12月10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、スタジオゲストに登場した、自称“ブス”なのに2年連続神7入りのSKE48・須田亜香里が、すでに1カ月も続く元横綱・日馬富士の暴行騒動などについて持論を展開した。

司会の田中裕二から話題を振られた須田は「そうですね。私が思うには、お相撲もアイドルも、ファンの方がいて初めて成り立つものだと思うんですよ。

でも人間関係がギクシャクしたりしちゃうのは誰でもあり得ることだから、仕方ないんですけど、それをファンの方に見える形でやってしまうのは、プロではないなって思います」とコメント。

すると田中が「すごいちゃんとした意見を」と称賛するが、太田光は「結構AKBもごちゃごちゃやってるけどね」とコメント。すると、すかさず須田は「表には見せないようにやっていますので」とこれをフォローした。

また「わいせつ行為で(岩手県の)岩泉町長が辞職 女性記者はショックで休職」の話題では、須田は「実は私の場合なんですけど、初めて言うんですけどね。

高校生の頃に、おじさんに道案内を頼まれて、そうしたら最後に『ありがとう』って握手を求められて、で、握手をしたらそのまま手を引き寄せられて、キスをされたことがあって、無理やり。口にです。それで怖くて、本当に硬直して動けなくて。

今になっても腕を強く引っ張られたりすると、たまに涙が出ちゃう時もあるくらい、本当に怖いから、今も(町長に襲われた記者の)女性はノックの音聞くだけでもたぶん絶対怖いと思うし」と、自身の恐怖体験を交えながら被害女性の気持ちを代弁した。

さらに「アンジェリーナ・ジョリーに憧れ 整形を50回繰り返した女性」の話題では、田中から「須田さんは例えば、整形したいと思ったことはあるんですか？」と振られ、須田は「あります」と笑顔で即答。

太田から「してるんだな？」とツッコまれると「していたらもっとかわいいですよ」と言った上で、「やっぱり周りとかでしている人がいると、自分が置いてけぼりにされてる気がして、いいな、したいなって思います」と意味深に願望を明かす。

これに対し、田中が「周りにいるの？　周りにいるってことは今SKEの人たち？　今(これを見て)『ちょちょちょ、ちょっと待って待って！』みたいな感じになってるんじゃ…(笑)」と言うと、須田は「いやいや(笑)。鼻が突然高くなったり、目が大きくなったりとかはあるじゃないですか」と言葉を濁し、この話題を締めくくった。（ザテレビジョン）

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