芸能トピ++

ゴシップ、アイドル、グラビア等の芸能に関する5chまとめサイト、芸能トピ++

日曜もアメトーーク!

    このエントリーをはてなブックマークに追加
アメトーーク

1: なまえないよぉ~ 2018/07/29(日) 16:45:10.72 ID:CAP_USER9
25日、テレビ朝日は2016年より放送してきた『日曜もアメトーーク!』を終了することを発表。10月からは木曜の週1回放送に戻すとのこと。同番組があった枠には、過去にレギュラー化され、現在も不定期でスペシャル番組が放送されているネプチューンMC『ナニコレ珍百景』が放送される予定だ。

 『日曜もアメトーーク!』は、わずか2年で終了となってしまったが、SNSでは「ネタ切れ」「やっぱ週2はキツかったか」などの声もあった。

 「編成の都合なのか、視聴率低下が要因なのかは分かりませんが、原則隔週の日曜版は毎回は放送されず、視聴者に定着しなかった。昨年9月17日に放送した2時間スペシャルでは、人気番組の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の視聴率に迫るところまでいったんですけどね」(お笑いライター)

 『アメトーーク!』のように、深夜放送が好評でゴールデンに昇格したものの、すぐに終了した番組は多い。例えば、有吉弘行MCの『おーい! ひろいき村』(フジテレビ系 ※昇格後1年で終了)、くりぃむしちゅーMCの『くりぃむナントカ』(テレビ朝日系 ※昇格後半年で終了)、千原ジュニアらが出演していた『オモクリ監督(深夜時代はOV監督として放送)』(フジテレビ系 ※昇格後1年で終了)などだ。

 反対に、ゴールデンに昇格しても長らく番組が続くケースもある。前出の『ナニコレ珍百景』も、もともとは深夜に放送していた。そのほかにも、マツコ・デラックス出演の『マツコの知らない世界』(TBS系)、おぎやはぎ・矢作兼がMCを務める『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)、さまぁ~ずが出演する『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)などだ。

 成功例には2つの共通点があるという。

 「まずは、“スタンスを変えなかった”という点。番組イメージが変わると深夜からの固定ファンは離れてしまいますからね。もちろんゴールデンに昇格し、スタンスを変えて成功した例もありますが、稀です。そして、もう1点は“もともとゴールデン向きの番組だった”ということ。教養が身に付けられたり、人を傷つけて笑いにしたりしない番組は得てして成功しています」(同上)

 ゴールデンは、深夜のようなディープなネタではなく、老若男女にウケる企画を放送しなければならない。10月の改編期で、深夜好評だった番組がゴールデンに昇格する可能性もあるだろう。群雄割拠の時間帯へ挑むにあたり、どのようなスタイルで立ち向かうのか? 今後の情報を待ちたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000003-reallive-ent

【「日曜もアメトーーク!」が終了決定、“深夜からゴールデン昇格”は成功しにくい?】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
アメトーーク

1: なまえないよぉ~ 2018/07/08(日) 11:54:25.81 ID:CAP_USER9
お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(48)、蛍原徹(50)の冠バラエティー番組「日曜もアメトーーク!」(日曜午後6時57分~)が9月いっぱいで終了することが分かった。
木曜日の「アメトーーク!」(午後11時15分~)の好評を受け、日曜版は2016年10月から始まり、異例の週2回編成を続けたがネタ切れ感は否めず、宮迫も疲弊していたという。
宮迫の不倫疑惑に絡め「編成も“オフホワイト”」とやゆされたが、それに区切りをつける格好だ。

「アメトーーク!」は、マニアックなテーマに精通、関係する芸人たちが爆笑トークを繰り広げる人気番組。家電に詳しい芸人の回では「家電芸人」と銘打ち、いまや名物の一つ。
木曜版も日曜版も視聴率は10%近くを推移し、録画して見る「タイムシフト視聴率」も3~4%と高い。
しかし、テレビ界では同じ番組が週2回も放送されるのは異例中の異例。16年10月から続いたこの番組編成は2年がたつ今年9月、日曜版の終了でピリオドが打たれるという。
視聴者ウケはいいものの、日曜版が終わる理由の一つが司会の宮迫、蛍原の負担増だ。
「木曜版のみの時は1日昼と夜の2本撮りで対応してきたが、日曜版が増えたことで、拘束・収録時間も増えた。
売れっ子のアラフィフのオジサンにはさすがにキツかった」とお笑い関係者は宮迫と蛍原をおもんぱかる。
もっとも宮迫は昨年、不倫疑惑を報道されており、仕事ではなく、プライベートでは女性と2人きりで“深夜もアメトーク”する余裕はあったかもしれない。

もう一つの理由が、かねて指摘されてきた“ネタ枯れ”だ。毎回テーマを設定し、それに沿った芸人をキャスティングするのはかなり困難な作業だ。
たとえば、3月1日放送の木曜版は「コンビ芸人 BESTトークセレクション」と題した回、4月19日放送の木曜版は「大谷翔平スゴイぞ芸人 振り返りSP」と題した回だったが
、いずれも過去にオンエアした内容の“焼き直し”のようなものになった。
6月28日放送の木曜版では「ワケありトーク大放出SP」と題し、今年オンエアし切れなかった未公開シーンを放送した。
このときは、同じ時間帯で、サッカー・ロシアW杯で日本がグループリーグ突破をかけた大一番のポーランド戦をフジテレビが生中継。
44・2%の視聴率には太刀打ちできず、未公開集で“逃げた”のはやむを得ない策といえそうだが、同番組に対する局内の風当たりもこのところ、厳しくなってきていた。
「ここにきて、再編集や未公開集の回を乱発している。週2回編成が2年近く続いてネタ切れ感が一層増してきた。
収録しないで再編集や未公開集で取り繕っているから中途半端と指摘されている」(テレ朝関係者)

宮迫が昨年の不倫疑惑報道で、女性との関係について白でも黒でもなく「オフホワイト」とあいまいに弁解したことに引っかけて
「番組の作り方も中途半端で“オフホワイト”とやゆされている」(同)という。
とはいえ、木曜版のみに集中できれば、制作サイドもネタをブラッシュアップでき、より笑える内容が期待できる。
日曜版がなくなる宮迫も、時間が少しできるからといって“夜のアメトーク”にうつつを抜かすことなく、
より面白い番組にしてくれるに違いない。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

2018年07月08日 11時00分 東スポWeb
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1056691/

【日曜「アメトーーク!」9月終了 ネタ切れ感増し開始2年をメドに】の続きを読む