報道情報番組『ユアタイム』(フジテレビ系)ではメインMCを務める人気モデルの市川紗椰(さや)が、自身の特殊なマニアライフを綴るコラムだ。
前回に引き続き、彼女が今一番ハマっているという『NHKのど自慢』について熱く語る!
前回、『のど自慢』に頻繁(ひんぱん)に登場するキャラクターとして、“黒歴史系”を挙げました。キメキメの格好で『残酷な天使のテーゼ』などを熱唱し、
未来に爪痕を残していく少年少女たちのことです。自分も中二病を患っていたので、人ごとではない気がします。
ほかによく見かけるのが、“おそろいおばさん”。おそろいの服を着てデュエットするおばさま方のことで、だいたい毎週見かける主要キャラクターです。
よく歌われるのは、ピンク・レディーやPUFFYといった、やはり女性ふたり組の曲。皆さんとても元気に歌うんですが、歌唱力より「思い出をつくりたい!」
という気持ちが先行しているゆえか、ほとんどの方が不合格に終わります…。でも、私はそんなおそろいおばさんに憧れているので、50歳くらいになったら
友達とおそろいの服で『のど自慢』に出る、というのが夢です(笑)。
さらに好きなのが、“孫とおじいちゃん”。孫が明らかにおじいちゃんに頼まれて出ている感じが、ほほえましくて心温まりますね。
一方、苦手なのが“セミプロ系”。「普段は地元のライブハウスで歌ってます」みたいな出場者は、確かに歌はうまいんですけど、私としては「もっと素人
らしい歌が聴きたい!」と思ってしまいます。
そういえば、よく歌われる曲というのもありますね。断トツに多いのが渡辺真知子さんの『かもめが翔んだ日』。確かにカラオケ好きには人気の曲で、
私の周りにも十八番(おはこ)にしている人がいます。
ただ、難しい曲なので、なかなか合格の鐘が鳴らないんですよね。歌に自信のある方は、違う選曲をしたほうが合格の可能性が高くなると思います。
実は私、『のど自慢』好きとして、番組に出たい人やそこでチャンピオンになりたい人のためのコンサルティングがしたいんですよ(笑)。というのも
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-00090948-playboyz-ent
前回に引き続き、彼女が今一番ハマっているという『NHKのど自慢』について熱く語る!
前回、『のど自慢』に頻繁(ひんぱん)に登場するキャラクターとして、“黒歴史系”を挙げました。キメキメの格好で『残酷な天使のテーゼ』などを熱唱し、
未来に爪痕を残していく少年少女たちのことです。自分も中二病を患っていたので、人ごとではない気がします。
ほかによく見かけるのが、“おそろいおばさん”。おそろいの服を着てデュエットするおばさま方のことで、だいたい毎週見かける主要キャラクターです。
よく歌われるのは、ピンク・レディーやPUFFYといった、やはり女性ふたり組の曲。皆さんとても元気に歌うんですが、歌唱力より「思い出をつくりたい!」
という気持ちが先行しているゆえか、ほとんどの方が不合格に終わります…。でも、私はそんなおそろいおばさんに憧れているので、50歳くらいになったら
友達とおそろいの服で『のど自慢』に出る、というのが夢です(笑)。
さらに好きなのが、“孫とおじいちゃん”。孫が明らかにおじいちゃんに頼まれて出ている感じが、ほほえましくて心温まりますね。
一方、苦手なのが“セミプロ系”。「普段は地元のライブハウスで歌ってます」みたいな出場者は、確かに歌はうまいんですけど、私としては「もっと素人
らしい歌が聴きたい!」と思ってしまいます。
そういえば、よく歌われる曲というのもありますね。断トツに多いのが渡辺真知子さんの『かもめが翔んだ日』。確かにカラオケ好きには人気の曲で、
私の周りにも十八番(おはこ)にしている人がいます。
ただ、難しい曲なので、なかなか合格の鐘が鳴らないんですよね。歌に自信のある方は、違う選曲をしたほうが合格の可能性が高くなると思います。
実は私、『のど自慢』好きとして、番組に出たい人やそこでチャンピオンになりたい人のためのコンサルティングがしたいんですよ(笑)。というのも
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170830-00090948-playboyz-ent
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