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1: なまえないよぉ~ 2021/11/26(金) 21:37:02.14 _USER9
11月19日、「第72回NHK紅白歌合戦」の出場者が発表された。紅組・白組、合わせて43組、特別企画1組のうち、初出場は10組。
果たして、バランスがいいのか悪いのか……。その昔、視聴率80%超を取っていた「紅白」が、“国民的番組”と呼ばれなくなって久しい。

昨年の「紅白」の視聴率(ビデオリサーチ調べ)は、関東地区では第1部が34.2%、第2部が40.3%と、かろうじて40%をキープした。
もっとも、関西では第1部が32.8%、第2部が39.3%と、大台を割った。民放プロデューサーは言う。

「それでも40%台を記録したのは2年ぶりのことでした。昨年はコロナ禍の巣ごもり需要があったことに加え、史上初の無観客で視聴者の関心もありました。
出場者も嵐の見納め、朝ドラの主題歌でGReeeeNの初出演といった話題性、鬼滅の刃ブーム、NiziUブレイク、瑛人『香水』、YOASOBI『夜に駆ける』といった大ヒット曲もありましたから」

今年の初出場は10組と例年に比べてやや多い。
「とはいえ、動画サイトの歌い手・まふまふやシンガーソングライターの平井大、Awesome City Club、BiSHを知らない大人世代は、少なくないのではないでしょうか」

ある意味で、注目はBiSHだという。
「“楽器を持たないパンクバンド”と呼ばれる6人組ガールズグループのBiSHは、NHKの出場者発表の会見でも、“夢であった紅白に出れてうれしく思います。
ありのままを届けられるステージにできたら”と殊勝に語りながらも、メンバーで円陣を組んで放送禁止用語を叫んだ時にはNHKスタッフも驚いたのではないでしょうか」
そもそもグループ名がBrand-new idol SHiT(新生クソアイドル)の略であり、放送できないような過激な歌詞でも知られる。NHKはそれをわかっていて選んだのか、疑問も残る。

「TikTokやYouTubeといったSNSで話題になったことを根拠に選んでいる節があります。布袋寅泰にしても、今夏の東京パラリンピック開会式のパフォーマンスが話題を呼びましたからね」

やはり若者の視聴率が欲しいのだろうか。
「ファミリー層、コア層を意識しての人選でしょう。SNS時代になって、若年層の視聴者を増やし、底上げを狙っているのだと思います」
 その割にはジャニーズ枠が減っている。

ほくそ笑むテレ東
「昨年、メンバーが新型コロナウイルスに感染し、全員が濃厚接触者に該当したため出場を辞退したSnow Manがようやく初出場しますが、ジャニーズ枠は減っています。
嵐、TOKIO、V6が出られなくなり、彼らに代わる若手が出てきていないのだと思います」

演歌枠も減った。若者の数字だけ取れればいいのだろうか。
「年配者はどんなグループや歌手が出ようが毎年“紅白を見て年を越す”という視聴習慣がついている、と思っているのだと思います」

その割には、松平健の「マツケンサンバII」が特別枠で出場する。
「これも東京五輪の開閉会式をめぐってトラブルが続出した際、SNSで『マツケンサンバ』を推す声が盛り上がったためでしょう。
すかさずテレビ朝日が『ミュージックステーション』に出演させて話題になりました。紅白の担当プロデューサーも“あれはデカかった”と言っているそうです」

SNSばかり参考にして大丈夫だろうか。
「昨年に比べて全体的に小粒感があり、目玉が見当たりません。中高年層はなかなかついて行けない人選に思えます。

実は、これにほくそ笑んでいるのがテレビ東京です。毎年、『紅白』のウラで『年忘れにっぽんの歌』を放送していますが、
NHKが若者にシフトすればするほど、中高年視聴者はこっちを見に来ています。『紅白』出場者のメンツを見て、俄然チャンスと士気も高まっているはずです」

68年から続く『年忘れにっぽんの歌』は、今年で54回目を迎える。徳光和夫、竹下景子、中山秀征の司会で、昨年は北島三郎、五木ひろしといった紅白卒業組はもちろん、
紅白出場の石川さゆり、坂本冬美、氷川きよしもいれば、演歌以外からも和田アキ子や岩崎宏美、伊藤咲子、イルカ、渡辺真知子、海援隊、
南こうせつといった懐かしい顔もワンサカ出演した。独自の路線を行くテレ東らしい番組だ。

(以下ソース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab7a17b2a72b75662cefcc0c5471f5ca5aa0c2e

「第54回年忘れにっぽんの歌」 出演者
https://pbs.twimg.com/media/FFFqsb4aQAIf00s.jpg

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