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市川紗椰

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市川紗椰2


1: なまえないよぉ~ 2017/07/03(月) 19:05:10.35 ID:CAP_USER9
―アメリカのニュースと日本のニュースを比べて良い点と悪い点は何ですか?

アメリカの良いところも悪いところも「偏り」だと思います。偏っているのを知っているから、最初からそういう目で見ている。
正直、日本って偏りがあるのに、そうじゃないように見えますよね。

―例えば、朝日と読売が一見どちらも中立に見えるということですね。

巧妙な感じがたまにありますよね。

―そういう意味では、日本人は「偏る」という感覚がわからず、リテラシーが育ちにくいんですかね?

そうですね。それに、学校とかで政治の話とかしないじゃないですか。アメリカって、先生もすごく政治的に偏っていたりするので、それだけで鍛えられます。

https://www.houdoukyoku.jp/posts/10909

【市川紗椰「アメリカのニュースは偏ってるのは知っている。日本って偏りがあるのに、そうじゃないように見えますよね」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/06/26(月) 07:22:08.60 ID:CAP_USER9
『週刊プレイボーイ』本誌で連載中の「ライクの森」――。

報道情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。

今回は、鉄道マニアである彼女が「都電荒川線」の魅力を語ってくれた。

* * *

現在、東京都が運営する唯一の路面電車である「都電荒川線」。都心の北側をぐるっと半円を描いて走る、全長12・2kmの路線です。市街地を縫うように小さな車両が走る姿は、レトロな佇(たたず)まいがあってとてもすてきです。

そんな都電に、愛称がつきました。その名も「東京さくらトラム」。外国人にも親しんでもらえるようにつけた名前だと思うんですが……。ちょっと納得がいきません! 確かに、都電沿線には桜の名所がいくつかありますが、季節によってはほかの花も楽しめるからです。

6月の今の時期だと、アジサイ。王子にある「飛鳥(あすか)の小径(こみち)」には1300株のアジサイが植えられています。このへんは、5月にはツツジが咲き誇る地域でもあります。

そして、都電といえばバラ。沿線の東側は、バラの名所として知られているんです。この地域のバラは、荒川区と「荒川バラの会」というボランティアグループの方々が育てているもので、その数、なんと1万3000株! 品種も140種に及び、春と秋には色とりどりのバラが沿線を埋め尽くします。私の中で都電の花といえば、この「バラの会」のおばさま方が丁寧に植栽したバラのイメージが強いですね。

そんな都電沿線のバラを楽しむために、今年の母の日は、母と一緒に都電に乗りました。「荒川遊園地前」や、「町屋駅前」の近辺は絶好の鑑賞スポットで、撮り鉄の人たちや、日曜画家のおじいちゃん、おばあちゃんもたくさんいました。私は、町屋の都電と京成本線が交差するスポットで、ふたつの車両が行き交う様子をiPhoneで撮ったりしていたんですが、母も自前の一眼レフでバラを中心に撮影していました。

私の母は写真が趣味で、よくいろんな所に出かけては一眼レフで高解像度の写真を撮っているようです。でも、最近のiPhoneってすごくキレイに撮れるじゃないですか。私がそれで撮った写真を見せると、「iPhoneなんて誰でもキレイに撮れるからねっ」と、悔し紛れに早口で言うんです(笑)。

そして、都電も「王子駅前」まで来ると、バラが見られなくなります。その代わり、民家のすぐそばを走っていたそれまでの車窓の眺めから一転、大きく開けた風景が目に飛び込んできます。特に、王子から「飛鳥山」に向かうときの坂道が、私はめっちゃ好きです! この坂は、路面電車の基準ギリギリの急勾配になっていて、「こんな坂を走るの!?」といつもドキドキさせられます。

ちなみに、町屋駅前や王子駅前のように、路面電車って「○○駅前」っていう名前の停留場がけっこうあるんですよね。でも、これはおかしいと思います。だって、路面電車の停留場だって、立派なランドマークじゃないですか!? なのに、ほかの私鉄やJRの駅の付属物であるかのような「○○駅前」という名前をつけるなんて……。全国の路面電車には、もっとしっかりしてほしいです。

さて、飛鳥山の先にも、「面影橋」など味のある都電の停留場があります。だけど、今回はいくつかの駅で降りてたっぷり写真を撮ったので、途中の「大塚駅前」で降車し、うなぎの串焼きを食べてJRで帰宅しました(笑)。

