1%、第3弾(6月25日)=9.7%、第4弾(9月3日)=11.8%、第5弾(11月26日)=12.8%と右肩上がりとなっている。

第6弾となった2日の放送は、番組初の3時間スペシャルで、放送中はトップの視聴率をキープし、世帯の占拠率19.7%は在京1位だったという。ちなみに、番組としては、『池の水』の
放送終了後も番組が続いた『夢対決2018とんねるずのスポーツ王は俺だ!!5時間スペシャル』(テレビ朝日)が平均視聴率13.6%で1位だった。

番組は、外来種が大量発生し困っている池の水を全部抜き、そこに何が潜んでいるのかを大調査。池の環境改善を促していく。今回は、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、
田中直樹(ココリコ)に加え、的場浩司、満島真之介、平野ノラなどがゲスト出演。各所で地元の子どもたちも参加し、地域あげての大行事となっていた。

満島が参加した、神奈川県横浜市「徳生公園」の水抜きには2000人が集まり、住職からのSOSで淳が向かった鎌倉市・光明寺では、寺の住職たちはもちろん、地元の小学生が
授業の一環として参加。田中と平野が担当した埼玉・そうか公園では、依頼主の草加市の田中和明市長に加え、環境大臣政務官の笹川博義氏が環境省の職員を引き連れて登場。

昨年9月3日放送の第4弾で、東京・日比谷公園の池から発見された佐賀藩江戸上屋敷の軒丸瓦と軒平瓦の破片が“国元”の佐賀で特別展示されることも番組内で紹介された。
2018年に明治維新から150年を迎えるのを機に開催される、幕末維新期の佐賀の偉人や偉業を未来に伝えていく「肥前さが幕末維新博覧会」の目玉の一つとして、元日から2月4日
までの約1ヶ月の予定で、佐賀城跡に位置する佐賀城本丸歴史館に展示されている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000330-oric-ent
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1: なまえないよぉ~ 2018/01/03(水) 07:22:55.67 ID:CAP_USER9
テレビ東京の伊藤隆行プロデューサーが、1月2日に放送されたトーク番組「新春TV放談2018」(NHK)に出演。担当するヒット番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」(テレビ東京系)の裏側を語った。

同番組はタイトルの通り、各所にある池の水をすべて抜くことで、そこに何が潜んでいるのかを調査すると共に、迷惑外来生物の駆除などを行う新しいタイプのバラエティ番組。2017年1月15日の初回放送から反響を呼び、今年1月2日には第6弾が放送されるなど、テレビ東京の勢いを感じさせる人気シリーズのひとつとなっている。

この番組の企画は、伊藤プロデューサーによると「日曜日の放送枠がNHKの大河の裏、イッテQ!の裏で、『伊藤なんかやれ』と業務命令」を受けたことがそもそものきっかけ。「普通に戦ってもとんでもない数字が出てしまうだろう。やるんであれば、振り切るしかない」と考えていたときに、「ある事件のニュース映像で、警察の方が池の中を捜索している映像をたまたま見まして、何らかのお仕事の裏側をみたいな番組をやったら良いのかなという発想と、井の頭公園の“かいぼり”の映像がフラッシュバックしたようで、これで行こう。2時間全部。って思って企画書を書いた」という。

しかし、池の水を抜けば「いろいろ出てくるんだろうな」とは思いつつも、面白くなる確証はゼロ。それでも「とりあえずぶつかっていこう。テレビ東京は裏を気にしてもなかなか成果が出なかったりするので、あんまり調査、マーケティングみたいなところに頼らずに」企画をスタートさせたそうだ。

そんな「池の水ぜんぶ抜く」、番組内では「超巨大生物が出た!」などの煽りもあり、何が出てくるのかわからないワクワク感が視聴者を楽しませているが、「新春TV放談」のMCを務める千原ジュニアは「池の水抜くと、映せないものあったりしないんですか?」と素朴な質問。

これに伊藤プロデューサーは「映せないものはあります」と即答。ジュニアは「え…ちなみに何ですか?」と前のめりにたずねると、伊藤プロデューサーは「結構多いのが、“おとなのオモチャ”が出てきますね。やっぱり(池に)捨てている」と、絶対に放送されない裏側を明かしていた。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14109165/

