1: なまえないよぉ~ 2018/12/04(火) 12:55:17.13 ● BE:599478628-2BP(2500)
欅坂46平手友梨奈(17)が3日、第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞(日刊スポーツ新聞社主催、石原プロモーション協賛)の新人賞に輝いた。
映画初出演で初主演の「響 -HIBIKI-」でエキセントリックな天才女子高生を演じ、鮮烈な印象を残した。
授賞式は28日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われる。

普段はステージのパフォーマンスで多くのファンを魅了する平手だが、映画で賞を贈られるのは初めてだ。
スクリーンデビュー作での受賞に「正直、あまりよく分からないです。実感が湧かないので」と率直な心境を語り、ほほえんだ。

原作者の柳本光晴氏から「もし響が実写化するなら、主演は平手さんしかいない」と太鼓判を押され、天才女子高生小説家、鮎喰響(あくい・ひびき)役に抜てきされた。
信念を曲げず、建前やごまかしを許さず、時に暴力的な行動にも出てしまう役どころだ。
クールで大人や体制への反抗を歌う欅坂46の世界観とシンクロする部分もあり、存分に存在感を発揮した。

今年6月に終わった撮影を振り返り、「『響』チームの皆さん、スタッフさんから、演者さんまで、いい出会いをさせていただいたな、と思います」と話した。
特に、響の担当編集者、花井ふみ役の北川景子(32)に「現場でも『響』と『ふみ』として接してくださって、本当に助かりました」と感謝する。
今でも毎日連絡を取り合い、「ふみ」「ひーちゃん」と呼び合う仲だ。
「ご飯のこととか、仕事のこととか、いろいろ話します。テレビでドラマの再放送を見た時に、『ふみ、出てたよ』って写真を送ったりしました」と笑顔で明かす。(中略)

◆平手友梨奈(ひらて・ゆりな)
2001年(平13)6月25日、愛知県生まれ。
15年8月、欅坂46の1期生オーディションに合格。愛称「てち」。
昨年12月放送のフジテレビ系「FNS歌謡祭」では、平井堅との「ノンフィクション」のコラボパフォーマンスが話題になった。
ヤクルト「ミルミル」のCMに出演中。
163センチ。血液型O。

◆響-HIBIKI- 
出版不況の中、15歳の天才少女、響の小説が脚光を浴びる。生き方を絶対曲げず「この天才、ヤバい。」がキャッチフレーズの響の行動は、有名作家や記者、売れない小説家、さまざまな人に影響を与えていく。そして、処女作が直木賞、芥川賞に同時ノミネートされた。月川翔監督。

◆新人賞・選考経過 
木竜麻生、平手友梨奈が票を争った。
「感情を上下させながら、アップで5分間、撮られる場面は相当な演技力」(渡辺武信氏)という木竜への高評価を、「正直びっくりした。目ぢからもすごい。次の映画もやってほしい」(木下博通氏)と平手を推す声が、決選投票で上回った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181204-00409933-nksports-ent

平手友梨奈 主演映画「響 -HIBIKI-」
https://www.youtube.com/watch?v=6_9DS6aASSY


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【欅坂46・平手友梨奈さんが映画デビュー作『響-HIBIKI-』で映画大賞・新人賞を受賞! ← もうねwwwww】の続きを読む