芸能トピ++

ゴシップ、アイドル、グラビア等の芸能に関する5chまとめサイト、芸能トピ++

朝ドラ

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2024/03/26(火) 12:40:16.00
 今週いよいよ有終の美を飾る、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』。

「元気で楽しく明るい作品だった」

 と話すのは朝ドラに詳しいライターの成田全さん。

演技・構成が高評価

「趣里さん演じるスズ子のモデルとなった笠置シヅ子さんの楽曲にまつわるエピソードやステージのシーンは華やかでよかったです。羽鳥善一を演じた草なぎ剛さんは戦時中のシリアスなシーンもありつつも、肩の力が抜けた演技がコミカルで面白く、菊地凛子さんのいけずな感じも、モデルとなった淡谷のり子さんを彷彿とさせました。この2人はスピンオフを見たいですね」

 と高評価。さらにスズ子の弟・六郎を演じた黒崎煌代の演技を絶賛する。

「視線の動かし方や身体の動きなど、六郎という役を相当研究したんだろうなと思わされました」

 ドラマウォッチャーの神無月ららさんも、

「笠置シヅ子という戦中・戦後期の大歌手をモデルにした物語として、週の最後にステージで歌うスズ子によってカタルシスが訪れるという作りに誠実さを感じました」

 そんな作品だが、実は“中だるみ期”も訪れていた。

「スズ子とパートナーの愛助(水上恒司)の日々を描くパート、特に結核が悪化してからは命を削るような回を重ねてとても見応えがありました。ただ、その緊張感の後に娘・愛子の子育てをする日々が少々オーバーに描かれてしまったのが“失速”と言われてしまうことにつながったのだと思います」(成田さん)

終盤で「盛り返した」

 画面に花を添えた愛助亡き後に登場した、新キャラにも批判が集まった。

「キング・カズの息子、三浦りょう太さんが演じる新マネージャーのタケシです。当時は歌唱シーンもなく、わがままな娘を溺愛するスズ子とふてくされる愛子という展開が続いていたところに、慇懃無礼なタケシの登場で視聴者もストレスを感じたのかもしれません。主演の趣里さんと同じ事務所の三浦さんにバーターの匂いを感じたのも事実。『あさイチ』に出演したときの態度が悪い、とも一部で叩かれました」(スポーツ紙記者)

 ドラマ評論家のくのいちこさんも、

「不快な登場人物がいなくていい感じに進んでいたのに、小夜(富田望生)、タケシに関してはキャラ設定が雑だなと感じました。前半で描かれていた義理と人情が中盤に薄れたのもやや残念」

 とはいうものの、

「終盤でまた義理と人情が復活してきたし、蒼井優さんが演じた大和礼子の娘・水城アユミ(吉柳咲良)や沼袋勉(中村倫也)の登場で見事に盛り返してきた感も。3月22日放送の、スズ子とアユミの歌唱シーンは圧巻でした」

 主演の趣里をはじめ、草なぎ、蒼井、橘先輩を演じた翼和希、秋山を演じた伊原六花など多くのキャストが視聴者をズキズキワクワクさせてくれた『ブギウギ』。

 来週からロスになってしまう視聴者も続出?

2024/3/26

https://www.jprime.jp/articles/-/31360?display=b

tv_monku_daisuki

【朝ドラ『ブギウギ』高評価の一方“失速”叫ばれた要因と「ストレスを感じた」盛り上がりに水を差した“若手俳優】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2023/12/10(日) 21:51:55.67
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:3,016票
調査期間:2023年11月17日~2023年12月01日

1位なつぞら2019年828票
2位半分、青い。2018年827票
3位ひまわり1996年825票
4位あまちゃん2013年391票
5位カムカムエヴリバディ2021年388票
6位スカーレット2019年364票
7位おかえりモネ2021年101票
8位あさが来た2015年86票
9位ちゅらさん2001年47票
10位らんまん2023年42票

11位エール2020年33票
12位おしん1983年30票
12位ゲゲゲの女房2010年30票
14位まんぷく2018年28票
15位花子とアン2014年27票
15位ひよっこ2017年27票
17位ひらり1992年26票
18位カーネーション2011年20票
19位梅ちゃん先生2012年19票
19位ごちそうさん2013年19票