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1: なまえないよぉ~ 2017/12/25(月) 17:01:18.49 ID:CAP_USER9
テレ東「池の水」ついに中川環境大臣から感謝「ありがたい」異例の収録現場訪問、淳&田中らと対面


テレビ東京の人気シリーズ「池の水ぜんぶ抜く」の第6弾「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦6~
今年も出た出た!正月3時間スペシャル~」(来年1月2日後5・55)の収録が25日、
東京・日比谷公園で行われ、中川雅治環境大臣(70)が異例の現場訪問。
MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳(44)ココリコ・田中直樹(46)らと対面し
「環境省としても外来種問題に取り組んでいるので(番組の存在は)ありがたい」と感謝した。

池の水を抜くだけの異色番組。今年1月15日に第1弾が放送され、第3弾(6月25日放送)で
千葉県習志野市長から直々に依頼が舞い込むなど、回を重ねるごとに話題に。
第5弾(11月26日)は平均12・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と自己最高を叩き出した。
今年1月にスタートしたばかりだが、第6弾は正月特番に。今やテレ東の看板番組の1つに成長した。

外来種を駆除して生態系を整えるなど、池の環境保全にも貢献。社会的な反響も大きい。
伊藤隆行プロデューサーが環境専門ビジネス誌「日経エコロジー」(日経BP社)12月号に登場。
国立環境研究所・五箇公一氏と異例の対談を行うなど、いちバラエティー番組を超えた広がりに
なっているが、今回、ついに環境大臣から感謝されるまでになった。

中川大臣は正月スペシャルの冒頭に登場予定。また、正月スペシャルのロケには環境大臣政務官の
笹川博義氏と環境省の職員らが参加し、田中と平野ノラ(39)とともに埼玉県草加市長から
直々に依頼のあった「そうか公園の池」の水抜きに挑戦したという。

伊藤プロデューサーは「環境大臣がいらっしゃったことで、日本の生態系が深刻になっていることを
より一層、感じました。ただのバラエティー番組ではなくなってきたと感じています」と話した。 [ 2017年12月25日 14:45 ]

スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/25/kiji/20171224s00041000124000c.html
テレビ東京「池の水ぜんぶ抜く」の収録現場を訪れた中川雅治環境大臣(中央) Photo By スポニチ
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1: なまえないよぉ~ 2017/12/23(土) 15:51:14.43 ID:CAP_USER9
お笑いタレントの平野ノラ(39)が、1月2日に放送されるテレビ東京系バラエティー「緊急 SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦6~今年も出た出た!正月3時間スペシャル~」(後5時55分)に出演することが分かった。

 各地の池の水を抜いて、そこから現れた意外な生物や“お宝”を紹介する、視聴率10%以上を記録する人気シリーズ「池の水全部抜く」の第6弾。「念願の出たかった番組なので、絶対オファー来るわけないと思っていたら、オファーが来て、マンモスうれPかったです」と喜んでいる。

 平野は、埼玉県草加市長から依頼のあった「そうか公園の池」の水抜きに参加。30年間でたまったヘドロは1メートル以上あり、初参加の平野は水の抜けた池に足を踏み入れると、1~2歩で足をとられて動けなくなり大苦戦。MCのココリコ・田中直樹(46)から「とにかく足に全体重をのせずに次々踏み出す」のアドバイスを受けてコツをつかみ「あんなに歩けないものだと思わなかったです」と振り返った。

 それでも、実際に魚を捕獲すると「でっかいコイ、バブリーな金色のコイとかもとって、巨大な貝(=ヌマガイ)もビックリしました。外来種があんなにたくさんいるなんて、ファンタスティック。30年の池には歴史があるな、と思いました」と興奮気味。「自分の想像をはるかに超えていて、本当に楽しかったです。芸能界の外来魚にならないように、いきたいな」と語っていた。

 ほかにも、満島真之介(28)が、アカミミガメが増殖している横浜市の徳生公園を、ココリコ田中が埼玉県熊谷市の日向沼の水抜きに立ちあった。また、これまで紹介した水を抜いた計17か所のその後を再検証する。

12/23(土) 15:04配信 
平野ノラ、念願の「池の水ぜんぶ抜く」参戦!「芸能界の外来魚にならないようにいきたい」 

 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171222-00000134-sph-ent
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【平野ノラ、念願の「池の水ぜんぶ抜く」参戦!】の続きを読む