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孤独のグルメ

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1: なまえないよぉ~ 2024/03/15(金) 16:52:24.17
●ドラマ界の「定食」
 再放送が続く理由を、ドラマウオッチャー中村裕一氏は「馴染みの味」に例える。

「私たちの現実のグルメライフでも、季節や時間帯、体調、その時の気分など、シチュエーションが変わっても変わらない、“これだ!”という“味”がありますよね。例えば、馴染みの定食屋さんの定番ランチや、思い出のレストランのメニューといった具合に。

 それと同じで、“刑事ドラマ”や“医療ドラマ”と同じく、『孤独のグルメ』はドラマ界の“定食”である“グルメドラマ”として、完全に定着したと言っても過言ではないでしょう」

 イッキ見の再放送は、何回味わっても「安定の味」でもある、と中村氏は続ける。

「見知らぬ誰かに命を狙われたり、周りを巻き込んだ大恋愛をしたりするわけでもなく、一人のおじさんが頭の中でつぶやきながら淡々と食事をするだけ。なのに、なぜか気になって見入ってしまう。

 井之頭五郎を演じる松重豊さんの演技力・表現力の素晴らしさと相まって、初見の人はもちろん、2回目、3回目でも十分楽しめる内容です。だから、繰り返し放送されるのではないでしょうか」

続きはAERA dot 2024/03/15/ 11:00
https://dot.asahi.com/articles/-/217015?page=1

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1: なまえないよぉ~ 2023/12/31(日) 13:11:46.02
今年も五郎さんが帰ってきてくれた。12月31日22時からテレビ東京系で、『孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行「探さないでください。」』が放送される。公式サイトの紹介文冒頭に書いている「今年の年末こそは絶対に休むんだ!」という文字に、どこまで行っても抜け出せない師走の忙しなさを突っ走ってきて、まさにラストスパートといったところの我々の心を五郎さん(松重豊)が代弁しているかのようで、思わず笑ってしまう。

そして、「テレ東を訪れた五郎は、年末特番に出演してもらえないかと無茶ぶりの相談を受ける(一部中略)」という書き出しからして、いよいよ五郎さんと、演じる松重豊の同化が顕著になってきた今年の「大晦日スペシャル」。でもそれがいいのだと思うのである。まるでそれは、私たちが井之頭五郎であり、井之頭五郎が松重豊である証明のようで。

『孤独のグルメ』は、美味しい食べ物と、人との出会いを楽しむドラマだ。そして、「誰にも邪魔されず気を使わずものを食べるという孤高の行為」であるところの「独食」の自由を知っている人は、その反対も知っているということを実感させられるドラマでもある。本作は言うまでもないが、「ドラマパート」と「グルメパート」の2部構成からなっている。

『孤独のグルメ』はグルメパートだけでは成り立たない。なぜなら、グルメパートに直結するドラマパートこそが、本作の根幹部分を担っているからだ。ドラマパートにおいて示される、仕事をする五郎の姿。それはどこか、私たちが、仕事を通して他者と関わる、日々の姿に似ている。

多くの場合、五郎は、クライアントの強引な依頼を、ムチャブリだよ、困ったなあと嘆きつつ引き受ける。そしてその先で、たくさんの個性的な人々と、美味しいご飯と出会ったりして、物語が動く。「大変だったけど良かった」そんな実感が『孤独のグルメ』にはあって、その面倒だけど楽しい仕事ぶりと、だからこそ余計に沁みる、その土地で出会う一期一会の美味しさという過程そのものが、本作が「飯テロドラマ」の元祖であり王者であり続ける理由なのではないだろうか。

続きはYahooニュース 2023/12/31 リアルサウンド
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5f1cdf8c553ad0b1ce24098612f6b0a493e1f26

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1: なまえないよぉ~ 2023/12/20(水) 09:23:41.96
テレビ東京は12月31日、7年連続となる松重豊主演の人気ドラマシリーズ『孤独のグルメ』の大みそかスペシャル(後10:00~後11:30)を放送する。

同シリーズは、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。2012年の初回放送からシリーズを重ねるごとに人気が増し、昨年には10周年を迎えた。今年も五郎が、1年を締めくくる食の旅路へ赴く。

今作のタイトルは「孤独のグルメ2023大晦日スペシャル 井之頭五郎、南へ逃避行『探さないでください。』」。同局を訪れた五郎は、大みそかに放送される年末特番に出演してもらえないかと、番組プロデューサーの永野翔太から無茶ぶりの相談を受ける。毎年の約束ごとになっている年末の無茶ぶり。「今年の年末こそは絶対に休む!」と意思を固め、仕事をシャットアウトし、思いっきり羽を伸ばすべく「さらば東京」と捨てぜりふを残し、逃避行する。

そんな五郎は、青い海、白い砂浜、トロピカルドリンクを片手に南国ファッションに身を包む。携帯もパソコンもすべて東京に残し、解放感満載の沖縄の地でデジタルデトックスしつつ、レンタカーを走らせ観光へ。観光終わりには、いつものごとく腹が減り、近くで店を探すが走れども走れども山の中。空腹待ったなしで限界のゴングが鳴る中、ようやく見つけた“俺好みの食堂”で「おいシーサー!」と店自慢の沖縄グルメを心ゆくまで堪能する。