21位以下は引用先で

https://ranking.goo.ne.jp/column/9303/ranking/55090/
gooランキング
2023年12月10日 00:00

pose_kage_warau_man_make

【一番面白かった朝ドラは? 3位「ひまわり」、2位「半分、青い。」、1位に選ばれたのは】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2022/11/11(金) 14:00:17.13
 現在放送中の『舞いあがれ!』が、好評のNHK朝の連続テレビ小説。1961年に第1作が放送されて以来、「朝ドラ」は60年あまりの間に多くの話題作を生み出してきた。

 2022年4月から9月まで放送された『ちむどんどん』は、ネット上でさまざまな意見が飛び交い、よくも悪くも大きな盛り上がりを見せた。
 テレビドラマの視聴率低下が叫ばれて久しいが、やはり「朝ドラ」=「国民的ドラマ」といっても過言ではないだろう。

 そしてその朝ドラで、もっとも注目を集めるのが「ヒロイン」だ。半年間にわたって毎日のように主役として出続けるだけに、視聴者に与えるインパクトは大きい。

 今回本誌は、大手広告代理店が調査した「NHK朝ドラでブレイクした国民的ヒロイン」を、ランキング形式にまとめた資料を入手。この調査を担当した広告代理店のキャスティング担当者はこう語る。

「近年は視聴率が20%に届かないことが多くなっていますが、『ちむどんどん』が話題となったように、いまだに影響力は絶大です。当然、そのヒロインは注目を集めるわけで、どのようなタイプの女優が、出演後も長く活躍を続けているかということは、業界的に大事な視点なのです」

朝ドラ出演後は旬な女優として出演料が急騰

 それでは1位から順に見ていこう。トップは『澪つくし』の沢口靖子だ。

 当時の沢口は、前年の「第1回東宝シンデレラ」オーディションで、グランプリを受賞したばかりの新人。

 当初は脇役の予定だったが、本人を見たプロデューサーがヒロインに抜擢。演技力もなく、関西弁が抜けなかったが、沢口の健気な姿がかえって視聴者を引きつけることになった、というエピソードがある。その効果もあって、最高視聴率55.3%という大ヒット作となった。

 その後も、1999年から現在まで続くドラマ『科捜研の女』(テレビ朝日系)シリーズで主役を務めるなど、第一線で活躍を続けているのはご存じのとおり。

「出演後から、じつに37年にわたってトップ女優でありつづけているのはすごいこと。目立ったスキャンダルもなく、独身を貫いていることも大きな要因かもしれません」(民放プロデューサー)

※続きはリンク先で

FLASH 11/11(金) 6:01

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/24aaee3cf78a5b33b70d82e1c15f0ab5b8583bf3&preview=auto

pose_naruhodo_woman (1)

【「朝ドラ女優」歴代No.1ブレイク女王は…平均視聴率40%超名作のヒロイン! CM契約料で他を圧倒の「広瀬すず」は2位】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2022/07/20(水) 21:54:40.93 _USER9
 NHKは7月20日、女優の福原遥さん主演の2022年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」のスタート日が10月3日になると発表した。全放送回数は、現段階では未定。

 「舞いあがれ!」は“ものづくりの町”として知られる東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島を舞台とする作品になる。1990年代から現代、ヒロインが東大阪と五島列島で、さまざまな人と絆を育みながら、空を飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生を描く。

 なお、放送中の黒島結菜さん主演の朝ドラ「ちむどんどん」は、10月1日に最終回を迎える。本編の最終回は9月30日で、10月1日は最終週の振り返りとなる。25週で全125回。

2022年07月20日 
https://mantan-web.jp/article/20220720dog00m200052000c.html
https://storage.mantan-web.jp/images/2022/07/20/20220720dog00m200052000c/001_size8.jpg

がんばれ

【【朝ドラ】舞いあがれ!:福原遥主演の次期朝ドラ、10月3日スタート】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: なまえないよぉ~ 2022/06/24(金) 16:57:36.90 _USER9
“ブギの女王”として知られる笠置シヅ子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の放送が決定した。

