1: なまえないよぉ~ 2019/01/17(木) 12:19:42.59 ID:UnpX9z+79
新潟を拠点とするアイドルグループNGT48のメンバー、山口真帆(23)の自宅マンションに男2人が押しかけた事件は、グループの運営会社AKSの謝罪会見をもってしても収束をみない。

それどころか、「被害者のケアよりも保身優先」「責任をうやむやにしようとしている」など、ネットを中心に批判の声は高まるばかりである。

運営会社AKSは運営責任者兼取締役の松村匠氏(56)が14日に会見し謝罪。
同日未明にはNGT48劇場の今村悦朗支配人(59)が事実上の更迭となる異動人事を発表した。

新支配人には早川麻依子氏(44)を、副支配人に岡田剛氏(41)を就任させるなどとしたが、肝心の事件については「警察の捜査に関わる」などと不起訴になっているにもかかわらずお茶を濁し、誰がどんな経緯で悪質ファンに自宅マンションの場所を漏らしたかなどについても詳細は明かされなかった。

今回の騒動は、山口本人が今月9日朝に投稿したツイッターがはじまりであった。
山口は「先月、公演が終わり帰宅時に男2人に襲われました。

暴行罪で逮捕されましたがもう釈放されてしまいました」などとし、さらにSNSに「あるメンバーは私の家に行けと犯人をそそのかしていました」と書き込み、疑惑は内部へも向けられていく。

ところがAKSサイドは第三者委員会を立ち上げて真相を究明するなどとしたため、ファンらには頬かむりとの印象を持たれたのだろう。

落語家の立川志らくはこの一件を特集したTBS系「ひるおび!」で、もし山口の個人情報を男2人に漏洩させたメンバーがいて、それが成人なら「道義的責任はある。謝罪させるとか解雇すべきじゃないか」と指摘。

そのうえでAKSの対応について「学校のいじめと構造が似ている。
『いじめられた』と先生に訴えたが先生は何もしてくれない。そればかりか学校もいじめの事実はないと、
いじめた方を守っているというのに何となく似ている」とコメントしたが、その通りだ。

ネット上ではNGTメンバーや運営側の関係を示す相関図が作成され、根も葉もない犯人捜しやレッテル貼りが繰り広げられて大炎上。
NGTは25日以降の劇場公演中止を発表するなど対応は後手後手だが、15日にはNGTをテレビCMに起用していた地元企業がCM放映中止を発表するなど騒動は日増しに拡大している。

「新潟には週刊誌の記者らが入ってファンや関係者へ接触するなど真相究明の取材に動いている。
一体、誰が犯人なのか、今後どうなるのかなどを含めてNGTのメンバーは互いが疑心暗鬼に陥っている」(芸能関係者)

初動対応を誤ったがゆえの“大火事”と言えるが、10代、20代の女の子をマネジメントする運営側の責任は重い。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/245574
no title

【 NGT48イジメの構図と暴行事件の “犯人” 探し・・・メンバーは疑心暗鬼に】の続きを読む