1年分の元気をいただき空腹を満たした五郎は、せっかく沖縄に来たからと何か沖縄らしい休み方を探すべく観光案内所を訪れるが、なかなかピンと来るものに巡り合えず、自分が生粋の“昭和人間”だと痛感する。虚しさに浸っていると、沖縄民謡のグループ「てーげーず」のメンバーでドライバーの島袋三郎とぶつかりそうになる。避けた島袋は体勢を崩して海に落ちてしまい、救急車で運ばれる大惨事に。責任を感じた五郎はグループのリーダーである玉城玲奈の願いで島袋の代わりにドライバーを引き受けることに。このことがきっかけで、五郎の沖縄休暇旅はまさかの展開になる。

また、ゲストキャストも決定。五郎に無茶な出演交渉をする年末特番のプロデューサー・永野を豊本明長(東京03)、沖縄民謡のグループ「てーげーず」のメンバーでリーダーの玉城を国仲涼子、救急車で運ばれて身動きが取れなくなった島袋を川平慈英が演じる。グルメだけでなく、人との出会いも楽しみのひとつである同シリーズ。個性豊かなゲストキャストが五郎の沖縄休暇旅をどのように彩り、物語に“味”を添えていくのか、登場シーンも見どころとなっている。

また、昨年に引き続き、大みそかと元日は、シリーズ過去作品のイッキ見放送が決定。Season1(2012年1月期)、Season6(17年7月期)、Season7(18年4月期)のレギュラー3作品に加え、2年連続で放送され大好評だったロードムービー『孤独のグルメ 2021 大晦日スペシャル』『孤独のグルメ 2022 大晦日スペシャル』も放送される。

【放送日時】
※地上波
12月31日午前5時45分から午前11時55分:Season1第1~12話、Season5第11、12話
12月31日午前11時55分から午後1時30分:『孤独のグルメ 2022 大晦日スペシャル』
1月1日午前6時30分から午後6時:Season6第1~12話、Season7第1~8話(変更の可能性あり)

※BSテレ東
12月31日午後7時から午後10時:『孤独のグルメ2021&2022 大晦日~2本立てスペシャル』

2023-12-20 08:00ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2307370/full/

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1: なまえないよぉ~ 2023/11/30(木) 17:31:01.72
テレビ東京の定例会見が30日、東京・六本木で行われ、俳優、松重豊(60)主演の同局系人気シリーズ「孤独のグルメ」の大みそかスペシャルドラマを放送すると発表した。

同作は、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた食事処で食べたいと思ったものを自由に食べるグルメドキュメンタリードラマで、大みそかに放送するのは7年連続。今回は「孤独のグルメ 2023 大晦日スペシャル」(後10・0)と題し、今まで以上にムチャぶりが降りかかる五郎の珍道中を描く。

同局の番組プロデューサーは「当初は『あばよ東京』と、今年こそすべてを東京に置き去りに師走の休暇を楽しむはずのストーリーでしたが、台本が出来上がると…人との出会い、グルメとの出会いを軸に井之頭五郎最大の珍道中に。場所は一体どこになるのかぜひお楽しみに」と呼びかけた。

2023/11/30 15:57
https://www.sanspo.com/article/20231130-JODWDQ5Z6NIKDH3HBYC7JQR3LA/

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1: なまえないよぉ~ 2023/01/22(日) 13:22:36.03
今回の大晦日スペシャルも前回同様プチロードムービー仕立てでした。築地から出て大洗でフェリーに乗り、苫小牧から小樽まで北上する石狩平野縦断ルート。見覚えのある道路を往く563ナンバーのオースティン・ミニ・クーパーSに、地元民の私は大層盛り上がったのですが、皆様ご指摘されていたのが「大晦日の北海道なのに草木が青い」こと。

まあ野暮なツッコミと申しましょうか、そこはテレ東の番組ですよ。冬ロケともなれば天候や路面状況と相談しながらの撮影となり、経費もかさんでしまいます。草木の緑は白い雪に脳内変換するとか、温暖化の進んだ20年後のつもりで観るとかで、使える限りの想像力を駆使しつつ来年の放送を楽しみにしたい。私はそう思うのであります。

ただ現実の北海道は、これからが冬本番。ロケ地巡礼で大洗からさんふらわあ号でお越しになる方は、必ず冬の用意をしてお出かけください。

■もう「こんなに降るとは思わなかった」はナシで
中略
■降雪量を「積雪深」で表示する神アプリ登場
中略
■ルートマップで目的地までのリスクを知る
中略
■問題は凍結しているかしていないかではない、どう凍結しているかだ
中略

やはり冬の北海道をなめてはいけません。ロケ地巡礼は雪が消えてからがお勧めです。春は雪解けでまだ路面がぐちょぐちょだし、夏は暑いし人も多い。おいしいものを食べてのんびり温泉を楽しむなら、やっぱり10月、11月くらいがよろしいんじゃないでしょうか。
さすが賢明と申しますか、番組のロケもそれくらいの時期だったそうです。なにより五郎さんがジェラートを食べていたお店は冬には営業していませんから、巡礼もコンプリートできません。冬のシャーベットと戦うより、秋のおいしいジェラート。
皆様、どうぞご無事で。

全文はソースをご覧ください

2023年01月21日 09時00
https://ascii.jp/elem/000/004/120/4120653/
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