「ブギウギ」はNHK連続テレビ小説の109作目。戦後の大スターである笠置をモチーフに、歌や踊りに向き合い続けた歌手の波乱万丈な人生が、登場人物名や団体名などを一部改称しフィクションとして描かれる。

音楽を担当するのは、笠置の代表曲「東京ブギウギ」を作曲した服部良一の孫である服部隆之。彼は「朝から視聴者の皆様にワクワク、ドキドキ、ブギウギを感じて頂くべく、微力ながら頑張らさせていただきます」とコメントしている。脚本を手がける足立紳は「本作の主人公のモデルとなる笠置シヅ子さんが生命力あふれる表情とダンスで踊り歌った『東京ブギウギ』という歌は、戦後、多くの日本人たちに『明るく前向きに生きる活力』を与えました。ですが、その底抜けに明るくて陽気なメロディーの裏には、笠置シヅ子さんのさまざまな人生がありました。そんな笠置シヅ子さんをモデルにした主人公を描くことで、今度は『今を生きる人たちに、今、必要な活力』というものが描けるかもしれないと思いました」と作品への思いを語っている。

「ブギウギ」は2023年春頃にクランクインし、同年秋より放送される。

■ 足立紳 コメント
「ブギウギ」という言葉は音楽用語の一つですが、その語感から「ウキウキ」という言葉を連想してしまいます。そして「ウキウキ」という言葉からはすぐに「ワクワク」が連想されます。「ウキウキ、ワクワク」と聞くと、明るく前向きで楽しいイメージです。人生、ウキウキワクワクばかりではありませんし、明るく前向きな生き方はもちろんすばらしいですが、その正反対の生き方だって悪くはありません。(私は暗くて後ろ向きな性格です!)。ただ、本作の主人公のモデルとなる笠置シヅ子さんが生命力あふれる表情とダンスで踊り歌った「東京ブギウギ」という歌は、戦後、多くの日本人たちに「明るく前向きに生きる活力」を与えました。ですが、その底抜けに明るくて陽気なメロディーの裏には、笠置シヅ子さんのさまざまな人生がありました。そんな笠置シヅ子さんをモデルにした主人公を描くことで、今度は「今を生きる人たちに、今、必要な活力」というものが描けるかもしれないと思いました。主人公はときに人を巻き込み、ときに巻き込まれ、たくさん人に迷惑をかけ、迷惑もかけられながら生きていきます。それは人が生きていく上での当たり前の姿だと思います。そんな主人公の生きる姿を見て、いつしか主人公の生き方を笑いながら肯定し、ドラマを見ながらいつの間にか「生きる活力」のようなものが少しでもみなぎってくるような作品になればうれしいなと思っています。

■ 服部隆之 コメント
時代を稲妻の様に走り抜けていった一人の女性。ブギウギという翼を手に入れ空高く羽ばたき、日本中に元気と勇気を振りまいた彼女のジェットコースターの如き人生。朝から視聴者の皆様にワクワク、ドキドキ、ブギウギを感じて頂くべく、微力ながら頑張らさせていただきます。

■ 福岡利武氏(制作統括) コメント
ブギのリズムに乗って明るく元気に歌うヒロイン鈴子は、笑顔がとっても魅力的な女の子です。そして厳しい稽古の中で、悩み苦しみながらも、多くの人を笑顔にする大スターへと成長していきます。まっすぐで人情に厚い、気取らないスターです! 毎朝、ヒロインの成長を見ながら笑って泣いて、おおいに楽しんで頂けるようなドラマを目指します。
脚本の足立紳さんとは、毎朝、力をもらえるドラマにしようと話しています。音楽の服部隆之さんは、「東京ブギウギ」の作曲、服部良一さんのお孫さんです。昭和歌謡のドラマの世界を、鮮やかに表現して頂きたいです。毎朝がワクワクするドラマ「ブギウギ」をスタッフ、出演者一同、力を合わせてお届けしたいと思います。

■ NHK連続テレビ小説「ブギウギ」
2023年秋放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ddc98001d893c1b6599063cb660e7dbc356edf0

eiga_joyuu

【【NHK朝ドラ】“ブギの女王”笠置シヅ子をモデルにした「ブギウギ」放送決定、音楽は服部隆之】の続きを読む