●市川紗椰(いちかわ・さや)
1987年2月14日生まれ。アメリカ人と日本人のハーフで、4歳から14歳までアメリカで育つ。モデルとして活動するほか、報道情報番組『ユアタイム』(フジテレビ)ではメインMCを務める。王子駅前で降車して、日本一短いモノレール「アスカルゴ」に乗るのも一興

[2017年06月25日]
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/06/25/86969/
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【市川紗椰がオススメする都電荒川線の楽しみ方――季節の花の鑑賞スポットを紹介!】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/06/21(水) 17:57:28.39 ID:CAP_USER9
報道情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。

前回、テレビ企画『爆食女王戦』のファンだと明かした彼女。今回は大食いの本場・アメリカの女性フードファイターについて語ってくれた。

* * *

今週も、大食いのお話です! 私は、自分がいつ、どうして大食い番組が好きになったのか、はっきり覚えていません。というより、子供の頃から当たり前のように大食い番組を見てきたので、自分が大食い好きだっていう自覚がなかったんですね。日本の大学に通っていた頃に初めて、「みんながみんな、大食い番組を見てるわけじゃないんだ」と気づきました(笑)。

さて、大食いの本場は、なんといってもアメリカです。ずらっと並んだ大食いの選手たちが、ものすごい早さでホットドッグを食べる光景をニュースなどで見たことがある方も多いんじゃないでしょうか?

あの大会は、「ネイサンズ」というファストフード店が行なっているものなんですが、アメリカでは飲食店が宣伝のために大食い・早食い大会を開くことがよくあるんです。一流選手ともなると、競技団体と契約を結び、プロとして各地を転戦します。

そんななかでも、“怪物”と恐れられている女性が、モリー・スカイラーです。とても4人の母には見えないピアスだらけのルックスに、異次元の食べっぷり。お正月にテレビ東京でやっている『大食い世界一決定戦』でも、毎年のようにラスボスっぽく立ちはだかっているので、日本でも有名ですよね。

そんなモリー以上にインパクトのある女性選手が、ソニア・トーマスです。“ブラック・ウィドウ”という毒グモの名を異名とするソニアは、150cmそこそこの小さな体で、10分間でホットドッグ45個、同じく10分間で七面鳥2・38kgを食べるなど、数々の記録を作ってきました。

毎日、2時間のランニングをこなした上で、大食いのトレーニングをしているそうですが、試合の後にはいつも「まだ食べられるわ」とモハメド・アリ並みのビッグマウスを放つところもカッコいいです。

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ソニアは現在、女性ナンバーワン選手と目されていますが、そんな彼女を破った超新星がいます。それが、須藤美貴さんです! ホットドッグ早食い選手権では2014年から3連覇しており、今年も優勝に期待がかかっています。

実は彼女、私と同い年なんですが、その食欲には本当に驚かされます。大食い界の帝王、ジョーイ・チェスナットにも勝ったことがある、天性のフードファイターです。「きれいに食べるのが効率的」と言って、顔をまったく汚さずに食べていくところもすごいですね。

フードファイトって、体の大きな食いしん坊たちが競っているようなイメージが強いですが、実際には、トレーニングと研鑽(けんさん)を積んだ選手たちが競うスポーツです。勝つためには、アゴの力を鍛え、胃袋を拡張し、食材ごとに効率のいい食べ方を研究しなければいけません。

日本人フードファイターとして全米を席巻した小林尊(たける)さんも、筋力トレーニングで培ったムキムキの体と「ソロモン・メソッド」という独自の食べ方で、ホットドッグ早食い6連覇を果たしました。

私は、そんなフードファイターたちの勇姿をテレビで見ながら、彼らと同じものを食べて、「1人前で満足できる自分は、幸せ者だなぁ」と噛み締めるように味わうのが好きです(笑)。

●市川紗椰(いちかわ・さや)
1987年2月14日生まれ。アメリカ人と日本人のハーフで、4歳~14歳までアメリカで育つ。モデルとして活動するほか、報道情報番組『ユアタイム』(フジテレビ)ではメインMCを務める。アメリカに住んでいた10歳の頃、日本の大食い番組を見て「kg」という単位を知る

2017年06月21日
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/06/21/86732/
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【市川紗椰が熱く語るアメリカの大食い番組「超新星・須藤美貴さんは天性のフードファイター」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/05/22(月) 18:31:36.83 ID:CAP_USER9
『週刊プレイボーイ』本誌で連載中の「ライクの森」――。

