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大粛清

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1: なまえないよぉ~ 2019/07/30(火) 15:33:05.37
一連の“吉本騒動”で、「取締役が変わらなかったら会社を辞める」と経営陣に反旗を翻した極楽とんぼの加藤浩次(50)。

加藤は、23日夜の大崎洋吉本興業会長(66)との会談後、「僕がこういうことを発言したことで、事が大きくなっていることは、本当におわびしたい」と「スッキリ」(日テレ系・26日放送)で発言し、一気にトーンダウン。

加藤の“盟友”であるナイナイの岡村隆史(49)はラジオ番組で、加藤の行動を「ワイドショーハイになっていた」「吉本にいないといけない人間だ」とコメント。

ダウンタウンの松本人志(55)は「加藤のほうから電話もしてくるし(マスコミが望むような)VS構造ではない」と説明。
事態は収拾に向かっているように見える。

しかしながら、ハリセンボンの近藤春菜(36)や平成ノブシコブシの吉村崇(39)など、加藤の言動に理解を示した芸人を前に、威勢よく振り上げた拳をへなへなと下ろした格好で、もはや“狂犬”どころか飼い犬同然。
これで“加藤の乱”も終結。吉本芸人もテレビも日常を取り戻すかに見えるが、さる吉本関係者はこう話す。

「吉本は一度でも会社にタテついた人間は絶対に許しません。しばらくは“静観”でしょうが、意趣返しの報復は非情そのもの。吉本内部では、今後、加藤が残留したとしても、徹底的にツブす、あるいは飼い殺しにするという動きがある」

さらに報復は加藤に同調したり、番組やツイッターで会社批判やギャラへの不服を訴えた芸人にも及ぶ可能性があるという。

「芸能人はなぜ干されるのか? 芸能界独占禁止法違反」の著書もあるジャーナリストの星野陽平氏は
「かつての太平サブロー・シローの『独立失敗劇』を思い出す」とこう語る。

漫才ブームでブレークしたものの、東京進出を拒まれたことを不服として1988年4月に吉本から独立した太平サブロー・シロー。
89年に東京に個人事務所を設立したが、92年に東京進出を果たした吉本サイドに“共演拒否”などの扱いを受けた結果、仕事は行き詰まり、同年にコンビ解消。

独立から5年を経た93年に、サブローは島田紳助とオール巨人に連れられて吉本本社を訪れ「すんまへんでした」と同社幹部に深々と頭を下げ、完全降伏した一件だ。

「その際、『3カ月はノーギャラ』『今後、吉本への不満を一切口にせず、独立という思想を持たない』『吉本内で独立をする動きのあるタレントがいれば、その説得役を引き受け、それを使命とする』などの7カ条を突きつけられ、約束させられたのです。

今回サブローが、吉本への不満をブチまけた若手芸人に対し、“オマエごときがコレ言うか?(中略)
気にいらんかったら辞めろよ”と吉本寄りの発言をしたことは、こうした四半世紀前の約束と無関係ではないのです」(星野氏)

一度でも自分に牙をむいたタレントは絶対に許さず、降伏させ自分の手下に仕立てあげ、体制維持に一役買わせる。吉本の“恐怖政治”極まれりだ。

今後、加藤浩次を筆頭とした“反乱分子”に対し、「血の粛清」が始まる。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/259407
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1: なまえないよぉ~ 2017/05/24(水) 12:07:05.74 ID:CAP_USER9
業績不振でついに亀山千広社長(60)が退任するフジテレビ。新社長に就任するのは岡山放送やBSフジ社長を歴任し、番組制作、経営双方に明るい宮内正喜氏(73)。
そんな宮内氏が6月にフジテレビ社長就任した後、フジテレビには大改革が訪れる、とテレビ関係者は語る。

「まず、改革と言うより後始末と言うべきか、亀山社長の置き土産でもある不人気ドラマ枠の削減です。
ドラマに人一倍こだわりを持っていた亀山社長は視聴率が奮わない中でも周囲の反対を押し切って
ドラマ枠を維持させてきました。すでに削られることが確定的なドラマ枠も具体的に語られています」

そして、意外なところにもフジテレビ新社長の大改革が及ぶ可能性が放送枠があると言う。

■芸人コメンテーター失職?

それが、今やテレビ業界では当たり前になりつつあるワイドショーなど情報番組での”芸人コメンテーター”粛正だ。
ほかのキー局と比較してもフジテレビは芸人コメンテーターが突出して多く、帯番組の『ノンストップ!』や『直撃LIVE グッディ!』には、
小藪千豊(43)やのサバンナ高橋(41)といったお笑い芸人が日替わりでレギュラー出演している。
そんな彼らへの大リストラが敢行される可能性が高いと、前述の関係者は語る。

「宮内氏は常々周囲に『これからは報道の時代だ』ともらしています。これはBSフジで『プライムニュース』が話題となり、
その効果でBSフジ自体も好調を維持できた成功体験にもよるのでしょう。
今後、報道に力を入れることは間違いなく、その論調もグループ会社の産経新聞と同様に、大きく右に舵を切っていくだろうと見られている。
ワイドショーなどのコメンテーターにはこれまで培ってきた人脈つながりで専門家の起用が増えていくはず。
そのため、籠池学園問題をお笑い芸人が顔をしかめながら薄い感想を語るような場面はかなり減っていくでしょう」

ドラマ制作で実績を残して社長になった亀山氏と、報道が評価されて社長になった宮内氏。両者のバックボーンを考えれば、おのずと今後のフジテレビの方向性が見えてくる。
それだけでなく、手堅い経営手腕とも評価される宮内氏と、芸人コメンテーターは別の相性の悪さもあるという。

「芸人はしばしばSNSで炎上やトラブルを起こし、出演する番組のスポンサーに”不買運動”などの悪影響を与えてしまうこともある。
手堅い経営を求められる宮内氏は、無用なトラブルは起こしたくない立場。
本物のオピニオンを情報番組に入れ替えていくことで視聴者から失った信頼を取り戻すこともできる。
また、それ以上に芸人よりも識者、コメンテーターは文化人枠が適用されるため圧倒的にギャラが安い。
その分、浮いた経費を取材現場に回すような動きになるのでは」(前出・関係者)

ご意見番を気取る芸人が増えて久しいが、それももうすぐ見納めになるかもしれない。

http://dailynewsonline.jp/article/1313050/
2017.05.24 11:45 デイリーニュースオンライン

フジテレビ

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