1: なまえないよぉ~ 2017/11/01(水) 16:44:07.21 ID:CAP_USER9
NHKは1日、同局にて2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」出演者発表会見を行い、新たな出演者を発表した。

第58作となる2019年大河ドラマ「いだてん」は、“オリンピックの歴史”を題材とし、中村勘九郎と阿部サダヲがW主演を務め、リレー形式で物語が進行。脚本は宮藤官九郎。

“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくりしそう)を中村が、“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばたまさじ)を阿部が演じる。

新たに発表となったのは、綾瀬はるか、大竹しのぶ、中村獅童、生田斗真、竹野内豊、役所広司、杉本哲太、杉咲花、永山絢斗、勝地涼、シャーロット・ケイト・フォックス、古舘寛治、ピエール瀧ら。

金栗の妻・春野スヤ役を務める綾瀬は「宮藤官九郎さん脚本でワクワクしています。初めましての俳優さんやスタッフさんの方々、慣れ親しんだスタッフの方も一緒ということで、撮影が今から楽しみでなりません」とコメント。

「以前大河ドラマに出演させていただいたときに、朝の入り時間がNHKの職員さんと同じ時間で、職員になった気分でスタジオへ通うことが楽しみでした。ということで1年間よろしくお願いします」と笑顔で挨拶した。

関東大震災、東京大空襲を経て復興を遂げた首都“東京”がオリンピックに初参加した1912年から、1964年に東京オリンピックを開催するにいたるまでの激動の52年を描いていく。“オリンピックの歴史”を題材とし、近現代史を描くのは33年ぶり。

大河ドラマで主演が複数人になるのは、2000年放送された「葵 徳川三代」以来となる。(modelpress編集部)

https://mdpr.jp/news/detail/1725026
 
2017.11.01 16:05 

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【【NHK】2019年大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」綾瀬はるか、生田斗真ら新たな出演者を発表】の続きを読む