報道情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。

今回は、「ハロー!プロジェクト」のファンである彼女が、恒例の合同コンサートの感想を熱く語ってくれた。

* * *

少し前の話題になりますが、今回は「ひなフェス」のお話をしたいと思います。このフェスは、毎年春に行なわれている「ハロー!プロジェクト」の合同コンサートです。モーニング娘。’17をはじめ、ハロプロ所属のグループが総出演する一大事です。今年は、3月25、26日に千葉の幕張メッセという大きな会場で開催されました。

私は、モーニングと嗣永(つぐなが)桃子さんがそれぞれフィーチャーされた回に参戦しました。どちらかというと、お目当てはソロやシャッフルユニットのコーナー。毎回、抽選で決めたここでしか見られないステージが楽しめるんです。モーニングの回では、かなとも(Juice=Juiceの金澤朋子)のソロなど、見応えがありましたよ。

でも、最大の収穫は、カバー曲のコーナーでした。アンジュルムが『なんちゃって恋愛』を、℃‐uteが『気まぐれプリンセス』を歌ってくれたんです! どちらも、私の大好きな“プラチナ期”のモーニングの曲で、いいナンバーだなと改めて思いました。

そして、衝撃を受けたのが(嗣永)桃子の回。前日のモーニングのときは、客席に若い女のコもたくさんいたんですが、桃子のときは“ザ・古参”というお客さんばかりだったんです。

何がすごいかっていうと、一糸乱れぬ応援スタイル。曲の途中で歌うメンバーが代わると同時に、サイリウムの色が一斉に変わるんです。これをするためには、まず歌割り(曲中で誰がどこを歌うかという割り振り)と、メンバーカラーを完璧に把握していなくてはいけません。

もしかしたら、素早く色を切り替えるために、1本のサイリウムを振りながらもう一方の手で別のサイリウムの色を切り替えてるのかもしれず……。古参ファンの底力には、感動を禁じえませんでした。

>>2以降に続きます

[2017年05月22日]
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【ハロプロの大ファン・市川紗椰が語る“ひなフェス”「大きく変化しつつある新たな光を感じました」】の続きを読む

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1: なまえないよぉ~ 2017/05/29(月) 20:13:15.99 ID:CAP_USER9
『週刊プレイボーイ』本誌で連載中の「ライクの森」――。

報道情報番組『ユアタイム~あなたの時間~』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。

自他共に認めるガンダムオタクの彼女。お台場の「実物大ガンダム」解体を惜しんで考えたアイデアとは…?

* * *

お台場のランドマークだった「実物大ガンダム」が、今年3月に解体・撤去されました。私も『ユアタイム』に出演させていただくようになってから毎日のようにお台場に通っていたので、なくなると聞いたときはとてもショックでした。

ガンダム立像の前にあるフードコートまでご飯を買いに行って、「今日も立ってるなぁ」と見上げたあの日。雪が降るなか、「雪に耐えるガンダムが見たい」と思って出かけた思い出…。お台場のガンダムは、私にとって日常そのものでした。

この実物大ガンダムが、お台場・潮風公園に初めてお目見えしたのは、2009年でした。台場の海をバックにそびえ立つ、高さ18mのガンダム立像を見たときの感動は、言葉にできないほどでした。「ホンモノだ! ホンモノがいる!」と、デジカメで何十枚も写真を撮ってしまった記憶があります。

潮風公園での展示は2ヵ月弱と短かったんですが、翌10年、実物大ガンダムは静岡に出撃します。日本最大のプラモデル産地である静岡市にあのガンダムが立つとあって、このときは、組み立て中の様子も見に行きました。でっかいクレーンに囲まれた姿は、まるで本物のガンダムの生産工程を見ているようで、ものすごく興奮させられました。

そして、お台場のダイバーシティ東京にやって来たのは12年。潮風公園や静岡のガンダム立像には、足元に台座のようなものがあったんですが、ダイバーシティは足元まで近づくことができる構造になっていてうれしかったです。解体時にも、まず左腕と頭部を外し、テレビアニメ最終回の「ラストシューティング」状態の姿を見せてくれたりと、最後までわくわくさせられました。

>>2以降に続きます

[2017年05月29日]
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/05/29/85321/
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